運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1991-04-23 第120回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

このときの総量規制その他の措置をとりました背景といたしましては、石油危機の際に物価の異常な高騰があり、これに対応するために例えば石油電力節減対策とか総需要抑制策などを柱とする総合的な対策が実施されたということでございますので、そのような意味ではもちろん地価の上昇を抑えるということも重要な目的一つではございましたが、全体の政策目的は単に地価にとどまらず極めて幅の広いものであったかと思います。

土田正顕

1974-04-03 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

その対象は、さしあたっていまネオン業界電力節減の影響を非常に受けまして弱っておりますから、まず最初としてネオン業界に対する貸し金を具体的にいま考えるというようなことが全国銀行協会ベースあるいは東京銀行協会ベースでそれぞれ行なわれておりますから、先生の御趣旨はそういう点で生きておるのではなかろうかと存じております。

伊部恭之助

1974-03-28 第72回国会 参議院 逓信委員会 第7号

参考人小野吉郎君) 放送時間短縮によります経費節減と申しますと、ごくささやかなものでございまして、これは電力節減による電気料金節減分、あるいは番組はおおよそは再放送ものでありますので番組制作費としてはほとんど節減対象にはなりません。大きいのは電電公社との回線使用料でございますが、これも一時間に満ちませんと、五十五分短縮しましてもこれは全然節減になりません。

小野吉郎

1974-03-28 第72回国会 参議院 逓信委員会 第7号

参考人小野吉郎君) これは今後の石油事情電力事情の成り行きにも関係することでございますけれども、先ほど申し上げましたような、現在のような電力節減、石油節減、こういう事情が存します限りにおきましては、その間の暫定措置としてとっておるわけでございますけれども、当面、四月から新番組の編成をいたします。  

小野吉郎

1974-03-26 第72回国会 参議院 逓信委員会 第6号

参考人小野吉郎君) 電力節減関係につきましては、NHKは自主的に放送時間の短縮をはかっております。政府筋からのかれこれの御指示によったわけではございません。そういうことでございますけれども、現在経費がどのくらい節約になっておるかというそれは、電気料金だけではございませんけれども、電電公社回線使用料等関係もございます。

小野吉郎

1973-12-20 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

現在、事務的に成案を得ておるわけではありませんけれども、こういった非常な事態に処しまして、放送事業放送を通じての国民生活への貢献の度合いを落とすことなく、しかもこの電力危機を無事に乗り切り得るような、そういった一石二鳥と申しますか、そういう面があればこれは非常にしあわせではないか、かように考えるのでありまして、この面からくる電力節減のための何がしかの放送時間の短縮、これは当然考えざるを得ない事態

小野吉郎

1973-12-19 第72回国会 参議院 決算委員会 第1号

私たちは二十日の理事会で、この電力節減問題に伴う放送の今後の問題についていろいろ懇談することになっております。したがいまして、その結果が出ればお答えできると思いますけれども、いまは先生のそういう話を踏んまえて二十日の理事会でいろいろこういう先生からの御意見があったということを御紹介しておきたいと思います。

杉山一男

1973-12-19 第72回国会 参議院 決算委員会 第1号

木島則夫君 さて、そこでですが、私もさだかではないのでこれは政府にお伺いしたいのですけれど、放送局電力節減について五百キロワット以上の放送局節電のしかたと、五百キロワット以下の放送局節電のしかたとでは多少ニュアンス、やり方が違っていると思いますけれど、簡単でけっこうです、ちょっと教えてください。

木島則夫

1973-08-31 第71回国会 衆議院 商工委員会 第49号

——これも先日の板川議員質問の中にあったかと思うのですけれども、結局こういうふうに鋼材が値上がりし、あるいは不足の状態が起こっておる問題については、当初指摘したような渇水事情だとか、電力節減の問題とか、製鉄所の一部事故の問題だとかというものと、それに加えて、これはあってはならぬことですけれども、かつて主食のモチ米に至るまで大手商社が買い占めをやって、そうしてああいう世間のひんしゅくをかったような事態

藤田高敏

1947-07-30 第1回国会 衆議院 電気委員会 第3号

わが國電力事情の切迫しておることは、すでに豐水期においても電力節減が行われておるという事態から見ても明らかなところであります。にもかかわらず業者側の非合理な使用、濫用、盗用によつて失われておる電力は、發電量の約三〇%に及ぶとさえ言われておるのであります。電力の消長が國家産業の死活を決するといわれる重要段階に立ち至つております現在において、まことに遺憾であると思うのであります。

石野久男

  • 1