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426件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-11-25 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会 第1号

ですから、そのことによってたくさんの人が要するに農業からはじき出されて、それが言わば不法移民となってアメリカに行くし、それから、そこで作った様々なトマトだとかピーマンだとか、いろいろな製品、またアメリカに輸出して、メキシコから、それでアメリカ零細農がそれで潰れていくというような形の言わばアグリビジネス、大企業を軸とするシステムになってしまったんですね。

萩原伸次郎

2016-11-25 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会 第1号

しかし、そうしたことを心配してばかりいて、現実経済成長をし、ASEAN諸国もそうですけれども、そういう諸国友好関係を保ちつつ、そしてこちらの考えも示し、中国も、例のあのドーハラウンドが駄目になったというのは、要するに、中国インド零細農を守りたいという、こういうことがありますよね。

萩原伸次郎

2011-02-18 第177回国会 衆議院 予算委員会 第14号

ところが、これはドーハラウンドが、リーマン・ショックの起こる年のたしか七月でありますけれども、結局、アメリカ中国インドの利害が対立いたしまして、中国インド中小零細農を守る、そういう立場から、緊急セーフガードというものはやはり譲れないという立場ですし、アメリカ農業補助金ですね、これは言われるけれどもなかなか切れない。

萩原伸次郎

2007-12-12 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

ここでの教訓は、人は単にかろうじて生物としての生存を維持できる程度のものであろうはずはないのだということを言っていること、あるいは、最低限度生活水準を判定するに当たって注意すべきことは、現実の国内における最低所得層、例えば低賃金日雇い労働者零細農漁業者、いわゆるボーダーラインに位する人々が現実に維持している生活水準をもって直ちに生活保護法の保障する健康で文化的な生活水準に当たると解してはならないということ

高橋千鶴子

1997-02-07 第140回国会 衆議院 予算委員会 第9号

農地等牧羊地に供用されて、農民土地を失って、都市に行って、だからそれが産業予備軍になって、そこで都市工業の、そこまで書いていませんが、資本原始的蓄積に資することになった大変重要な、農民零細農と富裕に分かれた。エンクロージャームーブメント。  そこまで、産業予備軍まで書いてあるんですね。資本原始的蓄積というのはいわゆる唯物史観のあれであります。さすがにそこは書いてない。

栗本慎一郎

1987-09-01 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

日本零細農構造ということもございますけれども、非常に高賃金国でございます。今のところ先進国との競争でございますけれども、低賃金国との競争ということになりますと非常にこれまた難しい問題がございます。  ついでながら申し上げますと、アメリカ農業いろいろ作物ございますけれども、競争力を持っているのは非常に今日では少なくなった。あのアメリカにおいても少なくなった。

今村奈良臣

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

この一ヘクタール以下の農家を私は小零細農と位置づけているが、この小零細農というものは、今の日本農家四百五十万戸と仮に言って、その中で一体何割を占めているか。七割でしょう。七割以上を占めているこの一ヘクタール以下の農家というものは、何も生活農業に依存していないのです。だから私は、これを土地持ち労働者という新しい言葉で呼んでいるのだ。  

小林進

1985-04-03 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

しかし今回の三法を貫いている考えは、一言に言えば、農漁業を取り巻く厳しい状況の中で、比較的規模の大きい農漁業者には融資拡大の道を開く一方で、零細農漁業者切り捨て選別的構造政策を一層鮮明にした一連の法改正案である、こういうことが言えると思うわけです。  しかも現実は、中核的農業者であればあるほど多額の負債を抱えております。

中林佳子

1981-02-26 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それから、時間がありませんから申し上げますけれども、減反の大幅な推進のために昨年は農地三法を制定されまして、そしてことしから利用増進事業というものを減反とドッキングして進めておられる、こういう状態であるわけでありますが、私の方でアンケートをとりまして調査いたしましたところが、これは通勤労働者の調査であります、ほとんどが零細農でありますが、その人たちがこれから先農地というものを手放すのかどうかというような

松沢俊昭

1980-07-29 第92回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

中野鉄造君 先ほどから過剰を非常に強調されているようでございますけれども、過剰を強調しての米価抑制というように私たちは聞き取れるわけですが、仮に米価を抑制しても、余り稲作収入に期待をかけていない多くの二兼農家のような場合は、余り生産を抑制させる効果はないと思うわけでございますし、またわが国のように零細農が非常に多い場合は、一般の市場原理と違いまして、価格の騰落が生産、販売を増減させていくというようなものにはなり

中野鉄造

1977-05-26 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

だから、その地域によって変わってはおりますけれども、内地の場合はこれから裏作振興をやるといいましても、非常に零細農が多い。北海道のように一気に省力化をして刈り取りなり非常に労力の時間を少なくするという方法ができない。そういう地域における麦作振興というものは、これからどのようにして進められるのか。いわゆる省力化ということが書いてありますけれども限度がある。

野坂浩賢

1976-10-07 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そういうところの農家はほとんど零細農でありまして、農業それ自体では暮らしていけない、したがって第二種兼業、そういう状況になって手間取り仕事なんかをやっておるわけです。これはあなたが一番よく御承知だと思います。ところが天災融資法、自創資金いろいろ見てみますと、この第二種兼業農家はこれに該当しないわけです。

中川利三郎

1976-08-10 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

○阿部(助)委員 この配分基準を拝見いたしますと、まず自立農家育成ということだろうと私思うのでありますが、ごく零細農には配分しない。五反以下の農家にはこれは配分しない。そうして配分したときに、既耕地配分面積を合わして大体二町三反から二町五反、収入はおおむね二百万の農業収入を上げるというふうに皆さんはうたっておるわけであります。ところが、市島農場に四町二反の配分をしておりますね。

阿部助哉

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