1979-11-30 第90回国会 衆議院 本会議 第4号
総理は、このギャップをどのような政治手段で埋め、曲がり角的新時代の難問題処理に立ち向かわれるのか、その方針を承りたいのであります。その問題は、総理として当面最大の課題でありましょうけれども、国民にとってはより重要な現実問題であります。しかとその方針を承りたいと存じます。
総理は、このギャップをどのような政治手段で埋め、曲がり角的新時代の難問題処理に立ち向かわれるのか、その方針を承りたいのであります。その問題は、総理として当面最大の課題でありましょうけれども、国民にとってはより重要な現実問題であります。しかとその方針を承りたいと存じます。
○金丸(徳)委員 せっかくこの難問題処理に勇断を持って当たられることになりましたので、この問題処理については契約者との間に、やれ支払いがおくれたとか、計算が間違っておったとか、納得できないとかいうようないざこざのないような形で、これを処理してもらいたいと私は思うのです。
私は、このことの真偽は別といたしまして、世界の難問題処理にあたって、国連加盟国にあらざる東西両独の外相並びに中国外相がオブザーバーとして参加する上からは、国連理事国の一員であり、しかも、極東の平和と安全に重大なる関心を持つ日本が、アジアの緊張緩和のために外相会議に出席して、その所信を述べる努力を傾注することが、外務当局として当然の責任なりといわざるを得ないのであります。