1988-05-10 第112回国会 参議院 商工委員会 第11号
○政府委員(鈴木直道君) 御指摘のとおり、今後のフロンの段階的削減を進める場合に、特にフロン113、これは洗浄用に使われるものでございまして、電子機器部品あるいはまた精密機械部品の関係の方々が使っておるわけでございまして、特に中小企業の利用度が非常に高い分野でございますが、この洗浄用に使われております113につきましては現在のところ有力なる代替品がないわけでございます。
○政府委員(鈴木直道君) 御指摘のとおり、今後のフロンの段階的削減を進める場合に、特にフロン113、これは洗浄用に使われるものでございまして、電子機器部品あるいはまた精密機械部品の関係の方々が使っておるわけでございまして、特に中小企業の利用度が非常に高い分野でございますが、この洗浄用に使われております113につきましては現在のところ有力なる代替品がないわけでございます。
最近、私もよく理解できないのでありますが、多彩色画像処理による検査システムというものの開発に成功しまして、電子機器部品の不良品のチェックが驚異的なスピードと精度で行われる、そしてまた、これによって今不況にあえいでおります中小企業等が著しいコストダウンを図ることができるということで、国の内外から熱いまなざしで見詰められておるわけでございます。
あなたは、今、この計画書の中の一部を挙げられましたけれども、その前段に、このコントロールセンターの内容、危機状況下における第七艦隊の作戦の指揮・統制を行うため、艦隊作戦統制センター、無線受信棟、通信自動交換センター、電子・通信修理工場、電子機器部品倉庫、緊急時用兵員宿舎、及び、上瀬谷受信施設に付随する支援施設を建設すること、こういうことで、必要条件としていろんな特別保安対策、機密の漏えいを防ぐための
しかし、九州、東北と比べ機械電子機器部品産業等の立地がおくれており、既に述べたように景気回復のおくれの一端となっています。 なお、ME化等に伴う就労者の解雇は起きておりませんが、新規採用減となってあらわれ、北海道全体の雇用抑制につながると心配されています。 テクノポリス函館の推進について、道及び地元市町が力を入れているのは、現在の産業構造を転換していく必要からであります。
電子機器、部品、材料等の輸入促進に関する要望でありますが、通産省の貿易局には局長あてに、特別低利円融資制度の適用、あるいは政府機関における輸入品の優先購入及び新規発明品に対する輸入税の免税、日本のメー力ーによる模倣の防止、製品輸出企業に対し外国品を採用するような行政指導、関税の引き下げ及び通関手続簡素化についての要望、これは大蔵省かもわかりませんね。
その他の昨年提出されました鉄鋼、電子機器部品、ガラス製品というものにつきましては、現在のところ、まだ具体的な審議が一向に行なわれていないわけでありまして、こういうものについても、アメリカの政府当局といたしましては、こういうものが通らないように最善の努力を尽くすということは、昨年来明らかにいたしておるところでございます。
なお、オートメーション方式の確立、電子機器部品生産方式、航空無線に関する研究につきまして一億七百万円を電気試験所につけたわけでございます。それから原子力発電所制御に関する研究に二百七十万円とか、あるいは鉱工業技術研究費補助金の中の電子技術関係として一億三千万円、これは工業技術院の方につけてございます。さらに電波研究所におきまして一ミリ波の研究に対しまして八百九十五万円を計上しております。