2009-04-21 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
それで、ネピドーという新しい首都とヤンゴンとの間の鉄道の電化事業などが載っておりますけれども、この報道の内容は事実でしょうか。
それで、ネピドーという新しい首都とヤンゴンとの間の鉄道の電化事業などが載っておりますけれども、この報道の内容は事実でしょうか。
それで、ブラジルのチエテ川の治水対策の事業が一定の効果をもたらしていることとか、ゴイアスの農場の電化事業が農作物の栽培量を増やしているということなどを見ますと、一定の有効性はあるのかなというふうには思いました。 ただ、やはり調査行かしていただいて、何といいますか、行かしていただいて、対応される方というのはその事業を必死に取り組んでおられる方々ですので、決して悪くはおっしゃいません。
こちらの方は、大学などの新しい誘致にも成功いたしましたし、自動車産業が進出してくる、そして道路の整備、現在筑豊本線の電化事業を鋭意進めているわけでございます。このようなことを通じまして、福岡、北九州両政令都市圏の活力の導入に努力をいたしておるところでございます。このようなことで相当の効果を上げております。 しかし、この地域でも、依然といたしまして人口減少が続いているわけでございます。
○喜岡淳君 産業、文化の交流とかいいましても、やはりこれは交通手段が不可欠でございますので、四国のJRの複線、電化、交通後進地域としての四国の後進性をぜひ一日も早く脱却するために、電化事業の促進化等々、大臣の御感想をぜひお聞かせいただきたいと思います。九州も含めてでいいですから。
それから、やはり四国の県民の宿願でありますところの複線化とか電化事業は今後どうするのか。もうやらないのか、それとも別途財源を手当てするのか、どうなっておるのかということをひとつお聞かせをいただきたい、このように思います。
カガヤンバレーの電化事業のアンブクラオ発電所からサンチャゴ変電所間は当初計画では一回線だったんですよね。それが複線化したのは一体なぜなのか。フィリピン側の調査結果によるものなのか、日本側の例えばコンサルタントと称する人のサセッションなのか。いつだれがそれを決めて、そして複線化したことによって増大した経費は幾らとあなた方は把握しているのか、その辺を確認しておきたい。
それからあと回線をふやしたということについての御質問でございますが、それは金額については発言を差し控えさしていただきたいと思いますけれども、カガヤンバレー農村電化事業の対象として取り上げたと、こういうことでございます。
あと、次でございますが、その金はいかがかということでございますが、具体的な内容はフィリピンの事業実施者と受注企業の関係になりますので差し控えさしていただきたいんですが、本件につきましてはカガヤンバレー農村電化事業の対象としてこれは取り上げております。
○藤田(公)政府委員 ただいま御指摘のカガヤン電化につきましての評価の結論でございますが、このカガヤン電化事業が発足します前には、一九七七年でございますけれども、同地域の電化率というのは八戸に一戸の割合、二一%程度であった。
例えば、私の手元にちょっとあるのですが、六十年三月に発行された報告書によりますと、フィリピンのカガヤン・バレー電化事業は「事業費実績も概ね当初計画通りであった。」
なお、これはフィリピン政府の内部資料でございますが、カガヤン電化事業で三億六千万円の追加工事。追加借款はしないで当初の契約の枠内でやったようでありますし、このことにつきましてはオスカー・ロドリゲス調達官が一九八一年六月四日付でマルコス前大統領にあてた文書の中に、三億五千八百万円の未使用金があるので送電線と変圧器を買いたい、こういう進言、これに対しまして、よろしい。
つまり、私が先ほど申しましたように、このカガヤン・バレー電化事業につきまして、これによりますと、三年十一カ月、それから一年の完工遅延を生じたということでありますけれども、むしろフィリピン側のリベートの要求が、高いリベートをよこせ、こう来たものだから、我が方は、それは困る、むしろリベートを廃止してくれ、それで、先ほど言ったように七%、それはだめ、七・五%、それもだめ、その間工事を凍結するという圧力、そういう
○和田(一)委員 カガヤンバレーの電化事業はプロジェクトの中では一番大きいし、中心的なものであったと思うのですが、成果はどうなんですか。これは規模としても大変大きいけれども、こういう大きなものにもこのマルコス文書から見ると一五%というような大きなリベートがついているのですよ。この成果、評価はされているのかどうか、お伺いいたします。
○藤田(公)政府委員 成功例のモデルケースということでございましたら、各分野におきまして非常に赫々たる成果を上げているプロジェクトはございますけれども、額の点で非常に大きなものという御質問でございましたら、カガヤン渓谷の電化事業等はその意味では代表的なプロジェクトであるということが申せるかと思います。
○藤田(公)政府委員 カガヤンバレーの電化事業は三回に分けてありまして、円借款の供与を行っておりますが、この電化事業の開始前の七七年、当該地域の電化率は一二・二%、まあ八戸に一戸が電化している、電気が行っているという程度でございましたが、それから事業がだんだん進みまして、一九八〇年をとりますと六戸に一戸、一六・四%に電化率が高まりまして、完成いたしましたのは一九八二年でございますが、完成時において三戸
さらに、第三問でございますが、新事業体、特に三島における老朽化した施設あるいは電化等の設備はどうなるのか、こういうことでございますが、六十一年度予算におきまして既に四国の電化事業についての予算化を期しました。
○倉成国務大臣 ただいま基金からお答えしたと思いますけれども、昭和四十七年の四月十日に海外経済協力基金と韓国政府との間に結ばれた地下鉄建設及び国鉄電化事業に対する貸付契約につきましては、すでにいろいろ新聞等で発表している部門、金額が二百七十二億四千万で金利が四・一二五%、償還期限は据え置き期間五年を含む二十年、事業実施者は地下鉄建設についてはソウル特別市であり、国鉄電化については韓国鉄道庁であり、貸付資金
○磯崎説明員 これは御承知のとおり産業連関表がございまして、たとえば同じ鉄道事業の中でも、車両と電化事業と、あるいはトンネルを掘ったりする土木事業と、おのおの率が違ってまいりますが、たとえば車両で申しますれば、鉄鋼業あるいは木材、あるいは非鉄金属、電気機器、重軽電機、その他あらゆる産業に影響があるわけでございます。
電化事業も赤字にはなりません。ずっと御説明を整理していくと、最後に残ってくる問題は、無人踏切をどうするとか何とかというような、輸送力の増強には関係いたしません。
由来こういう工事関係を、一面におきまして電化事業などになれておる会社に請け負わせたということは、私は一応はもっともだと思いまするが、その結果がこういうことになって、そこに情実因縁が行われ、不当な工事費が要求されておるということは、これは今後国鉄に対しまして十分注意をし、国鉄はおそらく断固たる処置をとるものと私は期待をいたしておるのであります。
あなた方は五カ年計画というと、たとえば東海道線の複々線であるとか、それから全国の主要支線の電化事業であるとか、それだけお考えになっておられますが、国鉄の事業はそんなものではないのです。全国の滞貨百数十万トンをどうしてこれを軌道に乗せるか、その乗せるためのいろいろの隘路というのも、一口に言うと老朽施設ですね。
○山口(丈)委員 私がここにお願いしたいのは、そういうふうに戦後電化の開始された時期もあまり明確でないようですが、ただいま聞きますと、上越線から始まつて、それは二十二年に開始されているということですが、私は昭和二十四年以降に電化事業として着手されました電化こ伴う請負の経過説明書、及び予算と実行予算との対比書とその説明書、説明書がつかぬといけませんから、その説明書をつけて資料として出していただきたい。
この点につきましては、鉄道建設のごとき、さらにまた電化事業のごとき、改良計画にいたしましても、相当数年間にわたつた計画を立てて工事を持続して行かなければ、非常に不経済な結果になることは申し上げるまでもないのであります。従いまして最近の機会に国有鉄道法の予算措置についての改正法律案を御審議願いたいこう考えておるのであります。
(委員長報告) 第五〇 土地改良事業費国庫補助増額に関する請願(委員長報告) 第五一 早場米奨励金制度存続に関する請願(委員長報告) 第五二 国有林地内砂防工事実施促進に関する請願(委員長報告) 第五三 土地改良事業費全額国庫補助に関する請願(委員長報告) 第五四 農業改良普及事業の強化徹底に関する請願(委員長報告) 第五五 農業緊急対策に関する請願(委員長報告) 第五六 揚水機関電化事業費国庫補助
七五四号) 五六 広島県の土地改良事業に補助金交付の請願 (平川篤雄君紹介)(第七五五号) 五七 山城せき工事促進に関する請願(飯塚定輔 君紹介)(第七五七号) 五八 農業災害補償制度強化に関する請願(足立 篤郎君外三十八名紹介)(第七六九号) 五九 矢本町外六箇町村用水路改修事業費国庫補 助の請願(内海安吉君紹介)(第七九三 号) 六〇 矢本町外六箇町村揚水機電化事業費国庫補
調査費 に関する請願(篠田弘作君紹介)(第七五四 号) 廣島県の土地改良事業に補助金交付の請願(平 川篤雄君紹介)(第七五五号) 山城せき工事促進に関する請願(飯塚定輔君紹 介)(第七五七号) 農業災害補償制度強化に関する請願(足立篤郎 君外三十八名紹介)(第七六九号) 矢本町外六箇町村用水路改修事業費国庫補助の 請願(内海安吉君紹介)(第七九三号) 矢本町外六箇町村揚水機電化事業費国庫補助