1994-06-07 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
○日出政府委員 私どもは、この生活関係の普及事業のあり方につき雲して、農家ベースから農村ベースに広げて物を見たいと申し上げましたのは、実は昭和二十三年の農業改良助長法の制定以来、この生活関係の普及事業につきましては、農家の被服、栄養、住宅などについての劣悪な状態を改善するために、家庭内の衣食住に関する生活技術をその中心的な内容としてきたことから、当初の目的はおおむね達成したであろうということで、さらに
○日出政府委員 私どもは、この生活関係の普及事業のあり方につき雲して、農家ベースから農村ベースに広げて物を見たいと申し上げましたのは、実は昭和二十三年の農業改良助長法の制定以来、この生活関係の普及事業につきましては、農家の被服、栄養、住宅などについての劣悪な状態を改善するために、家庭内の衣食住に関する生活技術をその中心的な内容としてきたことから、当初の目的はおおむね達成したであろうということで、さらに
現在、天災融資法の発動につきまして調査が行われているわけでございますが、私どもは自作農維持資金につきましても資金需要額等の調査を行っているところでござい雲して、この調査の結果に基づきまして円滑な融通の確保が図られるよう全力を尽くしてまいりたいというふうに考えております。
災害復旧、施設復旧等々、それらの補助のものについてはすべてそこに働く賃金が入っておるわけですから、それが被災者の中でできるだけ雇用の場になるようなことについての今後指導もしていきたいし、それを実行していかなければならない新たな課題である、こう認識をいたしており雲すので、でき得る限りのことはひとつ今後対応していきたい、そう考えております。
○説明員(吉田正輝君) 金額につきましては、この場では答弁を差し控えさせていただきますけれども、返済に充てられていますので、必要に応じて先生には御連絡させていただきたいと思い雲す。
○荻田政府委員 地方歳出の問題につきましては、たいへん地方財政に御理解あるお言葉でございまして、われわれもごもつともだと思いますが、なかなか現在地方団体で與えられた仕事を十分やつて行くだけの財源を確保することにつ雲しては一嘉くこのような情勢でございますので、徹底したこともできないのでありますがシウプ勧告の趣旨もありまして、来年度はある程度財源がふえる。