1969-03-25 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
暖房あり、電気あり、装飾あり、いろんな要因があるから、そこに下請というものができるのは当然だと思うのですけれども、建設、土建業につきまして重層的な下請ということは、私はわからない。一つの仕事、同じ仕事を二段、三段に分けて、三段目はただ人入れ稼業みたいになっちゃって、そこに中間のピンはねが行なわれる。
暖房あり、電気あり、装飾あり、いろんな要因があるから、そこに下請というものができるのは当然だと思うのですけれども、建設、土建業につきまして重層的な下請ということは、私はわからない。一つの仕事、同じ仕事を二段、三段に分けて、三段目はただ人入れ稼業みたいになっちゃって、そこに中間のピンはねが行なわれる。
あるものは電気、あるものはガス、あるものは石油、あるものは石炭というふうに自由に選択せしめることが、私どもは理想であると思うのでありますが、実際の国民経済の立場からいきますと、必ずしもそうも相参らぬ節もございまするので、この際その辺の調整は、まさに国家的な問題であり、政治的な問題であると、かように考えるのであります。
従って、こういうふうに内部では分れても、法律の中では一緒に包含していただくということが、先ほど三沢先生も言われたように、一人でたくさんのことをやられるということは、いわゆる病人に応じて、あるときははり、きゅう、あるときは電気、あるときはマッサージ、こういうふうに用いられることから、受ける患者さんは非常に幸福でないかと思います。
○牧野説明員 ただいま大蔵省の財務部あるいは財務局あるいは本省の管財局系統でもそうでございますが、技官という人は何人かずつおりますけれども、電気あり、機械あり、建築あり、土木あり、いろいろなものがございまして、必ずしもあらゆる面についてのエキスパートがそろつておるということには行つておりません。