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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

また、全国、埼玉県もそうですが、雨水流出抑制条例など、様々な総合治水取組に従っての条例を作っています。全国の自治体でこれまでの取組との整合性を図られているのか。また、指定河川以外の施策も重要でもあります。特定都市河川指定以外の河川に対して、これまで各地で総合治水として取り組んできた対策が、これまで同様に進めることができるのか。また、国からの支援や対策の内容に違いが生じるのか。

小宮山泰子

2018-12-04 第197回国会 衆議院 環境委員会 第3号

また、日本においても、遊水地水循環雨水流出抑制等のための貯留施設等、また都市緑化、緑の防潮堤など、さまざまな活用ということが考えられるかと思います。ぜひこれから日本においても計画的に活用すべきことだと思います。また、国家戦略の中にもあります。二〇二〇年以降には、ぜひ具体的な提案につながるようにしていただければというふうに考えます。  

小宮山泰子

2008-09-12 第169回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

今回のようなことで被害が起きるんですけれども都市化進展による雨水浸透量の減少に起因する都市部浸水被害が顕著となっておりますが、その対応策として雨水浸透貯留施設整備流域の各戸の雨水流出抑制策などが有効だというふうに言われております。その進捗状況等、今後の課題等について伺います。

森ゆうこ

2003-06-04 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第28号

雨水流出抑制のための開発行為の許可、調節池埋め立て等の届け出など、規制を図っていくようでありますが、規制緩和の昨今、土地取引価格等に悪影響を与える危険性があるのではないであろうか。不況の中で、ようやく進んでおります都市開発に対してブレーキをかけることになるのではないかと懸念されます。防災機能を確保することにより上乗せされましたコストは、開発事業全体への負担になることは否めません。

谷田武彦

2000-05-25 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第19号

ただ、量的には雨水流出というふうなことが主な原因ではないかというふうに指摘しているところでございます。  また、この後、四月十四日から五月六日にかけまして、工場内と雨水幹線洗浄が実施されたわけでございまして、洗浄後の調査をすれば今の推計を確認できるわけでございますが、その確認のための調査を現在県において計画中であるというふうに聞いております。

岡澤和好

2000-04-20 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第11号

内水浸水対策では、以前から河川整備事業に関連して、下水道整備とかこれの整備に基づく調整池整備等雨水流出抑制対策が実施されてきたわけですけれども、ちょうどこれは私が以前から大臣に質問させていただいている調整池の問題、これは河川局との関係になりますけれども、そういう問題も大事な対策一つなわけです。  

緒方靖夫

1998-05-26 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第4号

また今回、雨水流出抑制施設整備促進事業について御質問をちょうだいしたわけでございますが、これは下水道による雨水対策につきまして、雨水を速やかに排除する環境整備する、このことは大切なことでございますが、貯留浸透など流出抑制策を含めて総合的な対策を実施しているところでございます。  不要になった浄化槽等雨水流出抑制施設として活用する事業でございます。

瓦力

1991-04-02 第120回国会 参議院 建設委員会 第5号

東京都もこれにも力を入れて計画を立てているわけですが、雨水流出抑制対策ですね、東京の場合雨量十ミリ分はこれに依存したいと。千平米以上の敷地を持つ公共施設民間施設にその整備を要請している。実積は八七年の末で三・八%、公共施設は二百カ所あるんですけれども、五・八%、特に民間が非常に成績がよくない。百五十カ所のうち〇・四%といって一%にも及んでいない状況なんですね。

上田耕一郎

1984-04-11 第101回国会 衆議院 建設委員会 第6号

また一方、流域における雨水流出抑制対策といたしましては、豊明稲葉池におきまして流域貯留浸透事業に五十九年から着手いたします。また豊明権池調整池におきまして、これも新しく事業化されました特定保水池整備事業を実施することといたしております。  今後とも各種流域対策関係者協力のもとに進めるほか、河川改修のより一層の促進を図ってまいる所存でございます。

井上章平

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

したがいまして、私どもは、五十ミリからさらに進む場合の方策といたしましては、流域における雨水流出抑制策あるいは計画遊水地といったような手法を用いまして治水安全度を上げていくしか方法がないのではないかということでございまして、もう既に二、三の実例もございますし、私どもはそういった治水対策に対する手法の発想の転換を図って、新しい考え方で治水対策を進めていく必要があるだろうというふうに考えておるところでございます

井上章平

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