1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
そこで、国鉄の多雪線区はおおよそれ千八十キロに及ぶと皆さんの方でもいろいろな資料で言っておられますので、かなりの線区になります。そういう点では、雪との闘い、雪を克服するということについては大変御苦労だと存じております。
そこで、国鉄の多雪線区はおおよそれ千八十キロに及ぶと皆さんの方でもいろいろな資料で言っておられますので、かなりの線区になります。そういう点では、雪との闘い、雪を克服するということについては大変御苦労だと存じております。
多雪線区における気動車列車の一両で運転する単車運転を解消し、また、一部貨物列車の牽引定数を減らすというようなことなど、列車が途中でとまるということのないような対策、あるいは構内作業の緩和による列車の遅延防止対策等を考えておる次第でございます。