2006-03-02 第164回国会 衆議院 予算委員会 第20号
その主な質疑事項は、道州制及び三位一体の改革等地方分権改革のあり方、公務員制度改革のあり方、雪害・防災対策及び消防救急体制の充実強化、地域医療体制の充実に向けた取り組み、地上波デジタル放送への対応、政策決定におけるパブリックコメントの活用状況、個人情報保護法の運用上の問題点、政見放送における聴覚障害者への配慮のあり方、電磁界が健康に及ぼす影響等々であります。 以上、御報告申し上げます。
その主な質疑事項は、道州制及び三位一体の改革等地方分権改革のあり方、公務員制度改革のあり方、雪害・防災対策及び消防救急体制の充実強化、地域医療体制の充実に向けた取り組み、地上波デジタル放送への対応、政策決定におけるパブリックコメントの活用状況、個人情報保護法の運用上の問題点、政見放送における聴覚障害者への配慮のあり方、電磁界が健康に及ぼす影響等々であります。 以上、御報告申し上げます。
昭和三十七年、八年の豪雪に対しまして、私どもは北陸豪雪の総合研究を計画いたしまして、多くの関係研究機関を総合して、この雪害防災に対する研究をいたしました。その際に、農林省関係の試験場におきまして、融雪とか消雪とかという問題を研究していただきました。これは市街地と農地とある問題のうち、農地について主としてやっていただいたのでありますが、これも今回の冷害には関係があると思われます。
そのほか、なお防災センター第一研究部長有賀、雪害防災研究室長の福井、震害防災研究室長の高橋等を派遣いたしまして、調査をいたしました。明日直ちに各省の連絡会議を開きまして、その打ち合わせを行なう等の処置をとっております。今後におきましては、御指摘の点につきまして、十分に勘案の上で善処をいたしたいと思います。
それは、北海道開発庁土木試験場、農林省農林技術研究所、同じく農林省北陸農業試験場、林野庁林業試験場、気象庁気象研究所、建設省土木研究所、それから日本国有鉄道の塩沢雪害実験所、以上でございますが、雪害防災の科学技術庁関係研究予算といたしましては、三十七年度が二千七百七十三万一千円、三十八年度、現在国会に審議をお願いしております分が三千七百十八万七千円、この三千七百万円の中へは防災センターの予算を含んでおりませんが