1999-03-04 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
これは、マイクロチップも置きかえたり、プログラムを書きかえたりしながら、昨年十二月における模擬テストを含めて対応が完了しておりますシステムの割合は、電力会社平均では七四%でございます。これは、九九年六月末までに九五%になる予定でございますが、残りは、定期検査の後、それに合わせて置きかえていく。
これは、マイクロチップも置きかえたり、プログラムを書きかえたりしながら、昨年十二月における模擬テストを含めて対応が完了しておりますシステムの割合は、電力会社平均では七四%でございます。これは、九九年六月末までに九五%になる予定でございますが、残りは、定期検査の後、それに合わせて置きかえていく。
昭和五十五年の料金改定時におきます沖縄電力株式会社、それから九電力会社平均の数字は、先ほど先生お述べになりましたとおりでございます。
そういう中で、炭価の問題と投資の問題そして北海道が他の電力会社平均よりも一・八倍の送電線がかかるという問題を基本的に抱えておる。こう考えると、他の水準に電気料金を合わせていくというのは非常にむずかしいんだと思うのですね。 だがしかし、共存共栄を図るということになりますと、ある程度の常識的なコストアップは炭価で見なければならない。
○二瓶政府委員 今回の電気供給規程の改正の件につきましては、ただいま先生からもお話がございましたように、八電力会社平均いたしまして六四・四二%の値上げという申請でございます。したがいまして、農林水産省といたしましては、国民食糧の安定的供給の確保という観点に立ちまして、この電力料金の値上げ幅の圧縮といいますか、これについては極力圧縮をするようにということは一般的にも要請をいたしております。
○桑名義治君 通産省にもう一遍お聞きしたいんですが、仮に定率法の導入を見送った場合、これは八電力会社平均で六四・四二%という上げ率になっているわけでございますが、これがどのくらい圧縮されますか。
このほか、大型コンピューターの採用や現業機関の集中化などの省力化を徹底して進めまして、たとえば、一人当たりの受け持ち送電線の長さは、他電力会社平均の一・八倍に、配電線の長さでは二・七倍にも達しております。
これによりまして、三ページの最後に書いてございますが、四電力会社平均の値上がり率は、電灯二三・六〇、電力は二八・八八、電灯電力計二七・〇七%という値上がり率になるわけでございます。 さらに、続きまして四ページ目をごらんいただきたいと思いますが、今回の電力料金改定の認可に当たりまして、暫定料金制度を実施いたしたわけでございます。
この結果、九電力会社平均で電灯二八・五九%、電力七三・九五%、合計五六・八二%の値上げを六月一日から認めることといたしました。料金体系のうち電灯と電力料金の比率は、これまでの二・一から一・五六に低め、電灯料金をできるだけ低位に押えました。 ただこの際、最近の物価情勢、国民福祉充実の要請等にかんがみ、電気料金についても省エネルギー高福祉型への転換をはかることといたしました。
○河野謙三君 それからこの電力料金が一応一〇%程度は値上りは今のところではやむを得ないだろう、これはできるだけ押えていくようにしたい、こういうのですが、これは九電力会社平均で一〇%ということであって、五年なり十年先にいきますと、現在の九電力会社の機構、組織でいきますと、地区別に非常にアン・バランスになっていくということはありませんか。