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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-05-13 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第11号

もう時間がないのでやめますけれども、本来、電力会社は、これは本当に二十年前から言っている話なんですが、その電力立地市町村にせめて自分会社の子会社系列会社ぐらい誘致したらどうかと。何ぼ言ってもやらない。もう何ぼ督励しても、ただ交付金を出せばいいだろう主義のやり方だ。  私は、もうそれも限界ではないかと思いますよ。

渡辺秀央

1997-04-16 第140回国会 衆議院 商工委員会 第10号

もちろん、これは環境委員会で並行して審議が進められる親法といいますか、環境アセス法というものと関連しての話であるわけでございますが、我が国の電力立地これは長い歴史があるわけでございます。  そういう中で、立地する地域との調和、環境保全、そういったものについては電力並びにそれをずっと行政の面で指導してきた通産省環境保全に対する長い歩みがあるわけでございます。

前田武志

1978-04-27 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

服部政府委員 電力会社電力立地計画でございますが、電気事業法に基づきまして、毎年度、電力施設計画というのが提出されてまいっております。最近時点におきまして提出された施設計画によりますと、五十三年度におきましては四地点、いずれも火力でございますが、全体で三百七十五万キロワット、これを電調審に上程をいたしたい。

服部典徳

1978-01-30 第84回国会 参議院 予算委員会 第3号

竹田四郎君 この話も、恐らく私は去年の経緯から、それから電力立地状況というのがそんなにことしになって変わっているわけではありませんし、若干電源地域市町村交付金をふやすとか、何かそういうような若干の色をつけている。しかしそのぐらいな色づけで一挙にここで発電関係投資がふえるというふうには私は思いません。現実に五十二年度の民間設備投資は当初一二・二%でしたね。

竹田四郎

1974-05-17 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

その問題があるのでございますが、同時に、従来からありました計画によりまして、いろいろ原子力なり火力なりの発電施設を増強していこうということが進められてまいったわけでございますが、それがいままでのやり方では、どうしても地方におきますところの利害というものと、それから電力立地というものの調整がつかないわけでございまして、従来の計画さえ全く進んでいないという状態になりました。  

高木文雄

1974-05-15 第72回国会 衆議院 商工委員会 第35号

したがって、これらの面を解消し得ないで、高度成長につながるであろうという、危惧される電力の無原則的な増設計画に対して、これは了解することができない、その道を開く法案に対してはこの歯どめをしなければならない、こういうような観点に立っておるわけでありますが、まず第一に大臣にお伺いをいたしたいのでありますが、今日発電所建設地域住民の協力が得られないで、電力立地難が深刻化しているほんとうの原因はどこにあるのか

佐野進

1974-03-29 第72回国会 衆議院 商工委員会 第22号

それで、電力関係でも電力立地問題等でやんやんいいますけれども、結局環境問題で反対される。そしていまだに排煙脱硫装置なんかはうんとおくれているではありませんか。五十年度にはこれこれいたしますと計画だけは膨大にありますけれども、現実には少しも着手していない。そういうところの指導監督というものをもう少し厳然とやってもらいたい。やらなくちゃいけません。

松尾信人

1973-11-12 第71回国会 衆議院 建設委員会 第37号

ことに南関東、いわゆる東京圏における昭和六十年の水の需給を試算いたしますと、可能な限りの水資源を開発いたしましても、人口は二千九百万人に抑制する必要があるんじゃないかというのが一応の結論であるわけでございますが、さらに集中の限界については、水資源ばかりではございません、住宅の問題、電力立地の問題、通勤、通学のための鉄道をもっと引かなければならぬ問題もございます。

小坂善太郎

1970-03-12 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

したがって、それらの方々に水、電力、立地あるいは埋め立て、それらのコストの問題とかあるいはマーケットの問題とか、いろんなものを判断してもらうことを一つのよりどころにしていきたいと考えますが、現実的には本土政府企業進出本土内の企業現地進出ということが好ましいことであり、それによって現地で新規の雇用の需要が発生することを期待いたします。  

山中貞則

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