1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
なぜならば、校則でドライヤーを持っていくこと、使用することをいけないと決めている、ところが高橋利尚君はそのドライヤーを使っていた、そこで雨森教師その他の教師は、その理由、本人の弁明を一切聞かないで、猛然と飛びかかっていって殴る、けるの行為が行われたわけです。これは体罰というよりも暴行的行為に等しいのです。
なぜならば、校則でドライヤーを持っていくこと、使用することをいけないと決めている、ところが高橋利尚君はそのドライヤーを使っていた、そこで雨森教師その他の教師は、その理由、本人の弁明を一切聞かないで、猛然と飛びかかっていって殴る、けるの行為が行われたわけです。これは体罰というよりも暴行的行為に等しいのです。
まず第一に、教師雨森被告が生徒高橋利尚君に対して行った殴る、けるという行為は、学校教育法で禁じております体罰であるかどうか、お伺いしたいと思います。
ところが、この流れの中から見ておりますと、公判をずっと傍聴いたしておりますと、また各関係者の意見を聞いておりますと、雨森被告は腹をけったということを当初捜査の段階では言わなかった。そこに居合わせましたのは雨森教師と死にました高橋君と女子の生徒、三人しかいなかったのです。そこで、私は、その女子生徒にどういうふうだったと聞いたのです。
そのときに、雨森教諭がそういう暴行をやっておるのに藤木同僚教諭はなぜとめないのか、すぐとめればそういう死亡事故は起きなかったんだ、これを私は聞いておるのです。 そこで、時間がありませんからすぐ次へ行きますので、この点は後で一緒に答弁をいただきますが、私の調査いたしましたところによると、これは大分違うのです。ここに同席していましたところの生徒の言葉を私は全部記録してみたのです。
要約いたしますると、三人の先生等によって注意をし、その結果雨森教諭が云々と、こう説明されたわけですが、私ども文部省にいただいた文書によりますると、「藤木教諭と雨森教諭は、午前七時すぎ両教諭の部屋に高橋君と他にアイバー等の持参が発見されたA君、B子の三名を呼び正座させて注意を与えた。
○渡辺(嘉)委員 もう一つ聞きますが、傷害致死について、戸塚ヨットスクールのこの判決を読んでみますると、傷害による致死は、 「暴行罪の結果的加重犯であるから、共謀は、暴行について存すれば足り、傷害及び致死の結果についてまで共謀があることを必要としない」、これは当然のことなのですが、これについて、今度は雨森教諭だけ起訴しておられる。
文部省からもらった事実関係、「その際カッとなった雨森は、高橋君の頭を撲る、ける」と書いてあるのです。文部省、持ってきておりますか。これはおたくからもらったものですよ。私たち調査団がもらったのは、「カッとなった」と一言も書いてないです。長々と書いてありますよ。だから私は、この質問をするに当たって、当初とだんだん変わってきて、逆に文部省の方に私は疑いを持つようになってきたんですよ。
文部省からもらったのは「その際カッとなった雨森は、高橋君の頭を撲るとともに」と書いてあるわけです。もう少し読みますけれども、「肩あたりを蹴り上げた。フトンの上に倒れた高橋君が起き上ろうとした」云々と書いてあるわけです。 もう一つの、社会党の調査団がちょうだいしました報告書には、「カッとなった」ということは全然書いてないわけです。
○雨森説明員 御指摘のように、一線の警察官はなかなか忙しゅうございまして、超過勤務に及ぶことも相当あるのでございますが、全国的に全般的な調査をいたしましたことがいままでございませんので、ここでその実態につきまして、全般的な結果を正確に御報告申し上げることができないのでございます。
○雨森説明員 超過勤務手当の支給は、ただいま御指摘のありましたように、地方の職員の給与条例によりましてきめられておるところによって支払うことになっております。
○雨森説明員 先ほど申し上げましたように、残念ながら超過勤務につきましての全般的な調査がまだ完全にできておりませんので、その勤務がそれぞれ非常に複雑になっておりますので、近く、調査の方法をよく検討いたしまして、十分実態をつかみ得る調査をいたしたいと考えております。
○説明員(雨森和雄君) もちろん疑いがあれば捜査をいたしますのですが、この件につきましては、いまおっしゃいましたような事実を証明するような証拠を得られなかった、こういうことで、外国為替及び外国貿易管理法違反は、いずれもそういう差額の代金ではなくて、港湾費用その他を立てかえて払った、こういうことで立件いたしております。
○説明員(雨森和雄君) この点は、いま先生の御指摘にありましたように、この三件ともいずれも外国為替及び外国貿易管理法違反でございますけれども、これが直接バナナの輸入代金の差額であるというようなことは出ておりません。
○説明員(雨森和雄君) その件は、詳しく捜査をしたということを聞いておりません。いま刑事課長が申されました点は、警察で立件いたしまして送致して起訴されております。
○説明員(雨森和雄君) 今度の被災地におきましては、野菜類と復旧物資を中心にして、相当の物が上がっておる、こういう傾向にございまして、特に私のほうで報告を受けましたところでは、群馬県、埼玉県におきましては、野菜類が大体倍近く、それから復旧資材についてはかわらが特に上がっておるようでありまして、あとは二割か大体三割程度上がっておる。こういう報告をきのう現在で受けております。
吉田忠三郎君 片山 武夫君 国務大臣 運 輸 大 臣 荒舩清十郎君 郵 政 大 臣 新谷寅三郎君 建 設 大 臣 橋本登美三郎君 国 務 大 臣 森 清君 事務局側 常任委員会専門 員 宮出 秀雄君 説明員 総理府総務副長 官 上村千一郎君 警察庁保安局保 安課長 雨森
○今竹政府委員 建設工事の騒音の問題でございますが、昨日雨森保安課長から苦情に基づくものが報告されました。苦情処理が三百七十八件、このうち警告制止が二百八十二件、調停による解決が三十九件、他機関移牒四十五件で、警察の検挙はない、こういう報告であります。このほかに、警察官が認知しまして取り締まりをいたしましたものが、警告制止につきまして七十二件ございます。
○雨森説明員 いや、そういうことはございません。
○雨森説明員 善処するようにいたします。
(警察庁保安局 長) 今竹 義一君 厚生事務官 (医務局次長) 渥美 節夫君 自治事務官 (行政局長) 佐久間 彊君 自治事務官 (財政局長) 柴田 護君 委員外の出席者 警 視 長 (警察庁保安局 保安課長) 雨森
○雨森説明員 登録に値しないようなものは、これは任意に提出していただいて、これは持つことができないものでございますから、警察のほうで集めまして廃棄をする、あるいは本人が警察官の目の前で廃棄するということでございますれば、そういうふうにしていただくというようにいたしております。
○雨森説明員 先ほど局長が説明しました講習会のテキストをつくる予定でございますので、その中には、そうした銃砲を所持しようというときの手続、その書類の様式等を詳細に書きまして、わかりやすいようにいたしたい、こういうふうに考えております。
○雨森説明員 猟銃を猟銃店から受け取りました後十四日以内に、許可証を出しました公安委員会のほうにその猟銃と許可証とを提出いたしまして、許可どおりの猟銃であるかどうかという確認を受けねばならぬことになっております。
○雨森説明員 警察といたしましては、いま御指摘のありましたような件、が非常に目立ってまいりましたので、昨年十一月の終わりに東京と大阪の近辺の各県を集めまして、先ほど御指摘のありましたように、そうした誇大な宣伝やなんかは主として東京、大阪の土地を買いたいという人に対して行なわれますのですが、土地は実際はその近県、つまり千葉とか山梨とか、あるいは奈良とか兵庫とかいうところにあるわけでございます。
○雨森説明員 ただいま御指摘になりましたのは東京都内の数の新聞報道に出ておるところでございますが、全国的にこれがどれくらいあるかということにつきましては、実は私のほうに数字がございませんので、いまちょっと御説明することができないと思います。
○三木(喜)委員 雨森保安課長に続いてお伺いしたいのですが、先がたの問題の続きですけれども、東京都のケースとして悪徳の不動産業者二百三十八社、そのうちで二十一社が不良で捜査された、こういうことが新聞に出ておるのですが、全国的な悪徳不動産屋ですね、それは一体どういう状況になっておるか。全国的にどういうぐあいに取り締まっておられるか。
(人権擁護局 長) 鈴木信次郎君 労働政務次官 天野 光晴君 労働事務官 (婦人少年局 長) 高橋 展子君 自治事務官 (選挙局長) 長野 士郎君 委員外の出席者 警 視 長 (警察庁保安局 保安課長) 雨森
登録番号は何のためにつけるのか、またその56-344Aという番号は何か、この点について雨森説明員からは必ずしも明確な御答弁はなかった。これを局長のほうからお答え願いたいと思います。
○雨森説明員 全然聞いておりません。
○雨森説明員 そのとおりでございます。
○雨森説明員 そのとおりでございます。
利壽君 法務省刑事局長 津田 實君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総長 岸 盛一君 最高裁判所事 務総局事務次長 守田 直君 事務局側 常任委員会専門 員 増本 甲吉君 説明員 警察庁保安局保 安課長 雨森
○説明員(雨森和雄君) ライフル銃と言うておりますのは、通称猟銃でございますが、これは現在銃砲刀剣数等所持取締法によりまして、欠格条件がございませんければ、所持の申請をいたしますと、公安委員会から所持の許可が出ることになっております。これは満十八歳以上でないと持てないことになっております。
實君 法務事務官 (人権擁護局 長) 鈴木信次郎君 文部事務官 (管理局長) 齋藤 正君 労働事務官 (婦人少年局 長) 谷野 せつ君 委員外の出席者 警 視 長 (警察庁保安局 保安課長) 雨森
○雨森説明員 警察庁といたしましては、この改正刑法準備草案の問題につきましては、近く法制審議会が開かれて審議をされるということでございますので、そこでいろいろ意見が出てから、正式に意見を整えて申し上げたいというふうに考えております。
○雨森説明員 少しこまかいことを申し上げますが、窃盗の年間発生数が平均約百万件、検挙された事件につきまして賦物の処分の状況を調べてみますと、犯人の手から第三者の手に渡って処分されておるものが約三〇%、そのうち約半数九万件でございますが、これが質屋、古物商の手に渡っておる。こういうふうな状況が出ております。これに基づいていろいろ検討いたしたい、こういうふうに考えております。
志村 清一君 建設事務官 (河川局次長) 鮎川 幸雄君 建 設 技 官 (住宅局住宅建 設課長) 尚 明君 建 設 技 官 (国土地理院地 図部長) 中野 尊正君 自治事務官 (大臣官房文書 広報課長) 雨森
五月二日委員雨森常夫君、青山正一 君、伊能芳雄君、重政庸徳君、河野謙 三君、藤野繁雄君、堀末治君、安部キ ミ子君、河合義一君、関根久藏君、戸 叶武君、藤田進君、北勝太郎君及び後 藤文夫君議員の任期を終了した。 ————————————— 出席者は左の通り。
野田 俊作君 松岡 平市君 田中 啓一君 西川甚五郎君 堀 末治君 谷口弥三郎君 新谷寅三郎君 木内 四郎君 紅露 みつ君 杉山 昌作君 田村 文吉君 笹森 順造君 仲原 善一君 西田 信一君 堀本 宜実君 鈴木 万平君 大谷藤之介君 稲浦 鹿藏君 吉江 勝保君 江藤 智君 三木與吉郎君 青柳 秀夫君 雨森
八三一君 野田 俊作君 松岡 平市君 田中 啓一君 常岡 一郎君 西川甚五郎君 青山 正一君 堀 末治君 谷口弥三郎君 新谷寅三郎君 木内 四郎君 田村 文吉君 後藤 文夫君 笹森 順造君 仲原 善一君 西田 信一君 堀本 宜実君 鈴木 万平君 大谷藤之介君 稲浦 鹿藏君 吉江 勝保君 江藤 智君 三木與吉郎君 青柳 秀夫君 雨森
松岡 平市君 田中 啓一君 西川甚五郎君 青山 正一君 堀 末治君 谷口弥三郎君 新谷寅三郎君 紅露 みつ君 田村 文吉君 一松 定吉君 笹森 順造君 仲原 善一君 松野 孝一君 西田 信一君 堀本 宜実君 鈴木 万平君 大谷藤之介君 稲浦 鹿藏君 吉江 勝保君 江藤 智君 三木與吉郎君 青柳 秀夫君 雨森
委員長 秋山俊一郎君 理事 雨森 常夫君 堀本 宜実君 北 勝太郎君 委員 青山 正一君 田中 茂穂君 仲原 善一君 堀 末治君 河合 義一君 棚橋 小虎君 戸叶
委員長 秋山俊一郎君 理事 雨森 常夫君 堀本 宜実君 北 勝太郎君 委員 関根 久藏君 田中 茂穂君 仲原 善一君 平島 敏夫君 河合 義一君 小林 孝平君 棚橋