2007-10-30 第168回国会 衆議院 総務委員会 第3号
電信振替、ATM、一年だけ無料ですよ。ということは、翌年度からは、今おっしゃった五十億がさらに上乗せされて、年間七十億円の増益になるわけですよね。この増益は何なんですか。
電信振替、ATM、一年だけ無料ですよ。ということは、翌年度からは、今おっしゃった五十億がさらに上乗せされて、年間七十億円の増益になるわけですよね。この増益は何なんですか。
また、国際郵便振替につきましては、送金金額に関係なく一律の料金体系となっておりまして、通常振替は四百円、電信振替が千四百円となっております。
また、二次によりますサービスといたしましては、電信振替サービスの改善といたしまして、ATMによる電信振替サービスの実施、それから居宅における電信振替サービスの実施、三つ目にひとつとび送金などの新総合通帳サービスの実施、四つ目に郵便振替自動受付機による電信振替サービスの実施などを実施したところでございます。
なお、ちょっと先ほど十六カ国と申しましたのは電信振替をやっている国でございまして、うちの郵便局から相手の郵政庁の方へ送ってそこから銀行口座にやっているやり方、これは西ドイツ、フランス等現在九カ国に相なっておりますので訂正さしていただきます。
ただ電信振替や電信現金払いの場合は、もよりの郵便局に行きまして、そこから電報で頼む、こういう形になっておりまして、たてまえとして、いまのところは郵便局としておりましたけれども、口座所管庁のありますところの土地の方とか、また大量にお出しになる方、そういったような方から、一般のと同じように取り扱ってもらったら、料金も安くなるし、というような御要望もございます。
○大野委員 電信振替や現金払いの請求を直接口座所管庁で受け付けることができるということになったそうですが、その点について理由をお聞きします。
次に、電話による通知の取扱い開始でありますが、電信払込み、電信振替及び電信現金払いなどの取扱いにおきましては、郵便局と口座所管庁との間には電報のみが利用され、従来電話で通知する方が経費も安くまた処理が早いときでもこれを利用する道がなかつたのを改正いたしまして、新たにその道を開くとともに、これに伴う所要の規定を設けようとしておるのであります。
次に、電話による通知の取扱の開始についてでありますが、電信払込、電信振替及び電信現金払などの取扱におきましては、郵便局と口座所管庁との間に電報が利用されるわけであります。この場合に、電報で通知するよりも電話で通知する方が経費が安く、しかも処理が早いときは電話で通知することとすれば、利用者の負担を軽減させることができますので、この取扱を開始するのに必要な法的措置を講じようとするものであります。
次に、電話による通知の取扱いの開始についてでありますが、電信払込み、電信振替及び電信現金払いなどの取扱いにおきましては、郵便局と口座所管庁との間に電報が利用されるわけであります。
あとの電信振替、電信現金拂等は十割ちよつと、電信現金拂のところに十割を超すのがございますが、一体十割、一部は十割以下、こういうふうになつておりますが、総体を通じまして、利用の料金はすべて大体十割増しということにいたします。あとは先ほど申しましたように、端数の整理とか、あるいは利用関係を考え合わせまして、適当にその比率を加減いたしているというような案になつているわけでございます。