2007-10-31 第168回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
例えば、電気製品なんか、この数カ月で、電気こんろは四十件事故がありました。エアコンは三十七件、扇風機は、たびたび出ておりますけれども、三十件事故があった。電気洗濯機は十八件、冷蔵庫に至っては十五件あった。これがベストファイブであります。
例えば、電気製品なんか、この数カ月で、電気こんろは四十件事故がありました。エアコンは三十七件、扇風機は、たびたび出ておりますけれども、三十件事故があった。電気洗濯機は十八件、冷蔵庫に至っては十五件あった。これがベストファイブであります。
資料でお配りしましたけれども、一枚目に、これは日本電機工業会、それからキッチン・バス工業会が新聞に掲載をしました小形キッチンユニット用電気こんろについての消費者への周知の広告であります。
一九八八年でございますけれども、このような電気こんろによります火災事故の多発を受けまして、当時の通商産業省から社団法人日本電機工業会に対しまして、このような事故の再発防止対策の検討を指示いたしました。
ワンルームマンションなどに設置されました小形キッチンユニット用電気こんろにおきまして、狭いお部屋ですと電気こんろの前のスペースが十分に確保されていないために、人が通ったときにスイッチのつまみに体やあるいは体とこすれたものなどが触れまして電気こんろのスイッチが意図せずに入って、電源が入ってしまった場合に、たまたまこんろの近くあるいは上に紙袋などの可燃物が置いてあったため、火災等の事故に至ったものでございます
○下邨説明員 先ほどの物の例でございますけれども、大体家電製品の大物と申しますと幾つあるかというのはちょっと数え切れないのでございますが、たとえばということで例を挙げますと、電気掃除機とか電気こんろ、アイロン、電気オーブンから電子レンジ、それから大きなものでは電気洗たく機、電気冷蔵庫、ルーム・エア・コンディショナーその他の品目がございます。
そしてベッドの右側には電気こんろと茶わんとかま、こういうものを置いて足もとにはテレビあるいはバケツ、このバケツというのは、トイレに行けないために汚物をバケツに捨てておる、そのためのバケツであります。それからまた便器も置いておる。こういうふうに生活必需品を身の回りに集めておいて生活を何とかやっておる、何とか生き続けておる。
ただ、現在まで判明いたしておりますところを申し上げますと、ことしの五月二十八日午後八時ごろ、食堂の床でスイッチを入れたままになっておりました電気こんろ、これは千二百ワットの電気こんろでございますが、その電気こんろの近くから火災が発生しているというのを、そのとき食堂の下にある船員室におりました乗組員が発見をいたしております。
この中にいろいろな原因がございますが、家庭器具によるもの、これはこまかくたくさんに分かれておりますが、おもなものをあげますと、電気ごたつ五百四十九件、電気アイロンとか電気ごて、これが三百三十四件、電気こんろが二百七十八件、電気ストーブが百八十九件。それから、ラジオ、テレビ、電蓄のたぐいが百三十五件、電気冷蔵庫が百十一件。以下小さくなってまいりますが、このような状態でございます。
それで電気こんろあるいは電気髪ごて等につきましては、詳細な生産数量はいま把握しておりませんが、相当の、数十万というような大台に達しているかと思います。ただ技術上の基準と言いましてもいろいろありまして、たとえば温度上昇が、具体的の例で申し上げますと、六十度というような規定をしているところがありますが、それがたとえば六十二度でも一応不良のほうにあげてある、そういうことであります。
それから同じく電気こんろ——電気についてはしろうとでありますが、これくらいのことだったら理解ができる。そういう電気こんろが十二のうち九、七割五分まが不良品だ。これなんかも私は率としては非常に高いと思うのです。こんな電気こんろは一体どのくらい出ているのだろうか。これでは百貨店に買いものに行っても、小売店に買いものに行っても、みな不良品を買っているという疑問を感じますし、不安を感じます。
第二に、甲種の電気用品の範囲といたしましては、次に書いてございますが、構造から見て特に危険または障害の発生するおそれがあるテレビとか電気こんろとかストーブ、あるいは使用法その他の使用状況から見て特に危険または障害の発生するおそれが多いもの、水や湿気の多い状態で使用される洗たく機とか脱水機とか電気がまというようなもの、あるいは屋外で使用される電気のこぎりのようなもの、それから子供が多く使用する電動玩具
電気こんろ、電気ストーブ、火ばち、アイロンというのがその対象になると思うのですが、その次に大きな件数になっておるモーター、いわゆる大きなやつですね、こういうものについてはどういうようなお考えがあるのか、お尋ねいたします。
○政府委員(大堀弘君) たとえば、電気こんろのようなものは、どうもやはり取り扱いが悪い、つけっぱなしで行ったというケースが非常に多いと思うんです。これは統計の推定の中でも、大体そういう数字が出ております。
まだあなた、この薬師堂の隣の建物でも、火気厳禁のところであるにもかかわらず、電気こんろや何かで暖をとっておるという話、このことは御承知ですか。
それからあと、たばこ、煙突、マッチ、かまど、電気こんろ、電気アイロンとこて、しちりんやこんろというようなものがあげられておるわけでございますが、放火の方は、学校の管理をしておる者ももちろん注意をしなければならない問題であることは当然でありますけれども、特に以下のものにつきましては、外から来た人のあやまちによってそういうことがあるかもしれませんが、やはり学校の当直、あるいはそこに関係した者たちの不始末
自分でやかんに水をついできて、お茶を電気こんろで沸かすというような、実に質素な生活をしているのであります。しかも、これはこの七万八千の給料は高いようでありますけれども、私ども自動車賃が毎月五万円、六万円。そうすると、赤字が、追微分が毎月二万、三万というくらい、国会議員の生活というものはかかるのであります。それに対して国民の新聞などの批判というものはきわめて過酷であり、冷酷である。
頭を洗ったりお茶を沸かすために電気こんろの中にあるいはガスこんろの中にお金を持っていかなければそれが使えないということは何という情ない厚生行政ですか。あるはずです。
この電気のこんろと鉄のなべは、当時吉岡という雇が御飯を炊いておつたという事実がありますので、その電気こんろに鉄なべをかけ、御飯を炊いておつたとき、漏電のために出火を来たしたのだという意味にこれが解釈されて、失火説が立てられまして捜査が始まつたようであります。