1992-02-27 第123回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
また、コンピューターシステムにつきましても、関係省庁におきまして電子計算機システム安全対策基準など、地震対策の観点も含めた各種安全基準等を策定して、コンピューターのユーザー、企業等に対する普及啓蒙に努めておるところでございます。
また、コンピューターシステムにつきましても、関係省庁におきまして電子計算機システム安全対策基準など、地震対策の観点も含めた各種安全基準等を策定して、コンピューターのユーザー、企業等に対する普及啓蒙に努めておるところでございます。
当省におきましては、つとに、電子計算機システムの安全対策基準につきましては各省に先駆けまして昭和五十二年、御案内のように電子計算機システム安全対策基準をつくっておりまして、昭和五十九年八月にこれを全面的に改定をいたしておりまして、設備面、技術面、それから運用基準面、合わせまして二百数十項目の具体的な基準を出しておるわけでございます。
○稲葉政府委員 これはお手元の民行審の答申の十二ページに載っておりますように、一般的なデータ保護対策として、通産省が設定しております電子計算機システム安全対策基準というものがございまして、これに基づく適切な対策を講ずべきことは当然であるということになっておりまして、一応その通産省の基準は十分に尊重して、それに準拠してまいりたいというふうには考えております。
したがいまして、私どもとしては、それに対応する施策を講ずる必要があるだろうということで、電子計算機システム安全対策基準というようなものを昭和五十二年から設けまして、いわゆる行政指導の形でそういう基準をできるだけ各企業使っていただくようにし、あのような大きなシステムダウンが起こらないようにやってきておるわけでございますが、ただ単なる行政ベースのそういう基準を示すだけで、果たしてこういう安全対策が十分かという
当省は、電子計算機システム安全対策基準の策定など従来から先見性を持ってこの問題に取り組んできておりますが、経済、社会の多くの分野がコンピューターに大きく依存している現在、その一層の強化を図らなければなりません。今後とも引き続き関係省庁とも協力しつつ、その立法化の推進に努力してまいる所存であります。 また、地域間の情報化格差を是正しつつ、全国的にバランスのとれた情報化を進めることも重要であります。
当省は、電子計算機システム安全対策基準の策定など従来から先見性を持ってこの問題に取り組んできておりますが、経済、社会の多くの分野がコンピューターに大きく依存している現在、その一層の強化を図らなければなりません。今後とも引き続き関係省庁とも協力しつつ、その立法化の推進に努力してまいる所存であります。 また、地域間の情報化格差を是正しつつ、全国的にバランスのとれた情報化を進めることも重要であります。
そこで、具体的な対策といたしまして、現在私どもがやっておりますのは、これは昭和五十二年に電子計算機システム安全対策基準というものをつくり、これを公表しております。それに基づきまして、このコンピューターシステムを設けて活動をやっている事業者に対して指導をやっているわけでございます。
例えば「電子計算機システム安全対策基準」というものを従来やっておりますけれども、こういうようなものを発展させる。あるいはシステムというものの安全性、信頼性、効率性を確保するために監査制度というものをつくったらどうだろうかということが第二の提案でございます。
そういう意味合いにおきまして、私どもといたしましては、従来から、電子計算機システム安全対策基準という基準をつくりまして、業界の指導に当たっているわけでございます。
これにつきましては、情報化が進めば非常に大きな問題がございますので、私どもとしましては、現在までのところ電子計算機システム安全対策基準というのを設けまして、その範囲内で、先ほどもお答えいたしましたが、部屋の出入りの問題あるいは盗難防止の問題あるいはデータ管理の問題等についても一つの行政指導の基準を設けまして行政指導しているわけですが、このほかにもいろいろございまして、たとえばデータをコピーして持ち出
したがいまして、私どもとしましては電子計算機システム安全対策基準というのを設けまして、たとえば電子計算機の部屋に入る入室、退室等をどうするかとか、あるいは盗難防止のためにどういう方策を講ずるか、あるいはデータ管理をどうするかというふうなことをそういう基準をつくってやっていますが、この問題は、今後ますます情報化社会の進展に伴いまして大きな問題となりますので、プライバシー保護あるいはデータ保護等の問題を
○豊島政府委員 ただいまのお答えと若干重複するかもわかりませんが、いま申し上げましたように、プライバシー保護あるいは秘密保護の観点から、通産省の一つの基準でございますが、電子計算機システム安全対策基準というのを設けまして、これをもって先ほど申しましたように、いかにして電子計算機利用にかかわる秘密の保護をするか、人の出入りあるいは盗難防止あるいはデータ管理をどのようにしてやったらいいかということを示しまして
したがいまして、こういう問題については、われわれもすでに取り組んでおるわけでございますが、たとえば災害時における機能停止防止対策につきましては、すでに電子計算機システム安全対策基準というものを設けまして、いわゆる設備基準でございますが、いろいろとやっておるわけでございます。
こういう観点に立ちまして、通産省におきましては、昨年の四月に電子計算機システム安全対策基準というものを策定いたしまして、この基準に従いました安全対策の実施を図るように業界の指導を行っておるということでございます。