2009-04-23 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
についてどのような認識をしているかということになるわけでございますけれども、先ほど申し上げましたけれども、十九年の八月に普天間飛行場の安全対策、危険性除去の対策につきまして日米間で議論をいたしまして、エンジントラブルの際に場周経路から安全に帰還するための施策でございますとか、夜間に滑走路を見えやすくするための施設の改善でございますとか、目視から自動への管制システムの改善とか、住宅高密集度区域を極力避ける等の離着陸経路
についてどのような認識をしているかということになるわけでございますけれども、先ほど申し上げましたけれども、十九年の八月に普天間飛行場の安全対策、危険性除去の対策につきまして日米間で議論をいたしまして、エンジントラブルの際に場周経路から安全に帰還するための施策でございますとか、夜間に滑走路を見えやすくするための施設の改善でございますとか、目視から自動への管制システムの改善とか、住宅高密集度区域を極力避ける等の離着陸経路
また、本年八月には、日米両政府は、普天間飛行場の離着陸経路の改善など、現在普天間でとり得る最善の措置を取りまとめた報告書について日米間で合意をしております。 政府としては、米側に対してこうした取り組みの着実な実施を働きかけているところでございます。
これにつきまして、騒音の測定とか、騒音対策委員会を設置するとか、あるいは深夜におけるジェット機の発着禁止措置とか、騒音の軽減措置といたしまして、滑走路の隔離とか、あるいは滑走路の離着陸経路を海上方向にするように指導するとか、いろいろな措置を講じておるわけでございますが、特に先ほど大臣が所信表明でも申しましたとおり、本日の閣議におきまして「公共用飛行場周辺における航空機騒音による災害の防止等に関する法律案