運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1759件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025050100

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

また、最後に、各市町村においては是非この気象観測データ、いろいろ雨量等、積雪量を含めて、いろんな予算等にも絡んでくることがありますので、是非総務省さんともそういった連携を取り組んでいただければ有り難いなということを申し添えさせていただきたいと思います。  続きまして、特殊車両通行許可制度についてお伺いをしたいと思います。  

岩本剛人

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

政府参考人長谷川直之君) 気象庁では、台風集中豪雨による気象災害の防止、軽減のため、広範囲で稠密な観測データが得られます気象レーダーと、地表における正確な降水量が得られるアメダス、それぞれの長所を生かして効果的に組み合わせることで面的な雨量分布情報を作成し、それをベースに様々な防災気象情報提供を行ってございます。

長谷川直之

2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

今回の法律でハザードマップを作る河川も増えるということになっておりますが、現状でもハザードマップについては、元々ハザードマップ想定雨量は五十年から百年に一度の大雨に対して浸水するエリアを明示するということから始まって、二〇一五年に水防法が改正されて、想定雨量が千年に一度の大雨に対応するハザードマップに切り替えるということに今なっております。  

浜口誠

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

政府参考人井上智夫君) 気象予測に基づいて事前放流を開始するためには、事前放流の開始のトリガーとなるダム上流域予測雨量の算出が必要となるほか、洪水を迎える前からダムの操作に従事することが必要となるなど、職員の負担増大するおそれがあり、このため、事前放流に関する作業を効率的に実施すること等が重要と認識しています。  

井上智夫

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

下に、ピンク色のところに河川計画変更が記されておりますが、治水計画に用います計画雨量は、従来は観測値を基にして、それを百年に一度というような確率的に評価して使っておりましたが、このほど、気候変動予測モデルによって推定される現在と将来の変化倍率をこれに乗じるとしております。二度上昇ということを対象といたしまして、この変化倍率は、北海道では一・一五倍、その他の地域では一・一倍になります。

小池俊雄

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

ここの資料の、私の資料の四ページの左側に書いております、オレンジとか黄色で書かれている数字ですね、一・一倍とか一・一五倍は、まさに基本方針計画雨量にこれを乗じるということでございます。  これは、昨今、例えば昨年の球磨川とか二〇一一年に深層大崩壊等を起こした新宮川とか、基本計画を立てた以上の洪水に見舞われたところからまず基本方針変更というものをこの方式に従ってやっていく必要があると思います。

小池俊雄

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

特に、気候変動時代を迎えていて災害等々が多発している中で、山岳地域、山の部分に太陽光パネルメガソーラーも展開されているんですけれども、元々地盤がかなり緩くなってしまっている地域があり、さらに、想定を超える雨量によってそれが流されると、当然、下流に人家がないわけでもありません、そういう地域もありますのでね。

堀越啓仁

2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

先ほどから、想定外雨量というお話があっておりますが、今日のお話にも通じるんですけれども、橋本参考人が書かれた記事を以前読ませていただいたときに、想定外の立地というものもあるという記述をされておりまして、読ませていただいておったんですが、今日のいろいろなお話の中にも通ずるところがあると思うんですが、特に土砂災害については、私の地元大変土砂災害危険区域が多いところでございまして、そこにも古くから住民

西岡秀子

2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

ところが、ここに来て、この十年来、国土交通省及び気象庁レーダー雨量計というものが発達してきました。だから、極端なことを言えば、素人でも雨雲がこっちに来ているよというのが分かるようになってきたわけですよね。つまり、降雨予測というのがかなり、専門家じゃなくてもできる時代がやってきた。  

山田正

2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

一つは、直径二十センチの転倒升雨量計といいます。要するに、雨が降ったら、ぱったんぱったんと升が倒れる、その回数を数えるもので非常にアナログな器械、だけれども、これは非常に信用なります。そのほかに、国土交通省及び気象庁が、XバンドレーダーそれからCバンドレーダー。何が違うかというと、使う電波の波長が違うんですけれども、このCバンドXバンド及び地上雨量計で測っています。  

山田正

2021-03-23 第204回国会 衆議院 本会議 第14号

国交省は、現在、全国Xバンドレーダーからの情報を、Cバンドレーダーと同様に、雨量に加工をして民間に販売しています。Xバンドレーダーは、局地的な雨量観測が可能になるため、豪雨に伴う水害からの避難を呼びかけるなどのサービス提供に大変有効です。そのため、その生データをリアルタイムで公開してほしいと民間事業者から強い要望があります。是非、実現すべきだと思いますが、国交大臣の見解をお伺いいたします。  

岡本三成

2021-03-23 第204回国会 衆議院 本会議 第14号

雨量観測データ民間企業等への提供についてお尋ねがございました。  国土交通省では、防災情報を発信する民間企業等に対し、配信に要する実費相当分の御負担をいただいた上で、水位等データ提供しております。  御指摘Xバンドレーダー雨量計の生データにつきましても、民間企業等への提供に向けてしっかりと取り組んでまいります。  彩湖における事前放流の拡大についてお尋ねがございました。  

赤羽一嘉

2021-03-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

また、豪雨被害も、線状降水帯と言われる、一か所に前線が停滞をして一日に何か月分もの雨量が一遍に降ってしまう、そうしたこともこれは明らかに地球温暖化の原因ではないか、そのように言われています。  まさに日本は災害列島と言われておりますけれども、これ通告にはないんですけど、大臣、戦前になくて戦後人間がつくった防災上の大きなリスク、何だと思われます。

吉田忠智

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

三日夕方から四日午前にかけては、鹿児島熊本といった地帯で大雨が降って、熊本県球磨郡あさぎり町上では、七十二時間雨量が六百六十ミリを超える大変な規模に達しました。熊本県を流れる球磨川水系は、人吉市など十三か所が決壊し、約一千ヘクタールが冠水をいたしました。死亡したのは六十五人と聞いております。  

平口洋

2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

熊本県の球磨川、ここに人吉市の雨量水位の図を載せておりますが、いずれも過去を大幅に上回る大きな雨と洪水になっております。  三ページ目を御覧ください。  こういう豪雨変化によって、洪水のパターンに変化が出てきております。  1に書いておりますのは、バックウォーター現象ということで、本川の水位が高い状態のときに、支川水位が高い場合に支川で破堤するということです。

小池俊雄

share