2021-11-10 第206回国会 衆議院 本会議 第1号
私たちは、国民の厳粛な信託に応え、この難局を乗り越えていかねばならず、国権の最高機関である国会が果たすべき役割はこれまで以上に大きなものがあります。 私は、議会制民主主義の本旨にのっとり、議院の公正円満な運営に全力を傾注いたしますとともに、国民の皆様の期待と信頼に応えるべく最善の努力をいたす所存であります。
私たちは、国民の厳粛な信託に応え、この難局を乗り越えていかねばならず、国権の最高機関である国会が果たすべき役割はこれまで以上に大きなものがあります。 私は、議会制民主主義の本旨にのっとり、議院の公正円満な運営に全力を傾注いたしますとともに、国民の皆様の期待と信頼に応えるべく最善の努力をいたす所存であります。
世界で四十億人がテレビなどを通じて視聴すると言われているオリンピック・パラリンピックには世界中の人々の心を一つにする力があり、新型コロナウイルスという大きな困難に直面する今だからこそ、世界が一つになれることを、そして全人類の努力と英知によって難局を乗り越えていけるということを東京から発信する。
○国務大臣(丸川珠代君) 八日に記者会見で総理が申し上げましたとおり、世界で四十億人以上と伺っておりますが、四十億人がテレビなどを通じて視聴すると言われるオリンピック、パラリンピックには世界中の人々の心を一つにする力があり、新型コロナという大きな困難に直面する今だからこそ世界が一つになれることを、そして全人類の努力と英知によって難局を乗り越えていけることを東京から発信したい。
そうした中で、八日の記者会見でも総理が申し上げたとおり、世界で四十億人の方がテレビなどを通じて視聴すると言われているオリンピック・パラリンピックには、画面を通じてかもしれませんが、世界中の人々の心を一つにする力があり、そして、新型コロナという大きな困難に直面する今だからこそ、世界が一つになれることを、そして、全人類の努力と英知によって難局を乗り越えていけることを東京から発信する貴重な機会でもあり、また
○国務大臣(坂本哲志君) 国と地方につきましては、私は、この一年間、それぞれ連携し、難局に対処してきたというふうに考えております。 ただ、この新型コロナウイルスの感染が落ち着いてきた段階で今般の政府の対応について検証が行われる予定であります。その中で、新型コロナウイルス感染症への対応に係る国と地方の役割分担についても、また改めて必要な検討が行われていくものというふうに思います。
広域支援でこの難局を乗り切るしかありません。 国は、大阪府の要請を受けて、人材派遣として、四月八日以降、重症患者に対応できる看護師を五月六日時点で新たに百四十名以上派遣できるようにしました。病床確保については、都道府県と一体となった調整を行ったことで、四月八日以降、約九百床を新たに確保できる見通しとなっております。 ただ、それでも重症者ベッドは逼迫しているんですね。
是非とも国民とこの危機感を共有して難局を乗り越えていくんだと、強い意思を是非示していただきたいというふうに思います。そういった国民の受け止めが私は一昨日の補欠選挙や再選挙の結果であったというふうに思っております。 それでは、ワクチンの質問に入りたいと思います。忙しいところ、山本副大臣、お越しいただきまして、ありがとうございます。
また検討していきたいと思いますが、今現在、新型コロナのパンデミックによって、今回もそうでありますけれども、大企業であっても見かけ上中小企業化して、外形標準課税の適用を免れ、税負担を軽減し、この難局を何としてでも乗り切りたい、強い思いがそこにあるわけであります。現在はそれほどに経済が国全体として傷んでいるということを改めて共通認識として申し上げさせていただきます。
つまり、大事なことは、基本権保護や権力統制の水準を維持しながら、どこまで法の枠内で難局への対応を可能にし、超法規的な権力の出現する地点まで簡単に突破されない法秩序の厚みを獲得するかであるというのであります。 この憲法審査会においても、現行憲法を絶対視する余り、緊急事態という憲法上の特別モードを設定する議論を拒否する意見、さらには、もっと手前で、憲法改正論議自体を拒否する意見さえ散見されます。
ちょっと感覚的な物の言い方になってしまいますけれども、正直、コロナの問題が始まってから一年以上の時間が流れていて、各局から、コロナに直接関係ない部局においても通常の業務は回っているという中で、コロナという非常に難局に対応できる人間をそれぞれの局から出していただいて対応しておりますけれども、そういう、ほとんどバーンアウトするようなことがないように、職員の入替え等も行いつつ、何とかこの難局を乗り切っていこうというふうに
われたいわゆる諮問委員会では、政府のいわゆるこういうふうにしたらよいんじゃないかという基本的な立場については、これについては異論はありませんでしたが、ただ、先ほど申しましたように、感染のクラスターが多様化していること、それから人々の協力が得られにくくなっていること、それから変異株の感染拡大の懸念が非常に懸念されるというようなことで、かなり強い対策で今まで以上に国、自治体に汗をかいてもらわないと、この難局
武田大臣の強い決意とリーダーシップで必ずやこの難局を乗り越えていただきたい、このように思います。 また、私自身心配なことがあります。それは、優秀な総務省職員の士気であります。特に若い職員の士気の低下は将来にわたっての禍根になるわけであります。武田大臣、特に若い職員には目くばせをいただきながら、是非とも早急に本来あるべき姿の総務省に戻していただきたいと思います。 話題を変えたいと思います。
引き続き、国と地方自治体がしっかりと連携しながら、この難局を乗り越えていかなければなりません。 また、現在、私の地元の秋田県を含めた日本海側を中心に、この冬は大雪となっており、多数の方がお亡くなりになり、負傷されております。御冥福をお祈りし、お見舞い申し上げたいと思います。
力を結集してこの難局、乗り越えていきたいと思います。 ありがとうございました。
一度目の緊急事態宣言のときに一律給付というのをやったんですけれども、そのときの理由は、政府は、国民みんなで連帯してこの難局を乗り切るためと説明していました。そして、今回二度目の緊急事態宣言です。再給付を求めるツイッター上のデモなんというのも起きているんですけれども。
あらゆる手段を講じてこの難局を乗り切り、あなたのための政治を実現するために全力を尽くすことをお誓いして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣菅義偉君登壇〕
政治の真髄は国民の命を守ることだと改めて強く認識し、この難局に当たってまいることをお約束いたします。 我が国では、新型コロナウイルス感染症の対策は、危機管理上、極めて重大なものであるとの認識の下、国民の命を守るために、水際対策や、蔓延を防止する、医療の提供を進める等、総力を挙げてまいりました。
いま一度、国民の皆さんの御協力をいただきながら、私自身もこの闘いの最前線に立ち、都道府県知事を始め自治体関係者とも連携をしながら難局を乗り越えていく決意であります。 今回、緊急事態宣言を発出しました。これまで一年近くの闘いの経験に基づき、効果的な対象に限定的な対策を行ってまいります。徹底的な対策を行っています。
この難局を国民一体となって乗り越えるため、これらの措置によって厳しい影響を受ける方々には協力金の拡充など予備費の活用も含めた支援策を講じてまいります。また、対策の実効性を高めるため、新型インフルエンザ等対策特別措置法など関連法改正について、幅広い関係者の意見を聞きながら早期に国会に提出します。
今一度、国民の皆様の御協力をいただきながら、私自身もこの闘いの最前線に立ち、都道府県知事をはじめ自治体関係者とも連携しながら、難局を乗り越えていく決意であります。 今回、緊急事態宣言を発出しました。これまで一年近くの闘いの経験に基づき、効果的な対象に徹底的な対策を行っております。
この難局を国民一体となって乗り越えるため、これらの措置によって厳しい影響を受ける方々には、協力金の拡充など予備費の活用も含めた支援策を講じてまいります。また、対策の実効性を高めるため、新型インフルエンザ等対策特別措置法など関連法改正について、幅広い関係者の意見を聴きながら早期に国会に提出します。
趣旨は、いろいろ難しいことはあるので、これは実態ですね、今まで私が言った四つの条件というのはなかなかうまくいかなかった、それを越えるためには、かなり強い政治のリーダーシップ、自治体のリーダーシップ、それから財政支援、それからさらに法律改正のことも、これがないと、ただ緊急事態宣言を出したからって自動的に下火になるということでないことを申し上げたので、これは国、政治家、我々みんなが一体にならないとこの難局
政府も、そして与党も野党も報道機関の皆さんも、みんなが一致団結してこの難局、国難を乗り越えていかなくてはならないという状況にあるというふうに、我々もしっかりと取り組んでいきたいというふうに思っております。 その中で、是非、大臣、この今週末なんですけれども、土日祝日ですね、人の出がやっぱり多かったということがよく報道されておりました。