1971-07-23 第66回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号
○吉田説明員 あの雨量そのものは予想し得ないような数字ではございませんが、また、あの路線、あの地区全般にわたりまして、部分的に鉄砲水が流れ落ちてぐるとか、そういった意味では大きな崩落もありそうだという場所もあり得るわけでございます。
○吉田説明員 あの雨量そのものは予想し得ないような数字ではございませんが、また、あの路線、あの地区全般にわたりまして、部分的に鉄砲水が流れ落ちてぐるとか、そういった意味では大きな崩落もありそうだという場所もあり得るわけでございます。
千六百ミリの雨量と申しますのは、雨量そのものとしてかなり大きい数字でございますが、人口一人当たりで割りますとさほどでもない。日本は一人当たり六千トンくらいのもので、外国に比べて決して多いほうではございません。 その次は、水資源の問題点でございます。