1974-03-28 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号 したがいまして、雪払いとか、裂枝の接合とか、支柱立て等の損害防止をする場合の費用を共済で補助するということは、共済保険の仕組みをとっておる果樹共済の性格から見まして困難と考えられるのでございます。しかしながら、共済組合といたしましては、いろいろなかっこうで損害防止のことをしなければなりませんので、そのような予防措置につきまして、組合等で行なうように指導してまいりたいと考えておるのでございます。 山村弥五郎