1987-05-15 第108回国会 衆議院 建設委員会 第3号
そこでお願いをしたいことの一つは、この間私は長岡の雪害研究所も見せてもらいました。何か新庄にも科学技術庁の研究所があるのだそうでございますが、きょうは科学技術庁から来てもらっておりませんのでお伝えでもいただくよりしようがないのでありますが、新庄の方は何かやめになるとかという話も聞いておるわけであります。
そこでお願いをしたいことの一つは、この間私は長岡の雪害研究所も見せてもらいました。何か新庄にも科学技術庁の研究所があるのだそうでございますが、きょうは科学技術庁から来てもらっておりませんのでお伝えでもいただくよりしようがないのでありますが、新庄の方は何かやめになるとかという話も聞いておるわけであります。
「むつ」母港問題での決意を伺いたい」旨の質疑があり、これに対して、中川科学技術庁長官及び関係政府委員より、「長岡市と新庄市に雪害研究所を設置し研究しているが、従来以上に地方自治体と緊密に連絡をとって、まいりたい。スリーマイルアイランド事故から五十二項目の教訓を得た。それにより安全審査の内容を深め、新設、既設の原子力発電所の安全性を高めることとするなど着実に進めている。
たとえば弔慰金の増額問題、それからなだれの危険個所の民家の集団移転に対する助成の問題、それから除雪費に対する対策、予備費からも繰り入れて対策を立てる、さらには森林被害を立法問題も含めて対処しようという問題、激甚指定の問題、また税法上の雑損控除、さらには特別豪雪地帯の指定基準の見直しなど、また北陸三県の方に雪害研究所を設けるべきだという、こういう点で私も同意見であります。
雪害研究所が先輩政治家によってつくられた、そういうおたくの地方でもあります。私はいまの御質問、ほんとうに私たちの大事な問題について啓蒙されたという感じさえ持つのでありまして、法案の考え方につきましては政府委員がお答えしたとおりでありますけれども、農家出身の出かせぎ労働者に酷な結果が生ずるという点についての加藤委員の御指摘は理解できるところであります。
場合によれば、むしろ長岡の雪害研究所あたりがあなたのほうと協力されてやらないと、東京におったって、そんなことには第一気づきません。その点はひとつ、場合によれば一ぺんこの委員会でもまた時間をいただきまして見に行ってもいいし、やってもいいから、ちゃんとした資料を出しておいてください。
総合研究所設置の要請が従来各方面からあったことを私どももよく承知いたしておりますが、雪害に限らず、防災に関する試験研究というものは、一つの独立した試験研究機関で達成できるものではなく、非常に関連する分野が広範であって、現に存在するような建設省なり農林省なり気象庁なり北海道開発庁なり、あるいは民間の新潟にありますところの財団法人の積雪研究会でありますとか、あるいは国鉄の技術研究所に設けられております雪害研究所
○石原幹市郎君 今の第二点の終わりの問題なんですがね、ただ支所とか支局とかというような意味でなしに、雪の研究あるいは豪雪の研究、地方にも機関があるということをこの前聞いたら、農業土木試験場であるとか、林野の試験場であるとか、そういうことだったんですが、これはやっぱり雪の研究、ことに今回のような豪雪等に対して雪害研究所というようなものをこれは考えてもらいたいというのが私の——私というか、これは今度の雪地帯
現に、かつては山形県に雪害研究所というものがあって、それがその後廃止よれていますけれども、党の雪害特別委員会等でも、雪害の総合研究所を作りたいというこれは非常な熱望で、決議までしておったと思うのでありますが、防災センターができるということで一応見送る形になった。そこらの関係をひとつ、構想を承らしてもらいたい。
○石原幹市郎君 雪害対策委員会とかいうような党の研究機関でもかつて雪害研究所を作ろうというわけで、昔山形の新庄ですか、にあったものを——山形県に置くか新潟県に置くか場所は別として、そういうものを新たに作ろうという動きが非常に強くあったわけですね。
とあるのだが、今度まず手をつけようとする雪害の研究なんかを、これは昔は御承知のように、山形県かどこかに雪害研究所があって現地を中心にいろいろやっておったのですが、どういうやり方をするのですか。現地にそういう機関でも置いて、それでこのセンターではそれを総合して何かやるというようなやり方か、そこらのことをちょっと。
しかしながら、豪雪地帯特別措置法の立法過程におきましても、災害基本法ができようとしておるから、特別措置法という法律にかえると同時に、たとえば豪雪に対するいろいろな対策にいたしましても、あるいは雪害研究所——各省がいろいろ研究所を持っておりますけれども、今年度の予算を見てみましても、農林省あるいは建設省、あるいは国有鉄道、その他の研究所を持っておりますが、ほとんど豪雪に対する具体的な研究をなされていないということからも
第一五七七号)(第 一八七九号) ○国有林野事業の作業員の賃金引上げ 等に関する請願(第一四五〇号) ○公共企業体職員等共済組合法の一部 改正に関する請願(第七五五号)( 第七五六号)(第七八四号) ○旧軍工場職員の勤務期間を国鉄職員 勤務期間に通算する等の請願(第七 八三号) ○建設省に建政局設置の請願(第三四 〇号) ○厚生省に老人局設置の請願(第八一 三号) ○新潟県長岡市に国立雪害研究所設置
同(栗林三郎君紹介)(第三七三四号) 同外三件(黒田寿男君紹介)(第三七三五号) 同外三件(佐々木更三君紹介)(第三七三六 号) 同外十件(和田博雄君紹介)(第三七三七号) としよりの日を国民の祝日に制定の請願(橋本 龍伍君紹介)(第三七一七号) 同外二件(生田宏一君紹介)(第三八一〇号) 戦争犯罪関係者に対する補償に関する請願(保 利茂君紹介)(第三八〇四号) 長岡市に国立雪害研究所誘致
(池田清志君紹介) (第三〇七六号) 建国記念日制定に関する請願(坊秀男君紹介) (第三一四二号) 同(小坂善太郎君紹介)(第三二〇二号) 同外九十九件(白浜仁吉君紹介)(第三二〇 三) 同(尾関義一君紹介)(第三二六六号) 同(堀内一雄君紹介)(第三二六七号) 同(牧野寛索君紹介)(第三二六八号) 傷病恩給の是正に関する請願(藤本捨助君紹 介)(第三一四三号) 新潟県に雪害研究所設置
去る北陸地方を中心といたしました雪害につきまして、政府といたしましてもできる限りの対策を講じて参ったわけですが、特に、今後の問題もございますので、雪害の総合的な研究ということについては、まず、現在各省関係の雪害研究所が各所にございますので、この研究所の機能を総合的に高めていきたいというのが第一点でございますが、さらに経済企画庁等を中心といたしまして総合的な雪害対策というものを研究する機関も今後あわせて
三宅正一君紹介)(第一九二四号) 同外八件(矢尾喜三郎君紹介)(第一九二五 号) 同外三件(山中吾郎君紹介)(第一九二六号) 元南満州鉄道株式会社職員期間の恩給年限通算 に関する請願(中馬辰猪君紹介)(第一七九七 号) 同(舘林三喜男君紹介)(第一八七八号) 同(伊藤宗一郎君紹介)(第一九二八号) 国際会議場を箱根に建設の請願(徳安實藏君紹 介)(第一七九八号) 長岡市に国立雪害研究所誘致
なお、農林省総合研究所を新庄雪害研究所に復活されたいということ。それから、林業試験場東北支場山形分場の火災復旧工事を促進されたいということであります。 以上をもって御報告を終わります。