2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
また、最後に、各市町村においては是非この気象観測データ、いろいろ雨量等、積雪量を含めて、いろんな予算等にも絡んでくることがありますので、是非、総務省さんともそういった連携を取り組んでいただければ有り難いなということを申し添えさせていただきたいと思います。 続きまして、特殊車両通行許可制度についてお伺いをしたいと思います。
また、最後に、各市町村においては是非この気象観測データ、いろいろ雨量等、積雪量を含めて、いろんな予算等にも絡んでくることがありますので、是非、総務省さんともそういった連携を取り組んでいただければ有り難いなということを申し添えさせていただきたいと思います。 続きまして、特殊車両通行許可制度についてお伺いをしたいと思います。
これらのことを踏まえ、今後は、河川流入前に降雨量を面で計測し、積算雨量等を加味した警報発表等、少しでも早い段階、また的確な形で避難情報の発令ができる仕組みが必要ではないかと考えます。 そこで、近年の雨水において、最前線で対応してきた経験も踏まえ、今後は被害を最小限に食いとめるために、消防庁としてどのような取り組みを進めようと考えているのか、お聞かせ願えますでしょうか。
基本的方向性の下に、まず、対応がより困難となる夜間から早朝にかけての避難の可能性を考慮して、夕方の天気予報の発表に併せて、可能性が高くなくても警報級の現象が発生するおそれがあるということを伝えていくこと、二つ目として、その地域での発生がまれな猛烈な雨が降っている事実を伝える記録的短時間大雨情報というのがございますけれども、これを最大三十分早く提供できるよう処理、解析を迅速化すること、そして三つ目としては、雨量等
六 土砂災害警戒情報の関係市町村長への通知及び一般への周知については、都道府県が気象庁及び市町村と連携して土砂災害の危険性に関する情報が住民等に確実に届くように行うとともに、雨量等きめ細かな情報の提供も行われるよう、十分配慮すること。
道路、鉄道とも、異常気象時に被害の発生のおそれが高い区間につきましては、地域の実情に応じた雨量等の基準を設定して、あらかじめ通行等の規制をしているところでございます。
六 土砂災害警戒情報の関係市町村長への通知及び一般への周知については、都道府県が気象庁と連携して行うとともに、雨量等きめ細かな情報の提供も行われるよう、十分配慮すること。 七 この法律に基づく都道府県及び市町村が行う事務が適正かつ円滑に行われるよう、必要な助言、情報の提供その他の援助を行うために必要な情報の収集や土砂災害に関する人材の育成、能力向上に努めること。 以上であります。
特に、大雨による崖崩れで大きな死傷者を出した昭和四十三年八月の飛騨川バス転落事故を契機としまして、これは異常気象時に被害の発生するおそれが高い区間について、地域の実情に応じた雨量等の基準を設定をしてあらかじめ通行規制をしているところであります。
今後、雨季の雨量等によって変更はあり得ますが、来年五月には全ての工事が完成をする見込みでございます。 それから、入居企業の稼働見込み状況でございますが、現在、ミャンマー政府とこの工業団地の運営会社との間で土地リース契約の調整を行っております。当初、今月中の予定でございましたが、若干ずれ込んで、来月から正式に販売開始の予定になってございます。
国交省といたしましては、この土砂災害情報共有システム整備事業、これによりまして、雨量等の情報に加えまして、住民から提供されます土砂災害に関する情報、これが有効に活用され、適切に警戒避難が行われますように努めてまいりたいというふうに考えております。
現在、静岡県は東海・東南海・南海連動型地震の発生が予測され、さらに伊豆半島は国道全体の三分の一が雨量等の通行規制区間であり、東海地震時には緊急輸送路である国道百三十五号、百三十六号が津波により浸水し、迅速な救援活動に支障が出るおそれがございます。伊豆縦貫自動車道の整備により、雨量等の通行規制区間や東海地震による津波浸水区域等を回避し、災害時における安全性、信頼性を確保することができます。
これを受けまして、防衛省といたしましては、排水の流出流量でありますとか予想雨量等の調査について平成二十年度に調査する予定でございまして、この調査結果を踏まえまして、地元に負担をおかけしないような対策というものを考えてまいりたいというふうに考えている次第でございます。
土壌、気候、雨量等、恵まれた日本の農業条件の中で、また一方で、世界では子供たちが飢餓状態にある国もある、そして、先進途上国と言われた国々も、社会の発展段階において食生活も変化をしてきた。
現在、建設省のホームページでは、河川のリアルタイムの水位、雨量等のデータを、全国の百九の一級水系のうち七十五水系で実施しております。また、利根川の下館工事事務所では、iモードによる降雨や水位のリアルタイムの情報の提供を開始したところでございます。 平成十三年度より、私ども、これらの手法を全国のすべての河川に普及させるべく、さまざまな対策を実施していきたいと考えてございます。
事実上、災害が起こったときには勧告がなかったというような話でありましたが、その基準雨量等についてのメルクマール、これは何度も何度も聞いている方もいらっしゃいますから、簡単に基準雨量などのメルクマールについてお話ししていただきたいんです。
今回の集中豪雨の特色というか、雨量等の問題を見ていきますると、まさに異常気象と言えるような状況ではなかったのかな、このように思います。 ちなみに、那須観測所における雨量によりますると、八月二十六日から三十一日の総雨量が千二百五十四ミリ、これは当地域の年間降雨量の三分の二に当たる。わずか一週間足らず、五日間の間に年間降雨量の三分の二が降ってしまったというようなことであります。
さらに、黒磯市長及び那須町長から、避難勧告に関し適切な判断が行い得るよう、時間雨量等の情報を地元自治体へ通報する体制の確立、同一流域における激甚災害の一体的適用、町道等の復旧のための助成などについて要望がなされました。 次いで、那須町において、国道四号余笹橋の被災現場を視察いたしました。
そのため、植林、間伐の適切な実施や治山事業等を通じて、森林の公益的機能の発揮を重視した森林整備を計画的かつ着実に推進してまいりたいと思いますが、ややもいたしますと、災害が起こって初めてその重要性を再認識するというようなことが起こりがちでございますけ れども、不断の心得として、日本が森林、特に山地が七割を占めるというようなこと、そして、その急峻な山地に降られた多くの雨量等が急速に海に流れ込む、こういうことでございますので
気象庁は、先ほど申し上げましたように、注意報、警報は災害の発生のおそれがあると予想した場合に発表しているわけでございますが、地方公共団体はこれらの注意報、警報の内容及び水位、雨量等の状況から判断して適切な防災活動を実施しておられるものと理解いたしております。
それには、ただいまも御指摘ございましたように、適切な情報が、最も重要な時期に確度の高い情報を国民にわかりやすい形で伝達してほしい、特にお茶の間のテレビの画像の中へ防災の情報を流せないか、特に今気象庁もお見えのようでございますが、アメダスとかいろいろと台風の予報円あるいは雨量等が出てくるわけでございますが、河川の水位を研究していただきたいという御要請に対しまして、国土庁長官を初め建設大臣そして建設省河川局
○鹿島政府委員 災害時におきまして、例えば各行政機関等で観測しております雨量等の情報を可能な限り関係防災機関相互に情報を交換し合いまして、被害の予防、軽減に役立てるということができるように情報ネットワーク化を図る必要があるということは先生仰せられるとおりでございます。
それから、いろいろそういう雨量等の情報があったときに、多くの気象台は同時送画装置でアメダスの図面なんかも含めて必要関係機関へ同時に送ることができる。ところが松江の気象台、ここには、ほかにもないところがあるそうですが、同時送画装置というのがないもので、一つ送って、また次へ送って、また次へ送って、こういうことをやっておられるようです。
なお、水文資料その他まだ現地の対応がおくれておりまして手元に届いておりませんので、これは私どものいろんな気象台雨量等の感覚から申し上げまして、そういう状態ではなかったかというふうに考えております。 それから小貝川につきましては、昭和八年から直轄事業として改修に着手いたしまして、特に昭和十三年に相当大きな出水がございました。