2015-03-20 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
ということは、出てくる最後の雨水自体は規制の対象外じゃないですよというふうに言っていますけれども、それは明らかに、福島第一原発の中にある放射性物質、規制の対象となるような放射性物質がその中に入っていることを示しているんだと私は思っておりまして、だからこそ、福島の場合は特別な措置をやるようにと東電に求めているというふうなことだと思うんです。
ということは、出てくる最後の雨水自体は規制の対象外じゃないですよというふうに言っていますけれども、それは明らかに、福島第一原発の中にある放射性物質、規制の対象となるような放射性物質がその中に入っていることを示しているんだと私は思っておりまして、だからこそ、福島の場合は特別な措置をやるようにと東電に求めているというふうなことだと思うんです。
○小野(重)政府委員 雨水の所管の前に、水自体の全体の所管関係というのが、これはもう十分御案内のことだと思いますけれども、たとえば治水は建設省、利水ということになるとそれぞれの利水官庁というようなことになるわけでございますが、雨水もいろいろな水の源泉ではありますが、雨水自体についてたとえばどういう問題があるか、それが治水上の観点といいましても、都市地域では下水の問題にもなるかもしれませんし、その辺は
そのやり方につきましても、合流式と申しまして雨水と汚水と一緒に流すやり方と、それから雨水は別に処理いたしまして、汚水だけ処理いたすやり方、いろいろございますが、雨水自体にいたしましてもその場所によって違うわけです。したがいまして、私どもは採択基準の考え方としては、その管の受け持つ区域の範囲と申しますか、人口と申しますか、そういうものを基準にいたしまして補助か単独かということをきめております。
そうすると雨水自体の重みがかかる。そこへもっていって六十度、七十度というのはすべるには格好な角度なんです。そこへもっていって、下の岩磐が底の方からころころと崩壊していくのですから当然すべるのです。すべるには最もいい条件なんです。そういうふうな岩磐なんでありますから絶対に安全だとは言えない。そうしますと岩磐自体においてもこれは補強工事をしなければならない、こういうことになると思います。