2014-04-18 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
それと同じようにと言っていいのかどうかわかりませんが、将来、難病医療体制がしっかり整うかもしれないから、だから今、今の患者さんは、申しわけないけれども犠牲になってくださいというようなことを言っているにも等しい御答弁だったと思います。
それと同じようにと言っていいのかどうかわかりませんが、将来、難病医療体制がしっかり整うかもしれないから、だから今、今の患者さんは、申しわけないけれども犠牲になってくださいというようなことを言っているにも等しい御答弁だったと思います。
また、資料十一のような、こういった全体の難病医療体制というものは本当にできるのか。こういう絵を描いて、こういうふうなことをしますから、自己負担の引き上げも我慢してくださいということになってしまってはいけないわけでありまして、これは本当にできるのかということなんですね。
都道府県ごとに地域の医療機関の連携によりまして、難病医療体制の整備をこの事業によって行っております。 そしてまた、入院しました後にも、診療報酬が入院日数によって逓減をするということから、なかなか長期に入院ができないのではないかというような声もございました。
また、医療体制につきましては、平成十年度からでございますが、重症難病患者入院施設確保事業というのを創設いたしまして、入院加療が必要な患者に対し適時適切な入院施設の確保が行えますよう、都道府県ごとに地域医療機関の連携による難病医療体制の整備を開始いたしました。
医療体制の整備につきましても、平成十年度より、重症難病患者入院施設確保事業というものを創設いたしまして、入院治療が必要な患者さんに対しまして適時適切な入院施設の確保が行えるように、都道府県ごとに難病医療体制の整備を開始いたしました。 そしてまた、先ほど申しましたが、診療報酬におきましても、長期の診療、療養を必要とするという観点から、入院日数による逓減のない入院料の創設というものも行いました。
○国務大臣(津島雄二君) ベッドの確保は、それぞれの地域で問題が起こらないように、平成十年度より重症難病患者入院施設確保事業を創設いたしまして、入院加療が必要な患者に対し適時適切な入院施設の確保等が行われるように、都道府県ごとに地域の医療機関の連携による難病医療体制の整備を開始したところでございまして、今後もこの事業の充実に努めてまいりたいと思います。