1972-05-09 第68回国会 参議院 内閣委員会 第9号
○国務大臣(山中貞則君) 本土並みというのが、いろいろな問題があると思うのですが、その企業形態ということから始まりますと、これは本土並み以上、国がほとんど九九・九%の出資をした電力開発株式会社をつくる。沖繩県が当初になると思いますが、株主として〇・一%の株を持って発言権を持ち、その会社の運営がなされていくと。
○国務大臣(山中貞則君) 本土並みというのが、いろいろな問題があると思うのですが、その企業形態ということから始まりますと、これは本土並み以上、国がほとんど九九・九%の出資をした電力開発株式会社をつくる。沖繩県が当初になると思いますが、株主として〇・一%の株を持って発言権を持ち、その会社の運営がなされていくと。
従いましてただいま建設大臣からお話がありましたように、今後只見川の中、上流地点を総合的に全体的にどう開発するかという問題に関しましては、ただいままでの審議会の審議では、たしか第三回の審議会だと思いましたが、一応只見川の地点を電力開発株式会社の調査地点というふうにきめまして、そして調査費その他も予算として見込みまして、その上開発会社でも調査を進め、同時に政府側におきましてはもちろんのこと、その他各電力会社