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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-02-19 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第1号

東洋経済あるいは電力経済研究所は、これは公共投資は実質なんですが、乗数効果を名目で計算をいたしますと三倍から四倍という大きな値が出てまいります。これに対しましてこちらは、大体二・五倍と通常言われているんですが、これは中期マクロモデル。それからDEMIOSというモデルが我々が使っているモデル。それから参議院のモデルもあります。  こういった形で、大体一を超えて二倍、一・五から二倍ぐらいに上昇する。

宍戸駿太郎

2012-07-26 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号

これ、日経NEEDSだとかDEMIOSとか電力経済研究所とか、いろいろ民間で有名なんです。ところが、内閣モデルだけは上へ上がっておるんですよ。これは、本当に失礼な言い方ですけれども、実情を反映していない恐るべき事態ですよ。こういうことで国民をだまされたんじゃ、本当にかなわない。  だから、これ、本当に国会議員先生方、しっかりしていただきたいんです、本当に。

菊池英博

1968-05-16 第58回国会 参議院 建設委員会 第20号

しかも水力だけを単独に計算しますというと非常に建設費も高くなり、キロワットアワー当たりの単価も高くなるということで、現在電力経済を中心として電源開発の方針を大体おきめになっておりますからして、水力開発のスピードも急速に下がってしまって、現在おそらく年に五、六十万キロ程度になってしまっておるわけであります。

進藤武左ヱ門

1967-11-17 第56回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号

しかしその半面、これは先生も御承知のように、電力の需要にはいろいろございますので、やはりベースロードをまかなうものとしては火力でいきますけれども、しかし、何といいましてもピーク調整の問題がありますので、ピーク調整用としては、今後ともにやはり水力によりまして調整するということが電力経済上最も大事なことだと思いますので、したがいまして、やはり火力水力との併用というような形が依然として将来の姿であろう。

井上亮

1964-06-16 第46回国会 参議院 商工委員会 第35号

またブロック別合併の問題については、合併によりまして、広域電力経済圏の形成、企業格差吸収等に役立つ反面、適正規模を越えた拡大による経営能率及びサービスの低下の懸念、料金等供給条件地域的特性の喪失、ADRやワシントン輸銀借款等海外債権者に対する配慮の必要性供給条件の統一によって生ずる過渡的な混乱及び摩擦のおそれ等が指摘されました。

竹内半寿

1964-06-02 第46回国会 衆議院 商工委員会 第52号

したがいまして現状といたしましては、とにかくそういう広域経済圏あるいは電力経済圏というものを十分考えながら、いままでのような広域運営ではなくて、たとえば電源開発面でもブロックごと電源開発とかいうことをやっていくことによって、少なくともいまよりはよくなる。ただし御承知のように、この間も申し上げましたように、私企業でありますから損をしてまでやるかというところまではやれない。

宮本惇

1964-05-07 第46回国会 衆議院 決算委員会 第22号

藤井参考人 いろいろ御指摘でございまして、まことに恐縮いたしておりますが、最後の水利権は、こういうものを条件にしなければ許可しないのかどうかというお話でございますが、これはケースバイケースでございますが、私どもは、できるだけ公共補償も少ないほうが電力経済といたしましても得でございますので、そういうことに全力をあげてやっておるつもりでございまして、あまり地方としても無理難題なことはおっしゃらないようにつとめてもいただいておりますし

藤井崇治

1958-03-31 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

一体どのくらい外貨が出ていくだろうかということを考えてますと、財団法人電力経済研究所あるいは日本産業構造研究会等日本産業構造の課題というような研究をしておりますが、これは経営者たち研究であります。この研究によりましても、おそらく自衛隊のために必要とするドル支出は年間三億ドルを上回るだろうと述べられております。

飛鳥田一雄

1952-04-01 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第26号

更に電力動員に付て見まするに、現在配電事業電力設備の末端口割拠して居るのでありますが、其の立場電力経済全体のことは考える必要もなく、又考えることも出来ない、專らその部分に於て收支差益の増大を図るのみという立場であります。其の立場営利会社公営事業とに於て多くの逕庭を見ないのであります。

内田省三

1951-11-09 第12回国会 衆議院 経済安定委員会 第6号

もちろん根本的に見ればそういうことになるかもしれないが、あまりに極端にこういうものを上げると、せつかく伸びんとしておるところの農村電化ということの妨げになりはしないか、全体の電力経済から行けば小さなことであつて、決して農村電気を割安にされても、会社経営にはそう大きな響きを持つて来ないと思いますので、こういう点を相当頭に置いて、あまり極端な値上げをやらないように、政策を加味しながら農村電化がもつと

有田喜一

1951-05-25 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第16号

政府委員平井寛一郎君) 未開発電源開発をどういうふうに会社に原則として持たすかという御質問だと思いますが、これはやはり主要河川につきましてはこれは一つ河川がばらばらに開発されるということは、どうしても電力経済上非常に支障が多いのは過去の経験に徴して明らかなのであります。従いまして委員会といたしましては、原則的には一河川は成るべくまとめて一つの業者に開発させることを考えております。

平井寛一郎

1950-12-01 第9回国会 衆議院 通商産業委員会 第5号

体制下におけるごとく、国家権力をもつて一つ発送電部門配電部門とをわけるという行き方は、好ましくないことでありますけれども、今後新電源開発等に伴い、あるいはその他の電力、経済の事情の変化に伴いまして、発送電のみを行うところの電気事業が、そういう経済の自然的な現象として起きて来る場合に、これをも否定する意味ではないと私は思うのでありますが、その点に関するお考えを承りたいと思います。

中村純一

1950-04-28 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第20号

この場合に電力経済の本質から申しまして、できるだけ電力経済圈を広く取るということが一番電力のロスを少くし、且つ又料金地域差を少くするゆえんだと私は考えます。即ち電力というものは発送電配電、それが同時に瞬間的に行われる作業でありまして、その生産物が貯蔵されるということができない。

土屋清

1950-04-22 第7回国会 参議院 本会議 第44号

この点は政府行政官の人々も、さようなことになることも又止むを得ないというようなことを、現地に行つて言われたので問題になつておる点がございますが、このことは、戰争中の東條内閣が、民業を圧迫いたしまして、企業整備を国の力を以て行いましたけれども、これと全く同じことが、電力経済民主化に名をかりまして、そうして国の電力政策の強い展開によりまして、地方別に大きな企業整備が行われざるを得ない羽目になるのでありまして

栗山良夫

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