1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
○戸矢政府委員 播但線の電化計画でございます。姫路−寺前間につきましては兵庫県とJR西日本の間で電化工事を進めるということになっておりまして、現在工事着手に向けて準備中でございます。平成九年度までということで、変電所あるいは軌道改良等を行いまして電化を進めるということでございます。
○戸矢政府委員 播但線の電化計画でございます。姫路−寺前間につきましては兵庫県とJR西日本の間で電化工事を進めるということになっておりまして、現在工事着手に向けて準備中でございます。平成九年度までということで、変電所あるいは軌道改良等を行いまして電化を進めるということでございます。
なお、このほかの承知しているものとしまして、国際協力事業団の海外開発調査の関係でインドネシアあるいはキリバス、既に終了しておりますけれども、そういうところの地方電化計画について調査等が行われておるということを承知しております。
○奥田国務大臣 これは鉄道局長の答え方が少し的確に前向きじゃなかったような御印象を受けられたようでございますけれども、川越-八王子間の電化計画というのはもうJR東日本においても大変な最重要テーマとしてとらえておりまして、私の方にも、具体的な運行計画等々について局長を通じて検討を進めてきておる、具体的な手続に入りたいという段階まで来ておるということだけは間違いありません。
そして、この太陽電池を使ったいろいろな電化計画あるいは農村の生活向上の計画を実施していきたいと考えておりますので、途上国からの日本の援助に対する期待は非常に熱烈たるものがあるわけでございます。将来は燃料電池とかコゼネレーションなども有効であろうと思われます。 それから、例えば石炭からのメタノールであります。
(資料配付) これはOECFの関係者に聞いておきますけれども、例のカガヤンバレーの電化計画ですね、これのOECFが審査をしたときの文書というのは今存在していますか。
これが日本の協力によります電化計画の完成後、一九八二年には三戸に一戸の割合、すなわち三〇%以上の電化率を見まして、その後フィリピン側が日本の協力の延長として自助努力で努力を進めておりまして、最近の経済困難で若干そのペースは鈍るかと思いますが、本年は一応計画によりますと電化率七割までを目指すというのが当時の計画でございました。
次に、今の答弁に関連してですが、このリベートの幅が非常に大きいものがあるということを示したのが公表されたいわゆるマルコス文書のうちNPC、国家電力公社のカガヤン電化計画についての東陽通商常務取締役小竹喜雄氏からの手紙であります。これは翻訳されたものが出ておって、私これによって承知をしたのでありますが、この手紙はかなり長文ですが、要するに、この電化契約が公表されてからメーカーがカルテルをつくった。
○政府委員(藤田公郎君) ただいま委員御指摘のマルコス書簡の中にカガヤンバレー電化計画におきまして日本の商社がグループを組みましてフィリピン側と闘ったという記載がある点は私どもも拝読いたしました。他方、共産党の調査団がフィリピンに行かれまして、ロドリゲス氏だったかと思いますが、本件の事情を聞かれましたところ、ロドリゲス氏側の言い分は小竹書簡に書いてあるのとは異なっておりまして、そうではないと。
これはカガヤンバレーの電化計画に関する問題で、私がNPCのラマス技術担当副総裁から二十三日午前に聞いた話です。カガヤン計画というのでは援助総額は幾らだったのか、これは承知はしておりましょうね。それからいつ完成したのか、コンサルタントは電源開発会社であったのか、この三点をまとめて答弁してもらいたい。
バターン輸出加工区電化計画がございまして、この電気部品についてのシッピングが行われる、先のことを言っているんだが、後から送り状が出てきて、それはSA一〇〇九の口座番号であるマニラのトレーダース・ロイヤルバンクのアシジェニト社の口座に送られた、この文書にあります。
○藤田(公)政府委員 コンサルタントに対します契約金額ということではございませんが、国際協力事業団が調査費用という形で支出いたしました額を申し上げますと、カガヤン・バレー地域電化計画調査、これは四十八年、四十九年に行うでおります。同じ年にセブ島火力発電計画調査、双方を一緒の仕事として行っておりまして、双方に対しまして六千九百六十万円余りが支出されております。
○大出委員 今、カガヤン・バレー電化計画のやりとりがありまして、土井さんが非常にいい質問をしていただいたので、私の質問が大分助かりました。 そこで、多少のことは起こったが初めて電気が引けてよかったと、こう言う。多少のことじゃないのです何大変なことが起こっているから質問をするのでありまして、資料をお出しにならぬというのは、出せばいろいろなことがばれてしまうから出せないのだろうと私は思っている。
いろいろ調査したのですけれども、あのマルコス文書の問題についてカガヤンの電化計画の問題がございました。これはロドリゲスがかんでおる問題ですが、私はロドリゲスにも直接会いましてこの問題を質問いたしております。
○藤田(公)政府委員 第一がマニラ地区洪水制御排水計画、第二が高収量種子生産・配布計画、第三がカガヤン・バレー電化計画、第四が国有鉄道通勤施設計画の第二フェーズでございます。
それからマルコス文書それ自体に、一九七七年十月十四日の東陽通商の小竹喜雄氏のアンヘニット投資会社あての文書の中に、NPCのカガヤン電化計画については伊藤忠がコミッションなしの契約締結をしようと大使館に協力を求めたという事の次第が明記されております。
○青木参考人 十一件は、一つ一つ申し上げますと、地方電化計画、道路の改修計画、それからメトロマニラの道路の改修計画、地方の水道システムの計画、輸出加工区の附帯設備の計画、洪水制御の計画、それから小規模の発電計画、郵便事業施設の調達計画、地方水道計画、メトロマニラのポンプステーションのリハビリテーション、洪水警報システムの計画というのが十一件でございます。
実はこの中に、「NPC(国家電力公社)のカガヤン電化計画」というところが三番目にありまして、「この電化計画が公表されました時、関係各メーカーはただちにカルテルを結成いたしました。」こういうふうに小竹さんは書いておるわけです。
伊藤忠がカガヤン電化計画でOECFと日本大使館に出頭した事実は間違いありませんな。ここの経緯はどういうふうになりましょうか。
この手紙には第六次借款で決まったカガヤン渓谷農村電化計画についても書いてあるんですが、それによりますとカガヤンヘの借款が決まって交換公文が交わされたのは一九七七年の十二月二十一日なんです。ところが、この手紙は同年の十月十四日付なんですね。
そういった意味で、今回の電化計画の中では、八王子-高麗川間の電化は見送らざるを得ないということといたしたわけでございますけれども、今後の沿線の地域開発の状況、輸送需要の動向を勘案しながら、検討してまいりたいというふうに考えております。
、鉄道と港湾と通信、水力発電の七案件につきまして、財政事情等を勘案の上できる限り協力を行おうというような話があったようでございまして、具体的な借款の額や条件につきましては、毎年度の対象案件の進捗状況なりあるいは我が国の財政事情なり、こういうものを見ながら実務者で決めていこうと、こういうことでございまして、今、先生御案内と思いますが、鉄道に関しましては衡陽と広州間の鉄道の拡充計画、鄭州−宝鶏の鉄道電化計画
それから八高線の電化計画、これも去年伺っているわけですけれども、その計画がどうなっているのか、お答えをいただきたいと思います。
特に日本側企業は付随するプラント、すなわちロカ線というんですか、国鉄の電化計画の受注を別途商談をしておった、あるいはそのほか電信電話関係の仕事あるいは水力発電の仕事、大型のプラントを受注をしたがっていたわけでございますけれども、それとリンケージというんですかパッケージ政策というんですか、向こう側が、そういうプラントが欲しければということで膨大な赤字を出しておるところのソミサの製鉄所について補助を求めた
御指摘のコルホ開発計画でございますが、これは単なる農業開発ばかりではなくて商工業あるいは周辺地域の電化計画といった総合開発計画でございまして、確かに先方のコルホ開発公団総裁も昨年見えまして、わが方の移住者、わけて勤勉の名の高い沖縄県からの移住者を迎え入れたい、こういうお話がございました。