1995-03-10 第132回国会 参議院 運輸委員会 第5号
昔、ターザン映画で御承知のように、チーターが電信機をばちゃばちゃやって遊んでおるのがいまだ私は記憶に残っておるんですが、そうしたハードにソフトがなかなかついていけない、こなし切れないという面があります。しかし、間違いなくそのギャップを乗り越えてハードを十分駆使できる、そうしたソフト面の充実が必要なんじゃないかな、このように思います。全力を挙げてまいります。
昔、ターザン映画で御承知のように、チーターが電信機をばちゃばちゃやって遊んでおるのがいまだ私は記憶に残っておるんですが、そうしたハードにソフトがなかなかついていけない、こなし切れないという面があります。しかし、間違いなくそのギャップを乗り越えてハードを十分駆使できる、そうしたソフト面の充実が必要なんじゃないかな、このように思います。全力を挙げてまいります。
一八七三年にウィーンの万博に出たときに、当時の先端技術がイギリスの蒸気機関車であり、アメリカの電信機であり、フランスの捺染モスリンだった。ところが、オーストリアという大国の特許権が一年以内に公表されるということだったわけです。とんでもないという話から問題が火がつきまして、十年かけて国際的な工業所有権保護同盟条約をフランスの主導でつくったわけです。
○正森分科員 私は、昭和四十五年の六月ごろに行われました、わが党の宮本顕治委員長宅に盗聴が行われる、家のすぐ前の電信機に盗聴器が仕掛けられたわけでありますが、この事件は明白な時効であるかどうかは別として、刑事事件犯罪を構成すると思いますが、一体どういう法律に触れるのか、また捜査はどうなっておったのか、御報告を願いたいと思います。
さん孔テープができますとこれを印刷電信機にかけまして、さっき述べましたTASに送り込みまして、そこで作業が終わるわけでございます。
いま申し上げましたとおりこれは予告なしでありまして、四六時中電信機にかじりついておらなければならないという当時の状況であります。 そういうふうな形からいたしますと、全く警防団と同じような仕事——警防団といいますか、防空に関しては非常に重要な役割りを持っておったということがいえると思います。
次に、三ページ目の災害予防関係でございますが、一番下欄にございますように、農林関係は八千六百万円を計上しておりますが、これは漁船の事故防止に関する調査、指導等の強化、あるいは森林火災保険特別会計におきます巡視員の配置、あるいは火災防止用標板、携帯無線電信機の整備等、例年どおりの予算を計上しております。
終戦直後、たとえば東京から札幌まで印刷電信機を働かせようと思いましたけれども全然働かない。そのために真空管のソケットを全部ハンダづけしたというようなことがあったぐらいでありまして、一ぺんひどくなりますと、もう取り返しがつかなくなる。
私たちも過去において、特に終戦後設備が悪くて、東京から札幌までの間に印刷電信機が全然働かないというような、非常に苦い経験がありましたので、品質の確保というものを非常にやかましく言っております。それからもう一つは、技術革新が非常に激しい、そういう非常に特殊なものであるというのが、この特徴でございます。
終戦後われわれも非常に苦心したことがあるのでありますが、たとえば東京から札幌まで五十ボーの印刷電信機を打とうとしましたところが全然働かない。したがって、この間何十万という接点があるわけでありますが、その真空管あたりを全部ハンダづけしたという経験があって、電気通信設備というのは、一ぺん悪くすると取り返しがつかなくなる。したがって、そういうふうな設備の質ということを非常にやかましく言っております。
○岡委員 私がいただいた資料によりますと、たとえばその内容でございますが、まずサンドバッグ、あるいはジャングルシューズ、あるいはランディングマット、これは滑走路用の鉄板ですが、それからセメント、アスファルト、建築用資材、木材、小型発電機、発電装置、浄水装置、さく岩機、自動車部品、電話電信機、電機製品、これはトランシーバーも含んでおるが、作業服、防水服、こういうものはだれが見てもこれは兵員そのものの装備
○帆足委員 でありますと、その暗号がたくさん集まれば、それを解読する可能性は——そういうことを郵政省がなさるとは思いませんけれども、可能性はあるわけでしょうが、重ねてお尋ねいたしますが、在外公館が公館の中で無線電信機を持ち、そして発信し受信するということは、現在の制度では禁止されておるわけですね。もう一ぺん明確に……。
周期的に、北朝鮮からスパイが入ってきて、そしてテントを張って飢え死にしておったとか、無線電信機を持っておって何かことことやっておったとかいう記事が、ふしぎにも大新聞に大きく特だねとしてだっと出て、あと消えてしまっている。
私がこのことを述べましたことの一つは、先年もまた、たぶん新潟海岸だったと思いますが、朝鮮のスパイが漂流してきた、そうして、一人は死骸になっていかだに浮いている、数名はテントの中でふるえていて、日本語もろくにできない、ドルと暗号電報と無線電信機を持っていた、こういう記事がありました。
中継交換装置といいましても、先ほど申し上げましたようにいわゆる交換部分と、それからそれに接続しますいわゆる普通の印刷電信機の部分と、いろいろありまして、局内交換接続部分を先ほど四億と申し上げましたが、そのうちの一億円が交換部分でありまして、その他の三億円は電報中継交換に使いますいわゆる印刷電信のLTとかIRPとか、そういう装置を含んでおります。
これはちょうどわれわれがタイプライターを最初習ったころ、あるいは印刷電信機を使ったころ、最初は非常にうるさいけれども、二、三年してなれてくると、これはやはり印刷の方がずっといい、こういう経験もあるわけでありますので、そういう点は確かに私は、将来仕事がなれてくるに従ってある程度職場も変わってくるであろうと郵務局長が言うことについてはうなずけますけれども、当面、それではあのキー・パンチャーの問題について
今日レシーバーをかけて電信機にすわって二時間以上やった場合には病気になりますよ。医者がそう言っているのだから。二時間に十分なり十五分のタイムをとることは当然のことです。そういう点からいって、他の業界と比較して実働時間が云々ということは非常に誤解を招くと思う。だからこういう点の比較の仕方というものは、一つ心してやってもらいたい。
○森本委員 それから次に電話の加入申し込みの順位でありますが、その前に私はちょっと今の加入電信に関係をして公衆電気通信法の五十五条の八「公社又は会社は、業務の遂行上支障がなく、且つ、特に必要があると認められる場合であって、逓信大臣の認可を受けたときは、電信加入者が加入電信の電信機及びその附属設備を設置することを承認することができる。」
そんなに違うような——ただこれは加入電信機が重たいから、それを持っていくのに重たいから二千円かかるということなら、それはそれでも話はわかりますけれども、それ以外そう違ったことはないというふうに私の方では考えておるわけであります。 それでは次に料金の問題でありますが、市外通話の料金は大体どういう考え方において今きめておるわけでありますか。
加入電信の場合と電話の場合とそんなに違わないと思うのだが、ただ電信機が電話機よりも大きいから、持っていくのに重たいということなら、話がわかるけれども……。
○森本委員 だから、そのところに電話機をつける経費、それから加入電信機をつけ、端末機器をつける経費が、一万円と一万二千円だ、こういうことでしょう。
この荻窪工場は、御承知のように、現在やっております修理品目は、搬送機器、それから計器、測定機、電信機、無線機、これだけのものをやっておるわけであります。 そこでただいま申し上げましたように、そう不明確なことを言っておるわけじゃないのです。搬送機については、三十年ごろまでに出て参りました中型搬送機、これは、今後も修理いたします、こう言っておるわけです。
モールス電信機に対して、抜刀して、このキリシタンめといってたたき切ったこともあるようです。 そのように、文明の前進の犠牲というものが今日のわが国にもある。この北里先生の伝染病研究所にもあったし、また、電信電話にもあったし、鉄道にもあった。今、私は、原子力がそういう時代に遭遇していると歴史的には思うのです。その歴史のとびらを開かなければならぬのは、私は原子力委員会だと思う。
こういうものにつきましても、先ほど一般的な方針としてお話しいたしましたように、たとえば非常に戦後の粗悪品のようなもの、たとえば計器にしましても、昭和二十六年の日本工業規格制定以前の製品というようなもの、あるいは部品改良の行われた昭和二十四年以前の電信機とか、こういうような種類のものが、結局考え方においては先ほどのデルビルの電話機と同じような意味になるのでありますが、こういうような意味で幾分整理される