1971-05-18 第65回国会 参議院 逓信委員会 第17号
○鈴木強君 だから、そういうハイスピードのデータを送る場合、受ける場合、そういう場合に現在のいま使っている電信電話回線でどこまでもスピードが高くてもいけるのかということなんですよ。ですから、もしそれが六十メガとかという新しい規格のものを考えていくとすれば、そういうものが新しいデータ通信の開発に従っていつの時点か回線規格を変えていかなければならぬだろうと思うのです。
○鈴木強君 だから、そういうハイスピードのデータを送る場合、受ける場合、そういう場合に現在のいま使っている電信電話回線でどこまでもスピードが高くてもいけるのかということなんですよ。ですから、もしそれが六十メガとかという新しい規格のものを考えていくとすれば、そういうものが新しいデータ通信の開発に従っていつの時点か回線規格を変えていかなければならぬだろうと思うのです。
○鈴木強君 大体わかりましたが、もう少し詰めて次の機会にお尋ねしますが、そうしますと、現在の通信回線をデータ通信に開放しようとしているが、これから想像されるあらゆる種類のサービスに応ずるには、現在の電信電話回線そのままでは非常に困難である、利用できないものも出てくる、こういうことが言えるんですね、概念的には。
○鈴木強君 それからデータ通信のための加入回線網の開放について、公社、郵政省は今回法律案を別途提案をしておるのでありますが、それは委員会におきまして私がまた、この開放については大いに論争をしたいと思っておりますが、ここではその基礎になる点について若干伺っておきたいんですけれども、こういう電電公社の加入者にデータ通信を開放した場合に、電電公社の本来の電信電話回線というものにいささかも機能上支障を来たさないという
そのために必要な電信電話回線というものも、場合によると不通になることも懸念されますけれども、当庁所管の無線の通信計画もございますし、また、非常無線通信組織と申しまして、他官庁と共同してそういう緊急時の通信の措置に当たるということも考えております。
この経費は、警察電信電話回線を維持するため日本電信電話公社に対して支払う経費でございます。 第九は、本年六月施行の参議院議員選挙取り締まりに要する経費四千九百九十七万七千円。 次は、科学警察研究所に要する経費一億三千三百六十七万二千円。
第八は、警察電話の専用回線の維持に必要な経費十四億九千四百十五万一千円この経費は、警察電信電話回線を維持するために日本電信電話公社に支払う経費でございます。 第九は、本年六月施行の参議院選挙取り締まりに要する経費四千九百九十七万七千円。
そういうような関係で、無線回線による約七百回線の電信電話回線がこれまた電源のために不通になっておる、こういう状態でございます。 それからもう一つは、先ほど申し上げましたマイクロの装置が電源のために障害になりましたので、これに伴いまして、新潟地域に放送いたしておりますテレビの中継がやはり現在とまっておるわけでございまして、あとで申しますような緊急手配をいたしておる次第でございます。
次、六ページをお開きいただきまして、第八は、警察電話専用回線の維持に必要な経費十四億七千四百九万円、この経費は警察電信電話回線を維持するため、日本電信電話公社に対して支払う経費でございます。
それから次に、六ページ、警察電話専用回線の維持に必要な経費十四億七千四百九万円、この経費は、警察電信電話回線を維持するために日本電信電話公社に対して支払う経費でございます。 九番目は、科学警察研究所に要する経費一億二千二百二万六千円でございます。
これは警察電信電話回線維持のために電電公社に対して支払う経費でございます。 次が統一地方選挙の取り締まりに必要な経費、これも補助金対象の経費でございますが、ここに上がっておる百三十八万七千円は、本庁なり管区で使う純国費の分でございます。
なお、最近の豪雪被害と申しますか、雪の電信電話設備並びに事務に対する影響等について簡単に申し上げたいと思いますが、大体設備の面でありますと、長距離電信電話回線は、マイクロ・ウエーブまたはケーブル等の関係上、ほとんど被害はございません。ただ、はだか線等において相当の罹災のものがありますが、しかし、これも大体大部分は復旧いたしまして、一部のものはまだ復旧工事中でございます。
最初に電信電話回線の雪害の状況を申し上げますが、今年に入りましてから、九州、東北、近畿地方等をも含めまして、北陸、信越、北海道各地に激しい降雪がありました。 その結果、新年に入りましてから今日までの電信電話回線に対する被害は、市外電話回線において総計八百二回線の障害がございました。そのうち今日まで九六・八%回復いたしまして、残るところ二十五回線だけがまだ罹障の状態で残っております。
次が警察電話専用回線の維持に必要な経費が十三億八千六百五万円計上せられておりますが、この経費は警察電信電話回線を維持するために、日本電信電話公社に対して支払う経費でございます。
それから電信電話関係でございますが、末尾におつけいたしました電信電話回線の雪害状況をごらんいただきますと、相当数の回線が被害を受けましたにもかかわらず、電信電話公社の努力によりまして、現在市外電話回線また電信回線あるいは市内電話回線、いずれも八〇%以上の復旧を見ておりまして、人心に不安を与えるというようなことはないというふうに確信をいたしておる次第でございます。
電気通信局関係被害は、電信電話回線その他一億三千百七十万円であります。 国鉄関係被害は、軌道関係その他二十億八千万円であります。 電力関係被害は、発送電その他四億一千六百二十五万七千円でありまして、これらを総計いたしますと、実に四百十九億六千九百十八万八千円に上る被害をもたらしたのであります。 以上が、北海道における台風九号及び十号による総括的被害状況であります。
この経費は、警察の電信電話回線を維持するため、日本電信電話公社に対して支払う経費であります。 第九番目は、科学警察研究所に要する経費八千五百万円であります。この経費は、科学警察研究所の職員の人件費及び法医研究の充実に伴う要員四名等、人件費五千三百余万円。
電信電話回線の被害は、東北地方を中心として北海道、近畿、東海及び四国の各地方に及び、約四千六百回線が不通となりましたが、これらの被害回線に対しましては専用電話、移動無線、非常無線等の臨時回線を開設して、重要通信の確保に努めてきましたが、電信回線は五月三十日、市外電話回線は六月二日にそれぞれ全回線復旧し、市内加入電話も、岩手県の一部を除いてほとんど復旧いたしております。
特に山梨、長野両県下においては、河川のはんらんにより道路が破壊され、郵便物運送線路にも被害があり、一部地域に郵便物の欠配、遅配を生じ、また、電信電話回線の被害は約四万六千に達しました。次いで、八月二十六日には石川県等数県に集中豪雨があり、特に能登半島における被害が甚大でありました。
特に山梨、長野両県下においては、河川のはんらんによりまして道路が破壊され、郵便物運送路線にも被害がありまして、一部地域に郵便物の欠配、遅配を生じ、また電信電話回線の被害は約四万六千に達しました。 次いで八月二十六日には、石川県等数県に集中豪雨がありまして、特に能登半島における被害が甚大でありました。
特に山梨、長野両県下におきましては、河川のはんらん等により、道路が破壊され、郵便物の輸送路線にも被害があり、一部地域に郵便物の欠配、遅配を生じ、また、電信、電話回線の被害は、約四万六千に達しました。次いで八月二十六日には、石川県等数県に集中豪雨があり、特に能登半島における被害が甚大でありました。