1978-07-17 第84回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号 筋無力症に対する血漿交換法などの例が出されておるのでありますが、このように自治体と民間医療機関の協力を得ながら進めていくのか、あるいは難病医療センターというような施設をつくって、あらゆる機能を集中さしてやるのか、患者組織の包括的な掌握をして、治療、生活面に直結した行政がなされるように配慮するのか、こういうことで、いまの難病対策課の御苦労はわかりますけれども、対策は十分でないと思いますから、このことについて 片山甚市