1954-12-02 第20回国会 参議院 電気通信委員会 第1号 で、大電力局主義をおとりになるならば、外国電波との関係も十分考えなければなりませんが、同時に一面難聴地域の解消という問題をとらえておやりになるわけですから、そういう不要な局を私は極力整理をされて、電波も倹約して頂きたいし、関係の諸経費も節約をして行くという建前をおとりにならないと、大電力局にされる趣旨の半分は没却されるのではないかというふうに痛感をしておりまして、これはもう再三この委員会で私から主張 新谷寅三郎