2020-07-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
実際に、七月三日の夜の時点でも、熊本県の雨量、最大で、多いところでも二百ミリというふうに我々は予測をしておりましたが、実際には二十四時間で五百ミリ近い雨が降っております。ここのそごがこの大きな災害に結びついたということで、大変重く受けとめているところでございます。 実際、なぜそれだけのそごが出たかと申しますと、これはやはり、線状降水帯という予想ができない現象が発生いたしました。
実際に、七月三日の夜の時点でも、熊本県の雨量、最大で、多いところでも二百ミリというふうに我々は予測をしておりましたが、実際には二十四時間で五百ミリ近い雨が降っております。ここのそごがこの大きな災害に結びついたということで、大変重く受けとめているところでございます。 実際、なぜそれだけのそごが出たかと申しますと、これはやはり、線状降水帯という予想ができない現象が発生いたしました。
時間雨量最大百十二ミリという非常に大きな集中豪雨が降りました。その結果といたしまして、床上と床下を合わせて三千五百棟という非常に大きな浸水被害が発生したところでございます。
今回の降雨量でございますと、時間雨量最大で二十五ミリでございまして、この二十トンの排水能力は時間雨量の最大で六十ミリまて十分持ちこたえることができるというかっこうになっておりますので、とりあえず七月までこれをやりまして、しかも、さらにどういう降雨状況になるかまだこれはわからぬ問題がございますので、さらに八月の末までに、残りの十トンでございますか、これの排水機場もできるだけ早急に手当ていたしたいというふうに
雨量につきましては、市同時あるいは大蔵沢山におきまして一時間当たりの雨量最大五十六ミリ、一日当たりにいたしますと、大蔵沢山で四百ミリ、連続雨量といたしましては六百ミリという記録が七号台風によって残っておりまするが、おそらく、測量計のなかった場所においてドラム・カンではかった人がおりまして、その人の言うには、八百ミリを優にこえておったのではないか、こういうようなことすらいわれておる状況でございます。
雨量は、七月三、四日洪水の場合においては、日雨量最大百八十ミリに達し、北海道としては予想以上の所もありましたが、全般的にみまして、内地と比較して雨量が少い割に被害が多いのは、先ほど申し上げましたように、川が原始河川であるためと、昨年の十五号台風等による山地の荒廃によるものと思われます。
理想に近い方式ということは、結局大小のダムを数多く造つて、最大雨量、最大雨量というのは一つの洪水でもたらされる雨量は大体五、六百ミリでありますが、五、六百ミリを支流なり合流点なりで掴まえる。