運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2015-04-28 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

いよいよ電力システム改革電気・ガス事業法を含めて、改革第三弾であります。私は、第一弾からこの委員会に参加しておりましたけれども、いよいよここまで来たか、そんな感慨を持つ次第であります。時代の中でこうした改革は必要だ、それは片方でわかりますが、片方では、既にある完成形を一旦壊して新しいシステムに移行する、なかなか難しい部分もたくさんあろうかと思いますが、よくここまで来たというふうに思います。  

鈴木淳司

2003-06-03 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

この電気・ガス事業法改正、今回の質問に当たりましてずっと跡をたどってみましたが、なかなか初めてのものが多くて、正直言いまして数字の読み方、言葉の理解の仕方、なかなか難しゅうございました。途中でいろいろ読み方を教えていただきながら御質問を申し上げますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。  

中島章夫

1999-07-29 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第18号

その意味では基準・認証の問題とは若干外れますが、今回の改正法案の中には電気・ガス事業法も含まれております。また、何でもかんでも規制緩和が必要ということだけではない。規制緩和を図る一方に、競争の活性化を図るための新たな規制あるいはルールづくりも必要な場合もあるという意味からも、また規制のあり方を問う機会であることからもこの問題について再度伺わせていただきたいと思っています。  

水野誠一

1999-04-27 第145回国会 衆議院 商工委員会 第11号

前島委員 先週議論しました電気・ガス事業法改正の問題も、私がぜひお願いをしたいのは、電力エネルギー対策という側面だけではなくして、日本の新しい産業をどう起こしていくかという意味で、第一次エネルギー自然エネルギーを今後どう展開していくかという視点が大事だというふうに思っていますし、そのことを私は大臣お願い申し上げたい。  

前島秀行

1999-04-20 第145回国会 衆議院 商工委員会 第10号

地球温暖化防止経済成長、そしてエネルギー確保といったこの三つの課題を同時に達成するバランスのとれた総合的な対策が不可欠である、このように思うわけでありますが、このエネルギー政策大臣はいかなる構想を持って遂行されようとするのか、また、今回の電気・ガス事業法改正がその総合的なエネルギー政策の上でどういう意味を持ち、位置づけをされるのか。  

島津尚純

1999-03-30 第145回国会 衆議院 議院運営委員会 第20号

谷事務総長 まず最初に、電気・ガス事業法改正案につきまして、与謝野通商産業大臣から趣旨説明がございまして、質疑が行われます。  次に、特定化学物質排出量把握及び管理改善促進法案につきまして、与謝野通商産業大臣から趣旨説明がございます。これに対しまして、二人の方々からそれぞれ質疑が行われます。  本日の議事は、以上でございます。

谷福丸

1988-03-28 第112回国会 参議院 法務委員会 第1号

それから、これは建設省の所管法律ではございませんけれども、例えば地下工作物電気ガス水道等の公益事業的なものにつきましては、それぞれ電気、ガス事業法等のいわゆる事業法、これを受けましてその省令等で定められておる設置基準等に従って適用されている。ただ、一般的な形では、私の知る限りで地下における土地利用規制というのはないのではないかというふうに考えております。

近藤茂夫

1974-02-26 第72回国会 衆議院 商工委員会 第11号

こういう意味では電気、ガス事業法というのがございますけれども、電気、ガス事業法よりもさらにこれのほうがよほど基礎産業のうちの基礎産業だということがわれわれにも今度いやというほど見せつけられたわけでありますが、こういうような意味では何らかの意味の公社、公団にするのか、それでDD原油その他の値段の違うものまで何らかの形で均等にしながら国民諸君にこれをさあというときでも送り得るようにするのか、もしくは電気

玉置一徳

1973-09-20 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第24号

電気、ガス事業法改正をやればいい、政策料金導入のための法改正を今国会に間に合わせればいい。この提言は三月十四日ですよ。なぜこういうことをやらないのか。こんな産業計画懇談会というのは意味ないのですか。意味がなければやめればいい。  この提言をあなた方はどういうふうに扱うつもりですか。

松浦利尚

1973-09-20 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第24号

ところが、こういうものについては対応せずに——現実に、これが提言されたときに政府が対応しておったら、今度の料金値上げの問題についても、あるいは今国会において電気、ガス事業法改正という方向は当然議論されたはずなんです。ところが、せっかく計画懇談会提言しても、何にもしないでしょう。何にもしないで、指摘をされると、これは将来の問題として早急に云々、こういうことで逃げてしまう。

松浦利尚

1971-03-10 第65回国会 衆議院 商工委員会 第9号

しからば、私が先ほど言いましたように、電気・ガス事業法のほうにも、これは規制法ですけれども入っておる。ですから、これはそういうことになりますと、一つの理屈、議論ばかりになってしまいますけれども、こればかりやっておるとなんですから、次の機会に一ぺん慎重に考えていただく。基本法改正ですから、私どももここでもう一ぺん考えてやらなければならぬと考えておりますが、これはひとつよく検討していただきたい。

岡本富夫

1971-03-10 第65回国会 衆議院 商工委員会 第9号

たとえば、これは大臣が一番よく御存じだと思うのですが、電気・ガス事業法の中に公害対策というものは入ってなかった。そのために今度お入れになって改正をした。こんなに公害対策がやかましくいわれるようになったら、この基本法の中にもこうした条項が必要ではなかろうか、こういうように思うのですが、いかがですか。

岡本富夫

1971-02-24 第65回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

たとえば電気ガス事業法というものが、低硫黄重油の加工とかあるいは広域供給義務とかいうことで、やはりそれぞれの法律にゆだねざるを得ないだろうとはいっても、しかし、騒音防止法まではたして適用除外にしなければならないのかどうか、そこらは大いに疑問のあったところですけれども、これは拙速と言われればやむを得ませんが、通産省議論をしておりますうちに、法律そのものが間に合わないという事態等もございまして、騒音発生

山中貞則

1970-12-15 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会 第4号

同様に、現在、電気ガス事業法対象となっている事業場に対する排出基準の問題もございますが、そういうものも実際は地方に移管していただきたいということであります。  まああと少しこまかいことでありますが、たとえば水質汚濁の問題の中に肥料による汚濁という問題が全然取り上げられておりません。

大喜多敏一

1970-12-10 第64回国会 衆議院 本会議 第7号

国会の審議を通じて、大気汚染防止法の一部改正の内容から、電気ガス事業法適用が除外されたことや、公害発生源に対する常時測定と監視に対する制度がきわめて不十分であることや、政治不信の焦点となっている公害罪の取り扱いなど、わが国公害対策国際レベルに遠く及ばないことを如実に物語っているものでございます。

土井たか子

1970-12-09 第64回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

島本委員 当然、健康並びに環境の保全、こういうふうなものが先行するというならば、そしてまた現況このとおりにして実施するのがいわば重要である、こういうふうにするならば、当然この電気、ガス事業法の中に公害に関する項も加えておいて、配慮しておいて、これでだいじょうぶだというのが当然じゃありませんか。それがない以上、やはりこれはもう公害供給義務のいずれを優先させるか。当然これは供給義務が先行する。

島本虎三

1970-12-07 第64回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

ただ、何が何でも全部許可制にしたらそれで済むのかということもまた別に疑問がありますし、大気汚染防止法を例にとって言われた電気ガス事業等であれば、これは原則許可というものはその電気、ガス事業法で備えられているわけでありますし、今回の汚染防止法の別途の定めによって、今回は直ちに直罰をもって規定がされるようになっておりますから、この直罰というのはやはり相当に——量刑はまた別な議論として、先ほど答弁もいたしましたが

山中貞則

1970-12-07 第64回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

山中国務大臣 私が全部お答えできるかどうかわかりませんが、私たちはそれをやろうという姿勢を示したつもりでおりますし、この大気汚染防止法の附則においても、いままで電気、ガス事業法等の目的にも公害概念がありませんでしたけれども、取り入れて、そしてそれぞれ都道府県知事要請等にはとった措置を通報しなければならぬというようなことで、それがないがしろにされないように、いわゆる国家目的を二つあげましたけれども

山中貞則

1970-12-07 第64回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

しかしながら、その場合においてどうしてもやはり公益性原料確保等の問題からむずかしいという場合において、今度は次に、単なる目的公害という概念を入れるばかりでなくて電気、ガス事業法のそれぞれの中においてその目的を受けた新しい条項が生まれるべきであるという点については、今後私たちも検討していく分野であろうと思っております。

山中貞則

1970-11-11 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第7号

でもするということになりますか、通知せぬでも、とめたということはすぐわかるわけですけれども、あわてて隣の電力会社供給をかわって頼むということにしましても、やはりそこに今日の住民の生活と電力関係というものの密接な関係から考えますと、円滑な操作が行なわれなければならないというだけのことでございまして、全然まさか通産省だってこの新しい大気汚染防止法の中で今日まで完全に十項目にわたる適用除外対象となっておりました電気ガス事業法

山中貞則

1970-10-13 第63回国会 衆議院 商工委員会 第36号

現にあなたは、電気・ガス事業法によってがっちりとこれを制限することができるとおっしゃっているけれども、はたしてそれでは現在電気ガス事業において大気汚染をしてないということが言い切れますか。しておればこそ、東電も中電も関電も、みんな火力発電を設営しようとすると、地元から大反対を食らっていま設営ができない状態でしょう。

加藤清二

1970-10-08 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第5号

あとは、大気汚染適用除外例電気、ガス事業法にそれぞれ基づいた除外例をいかなる形で地方知事に委譲するかというようなこと等を、いま通産省部内のまず議論として詰めてもらいたいといって宮澤君にゆだねてあるわけでありますが、これらのもの全体を踏まえて、日本が今日の文明国家として世界の国々に、いわゆる人類の環境汚染に対する戦いとしておかしな形で国際社会から見られることのないような法律をつくりたいと考えております

山中貞則

  • 1
  • 2