2013-11-28 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
それを促進するための手段としては、私は電力税を掛けるべきだというふうに思っています。 以上です。
それを促進するための手段としては、私は電力税を掛けるべきだというふうに思っています。 以上です。
○上田政府参考人 この資料、そのとおりでございまして、下から二つ目、電力税(環境税)と書いてございます。九八年にはございませんものが、二〇〇六年には五・九七ユーロとなって、これが一つの大きな原因になったのは事実でございます。
今後とも石油や電力の消費が減った場合、石減税や電力税の引き上げを続けていってしまうというような安易な考え方はぜひとらないでほしい、そういうふうに考えますが、どうでしょうか。
大蔵委員会では今国会において電源二法、御承知のように新税、電力税とそれに伴う特別会計法、この電源三法が現在まだ審議をされておる。これが通るか通らないかということもまだわかっておらない。にもかかわらず、この申請書の中にはすでにそれが通ったこととして見込まれておるんですね。たとえば関西電力のごときは、雑税として電源開発促進税という項目を設けて、半期ですでに三十億からの計上をしておりますね。
今日通産大臣が明らかにいたしましたところによると、開銀等による金利の引下げ、或は配当をこの利益に計上しないとか、その他の税金、電力税と言いますか、一部についてこれを検討するというまあそれぞれの項目について検討せられて、およそ五十億前後のものが電力会社に、何といいますか、負担の減として計上せられることになる、これがまあ全体の今次値上の立場からすれば、二分二厘でございますから、何かに見合うだろう、まあこのようなことが
それからこの外に全国の四地区、即ち全九州、中国五県、四国四県、北海道、その全国四地区の電力需要者協議会というものから、電力税の適正賦課に関する陳情書というものが出ております。これは電気税は從来の標準税率、最高限度府県税が百分の五、市町村附加税が百分の五というのが法定税率百分の十に改められる。
電力料金については、地方税の電気税はかかつていないところが農業用には電力税をかけようとしている。こういうまつたく片ちんばの、弱いものいじめの料金制度や地方税のとり方をしておるのです。一番不合理なのは——私はこれ以上もう質問いたしませんが、特にあなた方の料金問題についての御考慮は、灌漑排水用の電力は、天候のやむにやまれぬ結果、使用するのですから、この頭を忘れてもらつては困る。