1964-03-05 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
で、あとは、組合長でないのは、ほとんど学識経験者だから、ほとんど一般の雰細漁民の声というのが、なまで通っていかないというそういう心配を持つわけです。これは漁業者であればだれでも立候補できて、調整委員になることができまずから、法律上は間違っていないと思いますけれども、問題はおっしゃるとおり自覚に待って運営を民主的にやる、こういうことに尽きると思います。
で、あとは、組合長でないのは、ほとんど学識経験者だから、ほとんど一般の雰細漁民の声というのが、なまで通っていかないというそういう心配を持つわけです。これは漁業者であればだれでも立候補できて、調整委員になることができまずから、法律上は間違っていないと思いますけれども、問題はおっしゃるとおり自覚に待って運営を民主的にやる、こういうことに尽きると思います。
なかんずく雰細漁民の更生生業資金の問題をどういうふうに取扱おうとしておるか。 私は重要なしかも緊急な問題だけについて申し上げましたが、これについて農林大臣及び水産庁長官の答弁を求めたいと思います。