運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1958-02-18 第28回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

私どもといたしましては、駅におけるところの電報取扱いというものにつきましても、できるだけ電報受付窓口機関はやりたいということで、御案内のように赤電話等をやっている次第でありますから、国鉄の方と十分相談いたしまして、これについては円満な措置をとりたい。廃止しようというような考えはないのであります。委託関係になっておりまして、先方の非常に赤字になるというような点もあるようであります。

靱勉

1955-12-23 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

それから電報取扱いを開始していない局といたしましては、普通局で三百四十一局、特定局で千四百五十一局、こういうふうな状況になっておりますので、ことに電話のついていない局なんかは電話をつけていくということから問題でございますし、これだけの局に対して直ちに全般にわたって実施するということは困難かと思いますけれども、なるべく早くそういう方向で解決していきたいと考えておる次第でございます。

松田英一

1953-11-26 第17回国会 衆議院 郵政委員会 第7号

その二は電報についてでありまするが、本年十月分の電報取扱い物数を各局についてみますると、川俣局において四千通を突破しているのを筆頭とし、千通ないし二千通の局が三局、七百通余りが一局、三百通以下の局が二局となつております。また夜間電報配達については、定員により配達している局は川俣局一局でありまして、他の局においてはいずれも非番の局員を雇い上げて配達をしている状況であります。  

片島港

1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

わが国の国際電気通信業務量は、その後においても海外貿易の好転と相まつて、激増の一途をたどつて、十一月の電報取扱い数は、戰前の一箇月最高二十三万三千余通を突破し、十二月にはクリスマス祝賀通信利用等もあつて、その取扱量は実に三十万通を越える活況を呈したのであります。二十五年一箇出間の国際電報通数は二百十一万余通で、すでに戰前の水準を上まわり、最高にいま一歩といところであります。

加藤隆太郎

1948-05-20 第2回国会 衆議院 通信委員会 第11号

○森(直)委員 本請願の要旨は、現在郡山市及び近接町村東京方面における発着電報は、東京郡山間直通電話回線が昭和二十年八月以來すべて福島郵便局中継となり、電報取扱いは著しく遅延し、商工業の取引上並びに一般市町村民の不便はこの上もない。ついては東京郡山間直通電信回線を復活されたいというのであります。

森直次

1947-09-25 第1回国会 衆議院 本会議 第36号

なお電報取扱いの制限は、去る二十三日以來これを解除いたしております。電話についても、回線の状態によりまして、一般の要望に副うよう、つとめて取計らつておる次第であります。  以上申し述べました電氣通信施設のこうむりました損害は、きわめて莫大に上るのでありまして、これが復旧には数億円を要するものと考えられ、これについては各位の絶大なる御協力をお願いいたす次第であります。  

三木武夫

  • 1