1951-10-30 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第4号
今後の電力相互融通についてはどう考えるかと申しますと、いずれにしてもお互いの隣合いの電力会社において甚だしく制限に違いがあつたり、或いは渇水に対してどうするかというような問題については、只今それぞれの機関において協議中でありまするので、いずれ決定することと存じております。第二表に九州と中国間との相互融通の実績を載せて置きましたから御覧願いたいと思います。
今後の電力相互融通についてはどう考えるかと申しますと、いずれにしてもお互いの隣合いの電力会社において甚だしく制限に違いがあつたり、或いは渇水に対してどうするかというような問題については、只今それぞれの機関において協議中でありまするので、いずれ決定することと存じております。第二表に九州と中国間との相互融通の実績を載せて置きましたから御覧願いたいと思います。
従いまして本日のお尋ねをいたしておりまする点はかねて御案内を申上げました通りに、第一は今後の電力危機に対処する具体的な方策、第二には電力相互融通に関する件、第三は火力燃料の入手状況並びにその見通し、第四は電源開発の現状並びに今後の年次計画に関する方策、第五は電気事業経営上の諸問題についてであります。
関西電力株式会 社副社長 中村 鼎君 関西電力株式会 社常務取締役 一本松たまき君 中国電力株式会 社社長 島田 兵蔵君 四国電力株式会 社理事 菊池 宏君 九州電力株式会 社社長 佐藤篤二郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○電力問題に関する調査の件 (電力危機対策に関する件) (電力相互融通
それから次のロ、の電力相互融通に関する意見でございますが、これは御承知のように北海道は離れておりますから、内地のほうとの融通は電力そのものについてはございませんが、多少石炭や何かの取り合いの関係は起こりますけれども、直接の融通はございません。
員 渡邊 一郎君 参考人 北海道電力株式 会社会長 藤波 收君 東北電力株式会 社社長 内ケ崎贇五郎君 東京電力株式会 社社長 安藏 彌輔君 中部電力株式会 社社長 井上 五郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○電力問題に関する調査の件 (電力危機対策に関する件) (電力相互融通
○委員長(西田隆男君) 次は電気料金の改訂に関する調査を進めたいと思いますが、これの調査をしまする前に、これと不可分の関係にあります本年度電力需給計画、電力相互融通契約及び水火力調整料金につきまして、この前の委員会で資料のみが配付いたしてありますが、御説明を承わつておりませんので、これについて要点の御説明を願います。