1989-02-16 第114回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○伊東委員 今、米国あるいはソ連に対する取り組み方のお話がございましたが、アメリカとは二国間だけではなくて、アメリカと日本が協力して政策調整あるいは共同作業で世界の難問題解決に当たろうということを話し合ってきたということでございます。これは非常に結構なことでございまして、そういうことでぜひ進めていただきたいと思うわけでございます。
○伊東委員 今、米国あるいはソ連に対する取り組み方のお話がございましたが、アメリカとは二国間だけではなくて、アメリカと日本が協力して政策調整あるいは共同作業で世界の難問題解決に当たろうということを話し合ってきたということでございます。これは非常に結構なことでございまして、そういうことでぜひ進めていただきたいと思うわけでございます。
そこで、こういった苦い苦しい体験を基礎に、先般来いろいろな機会に御報告申し上げておりますとおりに、緊急に局長会議を招集し、七時間かけて一つ一つの掘り下げた検討会を持ち、また関係局、関係課と出先の地方監察局長、郵政局長の個々のいわゆる検討をし、さらに地方において特定局長会議または防犯会議、特推連ですかの相互牽制の実を上げるべく、この御指摘の難問題解決のために通報の義務を負わす制度をいま私は検討させておるわけでありますが
総理は、この際国民に率直に陳謝し、直面している内外の難問題解決のために国民に協力を求めるべきであると思いますが、総理の所信をお伺いいたします。 次に、私は、今後の経済運営に関し、政府の見解、方針を逐次ただしてまいりたいと思いますが、個々の具体的な政策問題に先立って、明年度実質成長七%をめぐり統一性を欠いた閣内不一致、そして政府・与党の見解の対立を問題にしなければなりません。
今回の改革が単なる機構いじりに終わることなく、硬直化した行財政体質の抜本的改革に国民の声、政治の力を結集して、この難問題解決に当たられることを強く私は要望いたすものでございます。 最後に、公害の原点と言われる水俣病についてお伺いをいたします。
また、マイヤー駐日米大使は、着任後の記者会見で、沖繩返還には朝鮮半島の情勢を背景に韓国との約束を守り、責任を十分果たし得るようにしたいと言明したことは、政府の沖繩返還交渉に暗影を投じたと受け取れないこともないのでありますが、政府は、日米貿易経済合同委員会の返還交渉第二ラウンドを迎え、この難問題解決にあたり米側の了解を取りつける自信があるのかどうか、総理の見通しを承りたい。
あるいはまた、先ほどおっしゃっておられまし実が、後藤新平のような先見性を持ったステーツマンが出てきて、この東京都の大問題を解決する一つのチャンスがあったのだというふうな事例まで引いてのお話、私は、やはりこういうことが今後の土地問題という膠着した非常な難問題を解決する上の非常に大きな手がかりではないか、こういう意味で、きょうは野党の先生方もおいででございますが、ひとつ都市計画法を通して、この難問題解決
そうして、この難問題解決のためには、政府も地方公共団体も、与野党を問わず各政党も、あるいはまた各労働組合、経営者団体、医師の諸団体、病院関係の諸団体等各階各層から、いわゆる抜本的な対策について種々検討がなされ、また制度改正に対する各団体の意見も発表されてきたところであります。
しかるところ今回この難問題解決に乗り出されたというのについては、何か特殊な動機もしくは動因というものがあったのかどうか、これは事務的でもよろしゅうございますからお答えをいただきたい。
参議院の議長、副議長というものは、第一党である与党から議長を出し、第二党である野党第一党から副議長を出し、お互いに党籍を離脱し、公平な立場から与野党の状態を十分見定めて、紛争の種になった問題を掘り下げて、そこにアンパイアのような形で調節して、話し合いの場を作り、そこに私は難問題解決をつけるというゆとりがあってこそ、院の最高機関としての議長なり副議長の権威というものが重たくなるんだと思います。
ビルマにおいては幸いにして安定した而も極めて民主的復興の意気に燃え、而も働く大衆のためになる新らしい民主的な社会主義の実現を企図しているという国柄であるので、このことが又積り積りまして、この難問題解決のために非常に大きな役割を演じたことは、これは当然のことと存じます。