1990-11-08 第119回国会 参議院 建設委員会 第1号
仙北西地区は雫石川によって市中心部と分断され開発のおくれていた準農業地域でありましたが、昭和四十五年の市街化区域編入以来スプロール化が目立ち始め、それに伴い環境の悪化が見られ、下水道等都市基盤整備が必要とされていたところでありました。
仙北西地区は雫石川によって市中心部と分断され開発のおくれていた準農業地域でありましたが、昭和四十五年の市街化区域編入以来スプロール化が目立ち始め、それに伴い環境の悪化が見られ、下水道等都市基盤整備が必要とされていたところでありました。
盛岡西バイパスにつきましては、全体四・七キロメートルのうち、現国道から雫石川を渡河し、県道盛岡鶯宿線に至る約一・六キロ区間の用地買収を現在進めております。第十次道路整備五カ年計画内に供用を図るべく努力をしてまいりたいと考えております。それから、残る区間につきましても、盛岡南部地区の都市開発整備計画がございまして、これとの調整を図りながら逐次事業を進めるということにしてまいります。
御所ダムは雫石川に建設されており、北上水系の洪水調節ダム群の一つとして洪水調節のほか水道用水、灌漑用水の開発、発電をあわせ目的とする多目的ダムであります。四十四年に着工し、現在ほぼ完成して湛水を開始しておりますが、本ダムの特徴は、特有な地質のため中央から右岸をコンクリート重力式、左岸をロックフィルによる複合ダムとなっていることであります。
この調査の結果報告によりますと、岩手県の北上川水系、これは主として雫石川の合流点から下流のほうにございますが、千六百ヘクタール程度の硫黄硫化物による被害があるということが報告されております。これを受けまして、四十六年度におきまして、これは岩手県に農林省から補助をいたしまして、この関係の農業用水路の水質調査を実施いたしました。
○櫻井説明員 抜本的な対策につきましては、先ほどから御議論のあるところであろうと思いますが、被害があらわれております農地は、北上川本流からポンプアップしてとっておるようでございますが、これは汚濁対策というだけでございませんのですが、主として右岸側のほう、たとえば雫石川の地区とかあるいは山王海あるいは豊沢川、こういうところで、ダム群の造成あるいは取水せき改修等をいたしまして、本流からの取水を、ただいま
それで今度はそれの地区別に着工、完了年度を入れてみろということかと理解いたしまして、次に二五ページからでございますが、先ほど前に申しました水系、たとえば青森県の岩木川あるいは岩手県の北上川水系に属します事業を国営、県営、団体営に拾い上げて見ると、国営事業として北上川を例にとりますと、雫石川、胆沢川、猿ケ石川というものが北上水系に属するわけでございます。
たとえば昨年八月に発足いたしました雫石川の事業所をとってみますると、三十名の職員がおる。その中で二十二名というのが、定員外だ。これは雫石川の事業所だけじゃなくて、八郎潟にいたしましても、そのほかの昨年新しくできた所、そういう所が、さらに一そうその傾向が強い。定員外職員というのが非常に多い。
――――――――――――― 三月十八日 関門国道トンネルの通過料金引下げに関する陳 情書 (第四二三号) 中央自動車道東京、小牧間の予定路線決定促進 に関する陳情書 (第四二五号) 雫石川の災害復旧工事等促進に関する陳情書 (第四二六号) 治水事業の補助率引上げに関する陳情書 (第四二七号) 恒久的災害対策の確立に関する陳情書 (第四七四号) 下筌ダム建設促進に関する陳情書
次に雫石川上流に計画中の五所ダムを視察いたした次第でございますが、本ダムは目下調査中のものでありまして、工事に着手するに至るまでには当然補償問題が出てくるわけでございますが、この付近は耕地も肥沃であり、耕作面積も多いわけでありますので、解決に至るまでには相当困難も多いことと感じた次第であります。
すなわち、これがため上流部において、北上川本流に四十四田、雫石川に御所、猿ケ石川に田瀬、和賀川に湯田、胆沢川に石渕の各多目的堰堤を築造することにより毎秒二千立方メートルを、さらに一関付近舞川に遊水池を設置することにより毎秒七百立方メートルを、計毎秒二千七百立方メートルの調節を行わんとするのであります。
内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第五 日本輸出銀行法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第六 私立学校振興会法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第七 放送法第三十七條第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件(衆議院送付)(委員長報告) 第八 日本放送協会昭和二十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書(委員長報告) 第九 岩手県雫石川沿岸
国有林野内牧野開放に関する請願(柄澤登 志子君紹介)(第二九七号) 二二 早場米奨励金制度存続の請願(柄澤登志子 君紹介)(第二九八号) 二三 昭和二十六年度農地関係予算復活の請願( 柄澤登志子君紹介)(第二九九号) 二四 土地改良事業費国庫補助増額(柄澤登志子 君紹介)(第三〇〇号) 二五 国有林地内砂防工事施行に関する請願(柄 澤登志子君紹介)(第三〇四号) 二六 北上川、雫石川両沿岸農業水利改良事業
国有牧野開放に関する請願(二件)(委員長報告) 第一五〇 国有林野拂下げ促進に関する請願(委員長報告) 第一五一 豊沢川農業水利事業予算増額に関する請願(委員長報告) 第一五二 霞ケ浦、北浦沿岸土地改良事業施行に関する請願(委員長報告) 第一五三 国営山王海農業水利改良事業予算増額に関する請願(委員長報告) 第一五四 胆沢平野土地改良事業を国営事業とするの請願(委員長報告) 第一五五 北上川雫石川沿岸農業水利事業
盛雄君紹介)(第二八四号) 国有林野内牧野開放に関する請願(柄澤登志子 君紹介)(第二九七号) 早場米奨励金制度存続の請願(柄澤登志子君紹 介)(第二九八号) 昭和二十六年度農地関係予算復活の請願(柄澤 登志子君紹介)(二九九号) 土地改良事業費国庫補助増額の請願(柄澤登志 子君紹介)(第三〇〇号) 国有林地内砂防工事施行に開する請願(柄澤登 志子君紹介)(第三〇四号) 北上川、雫石川両沿岸農業水利改良事業
砂防等に属するものでありまして、先ず河川に関するもの十六件でありますが、なかんずく改修工事の促進又は着工の請願、陳情をいたしておりまするのは、北上川、渡良瀬川の外、徳島縣下の吉野川、勝浦川、園瀬川、鮎食川、島根縣の斐伊川、仙台市を貫流する名取川外四河川、東京都江東三区の地区内諸河川、北海道の網走川、渚骨川諸河川の改修工事と、茨城縣菅生沼の築堤工事及び北上川の改修工事と並行して岩手縣膽澤川、猿ケ石川、雫石川
そのほかの雫石川も建設半ばにしてこれは中止になつております。今年度以降において、この五箇所のダムは現在の程度でありますが、さらにこれを二箇所以上あるいは三箇所というふうに着手せられる御計画がありますか。その点もあわせてお伺いしたいのであります。
閉伊川、織笠川、神田川、攝待川、小本川、明戸川、馬淵川、夏井川、長内川、宇部川、普代川、守比川、米代川、雫石川、松川、五内川、岩崎川、瀬川、豊澤川、利賀川、尻平川、永澤川、衣川、白鳥川、松ノ木澤川、廣瀬川、人首川、伊手川、盤井川、猿ヶ石川、早瀬川、長野川、鷹鳥屋川、大槌川、片寄川、千厩川、砂鐡川、猿澤川、中川、遲澤川、鳥海川、興田川
特に雫石川の工事、あるいは北上本流の澁民ダムの工事というものも、その準備事業ならば、本年度内でもある程度の着工はできると考えております。從がつてその五大ダムの建設という點に、政府は何とかしてこれを即刻實現するような御盡力を願いたい。なお第三次の水害でもつて、岩手縣はほとんど道路という道路はめちやめちやに破壞されまして、橋梁もほとんど町村道のごときは落ちてしまつておる。
殊に七月の二十二、二十三日のほかに、八月の二日、三日という第二囘の豪雨が、一段とこの水害を大ならしめましたが、それはさらにこの北上川あるいは膽澤川、和賀川、雫石川というような川の氾濫によるものであります。岩手縣には、御承知の通りさきに五大ダムを築造いたしまして、一石三鳥の計畫を立てられましたのが、まつたく適當な計畫であると存じておりましたが、この計畫は今もつて一つも完成しておりません。