1973-06-19 第71回国会 参議院 運輸委員会 第14号
こういう因果関係というものをきめて、さきの電報云々も——まあ係争中のものですが、お答えいただかなければいただかなくてもけっこうです。 〔委員長退席、理事江藤智君着席〕 工作をしたのは明治海運だけじゃないでしょう、工作に乗っているのは。エッソも入っているんじゃないですか。東燃のさらに親会社のエッソも入っているんじゃないですか。そうじゃありませんか。エッソの資本は半分アメリカです。
こういう因果関係というものをきめて、さきの電報云々も——まあ係争中のものですが、お答えいただかなければいただかなくてもけっこうです。 〔委員長退席、理事江藤智君着席〕 工作をしたのは明治海運だけじゃないでしょう、工作に乗っているのは。エッソも入っているんじゃないですか。東燃のさらに親会社のエッソも入っているんじゃないですか。そうじゃありませんか。エッソの資本は半分アメリカです。
○国務大臣(佐藤榮作君) 岩間君、ただいま秘密電報云々を言われましたが、私も、社会党の方とも、いろいろこの問題について意見を交換をいたしまして、政府の見るところは、さような考え方でないこと、中間においていろんなやりとりのあったこと、これを否定はいたしません。
視察しなければならぬという情勢判断の一つに、電報云々のこともございますけれども、それはひいていって、木下先生を拘束するというよりも、そこに会いに行く人々が阻止をされてトラブルが起りはしないか、こういうふうに判断したのが警察でございます。一一何名をどこに出してどうするということについては、必ずしも厚生省の依頼というか、指示とか、そういうものによって動いていないということを御了承願います。
それから山田委員から仰せになりました電報云々の件でございますが、これは政府の意向をどうかと仰せられますれば、私はそれを申上げる立場にございませんので何とも申上げられませんけれども、個人として若し率直な見解を述べることをお許し願えるならば、私は国会がそれまで深い関心を寄せられてそういう措置をとつて頂けるということは、これは国民として全く感謝しなければならないことだし、それをかれこれ申上げる筋は毫もない
○神田委員長代理 今澄君に私の意見を申し上げますが、実は電報云々の事件は、今澄君の御発言によつて突如として私も承知いたしたわけでありまして、どういう事情で、どういう材料をお持ちか、私も今お聞きしたのみでありまして、詳細に知る由もないのであります。