1988-11-22 第113回国会 衆議院 内閣委員会在外公館に関する小委員会 第1号
また、このほか、電信機器の近代化、電信専用回線の設置等に努めておりますが、これと並行して、将来の通信体制のあり得べき姿として、本省と在外公館間の直接衛星通信システム構築のための調査を行っております。 在外公館事務処理体制の強化につきましては、資料9にあるとおり、在外公館において、ワープロ、パソコン、商用ファックスなどのいわゆるOA機器を導入し、事務の効率化に努めております。
また、このほか、電信機器の近代化、電信専用回線の設置等に努めておりますが、これと並行して、将来の通信体制のあり得べき姿として、本省と在外公館間の直接衛星通信システム構築のための調査を行っております。 在外公館事務処理体制の強化につきましては、資料9にあるとおり、在外公館において、ワープロ、パソコン、商用ファックスなどのいわゆるOA機器を導入し、事務の効率化に努めております。
さらには、電信専用回線の導入、在外における電信機器の近代化、本省のコンピューターによる電報蓄積の電子化等を図ることにいたしております。 次に、在外公館事務処理体制の強化について述べさせていただきます。 在外公館につきましても、ワープロ、パソコン、商用ファックス等のOA機器を一層活用して事務の合理化を図っていきたいと考えております。
第二には、日本の電信のネットワークで用いられる電信機器の技術的な基準の数を近い将来減らす。この点については、先ほど経済局次長の方からお話があったのでわかるのでありますけれども、この二つを中曽根総理がシグール氏に約束した、その点が向こうに大変高く買われたとワシントン・ポストには報道せられておるのであります。 外務大臣は、この点御承知でいらっしゃいますか。
大臣は先ほど、電信機器に関する非常に基本的な日本側の対応を説明されたのですけれども、今回レーガン大統領の方で満足の意を表明したのは、いわゆるシグール、ガストン・シガーと言ってもいいのじゃないかと思いますけれども、シグール特使が中曽根総理と会談した結果、その報告に基づいてああいうステートメントが出たやに報ぜられておるわけであります。
あともう一つ、外務省独自の電信機器の調達がかなりございまして、この二件を除きますと、おおむね五五%程度の中小企業調達率になっている点を御理解を賜りたいと思いますが、なお今後とも一層努力させていただきたいと思っております。
ただ打ち上げるためのロケットの開発がおくれておりまするために、日本のロケットではこれは打ち上げることが不可能だというだけのことでございまして、星の製作、それに搭載をいたしまする電話機器、電信機器、こういうものにつきましては十分日本製で、いま直ちにでもこれは作製することが可能な段階に来ておるのでございます。
○政府委員(若狭得治君) 具体的に通信士の例をとってみますれば、現在船舶に乗り込んでおります通信士が、外国に比べまして人数が多いために、自分の所管の仕事である船舶の通信局の運用及びその電信機器の整備という仕事以外の仕事も現在行なっているという点が、外国船とは違うという面があるかと存じます。
特に現行試行段階における加入電信機器の種類については、現在二種類ございまして、その規格が異なっております。こういった点は質疑の中でも明らかになりましたように、非常に取扱い側からいたしましても不便がございますが、これらについてはぜひ一つ運営の面において十分規格の統一ということを私は考えていただきたいと思います。
そうしますと、電信法が、先ほど横山会長さんから言われたように、この電信機器にも新らしいものがあれば古いものもある。毎年電波監理局のほうの試験を受けまして、検定を受けまして使用はしておりまするが、その間にいろいろの施設に階段があります。で本県としてまあ百四十台のものが十周波得たとして、それが一千二百八十万の補修費がかかります。