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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-03-23 第38回国会 参議院 逓信委員会 第12号

これは一つにはNHKの根本的な早期の難聴地区解消、これはすでに七、八年以来毎年難聴地区解消難聴地区解消と言われておる。現にこれは今から公共放送として、七、八年前でありますけれども九九・二%になりました。あとの〇・八%というは、当時私、はっきりしませんが、二億円近くの金で完全に解消しますと、ところが依然としてこの予算難聴地区解消が出てこない。

山田節男

1960-03-30 第34回国会 参議院 逓信委員会 第11号

参考人春日由三君) 工事能力というものが一番大きな理由ではないわけでありまして、若干工事能力もございますが、資金計画からいきまして五カ年計画考えて参りますと、三十五年度は総合テレビの残りの局全部、それから教育テレビジョンがややおくれておりますものを取り戻す、あるいはラジオ難聴地区解消を相当地区計上しておりますので、資金面からいきましても、こういう予想を入れても今年度あたりはピークになると思うのであります

春日由三

1959-03-26 第31回国会 参議院 逓信委員会 第19号

根本的な混信対策として、われわれが数年前まで難聴地区解消をやれ、やれと言ったが、要するに、電灯がない、あるいは地形的に中継所を設けないと聞えないというのが難聴地区であった。これは、たとえば〇・一%が三億円かかってもやれということを数年前からわれわれ声を強くして言っているわけです。それをやったけれども、今度は外国電波混信でパーセンテージでは相当のものが聞えないんですね。

山田節男

1957-05-16 第26回国会 参議院 逓信委員会 第19号

ラジオ山口は、山口県民の強い要望によって徳山、下関地区テレビ放送局並び下関、萩、岩国三地区放送中継局の開設を申請中であるが、百六十万県民の熱望している郷土テレビの恩恵に浴し得るよう、電波割当計画上の困難を排して、ぜひとも同局の実現につき考慮されるとともに、県下の難聴地区解消のため、放送中継局の開局を実現せられたいというのであります。

勝矢和三

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