2006-04-24 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第4号
あるいは、離島、辺地、このJAXAの場合ですと種子島とか臼田、これはパラボラのあるところでございますが、そういった職員に対して特別な地域の特地勤務手当が、支給していると。
あるいは、離島、辺地、このJAXAの場合ですと種子島とか臼田、これはパラボラのあるところでございますが、そういった職員に対して特別な地域の特地勤務手当が、支給していると。
そのため、私どもは第九次計画に漁港漁村の環境整備というものを明記いたしまして、漁業集落排水でございますとか、漁村の環境整備でございますとか、あるいは離島、辺地等、いわゆるハンディキャップ地域というようなところの漁港漁村総合整備事業、これは漁港整備と漁村の環境整備を一体的に行う事業でございますが、こういうものも新しく予算として六年度以降考えていく、こういう配慮をしているところでございまして、あわせまして
今さら申し上げるまでもなく、全国津々浦々に存在する約三千の漁港と約五千の漁村は、国民へ食糧としての水産物を安定的に供給するという重大な使命を担っているほか、離島、辺地などの地域の重要な雇用機会の場として、またこれら漁港、漁村の背後に立地している冷凍冷蔵工場、水産加工場、造船所等の漁業関連産業を含めますと、国民経済的にも重要な位置を占めておりまして、今日大きな政治課題となっております国土の均衡ある発展
次は、港湾予算の確保と離島、辺地港湾の整備についてであります。 本来ならば一つ一つ御質問するのが趣旨でしょうが、時間的な都合で一つに簡単にまとめさせていただきました。 御案内のとおりに、我が国は諸外国に多くの原料を依存する産業形態、こういうことになっております。また、国土地形と申しますか条件は海上輸送に依存をするという、非常に高い依存度合いであります。
今先生の方から、予算の確保の話と、特に離島辺地の港湾の整備状況、あるいは整備計画の考え方いかん、こういうことでございましたが、御案内のように、港湾整備につきましては、すべての港におきまして、第八次港湾整備五カ年計画というものをつくってやっておるわけでございます。
私ども過疎、離島、辺地を多く抱える県の立場といたしますと、過疎の解消と国土の均衡ある発展を図ってまいりますためにも、これら過疎、離島、辺地の声を国政の場に反映させる地元国会議員の数の確保が必要であると痛感をいたしております。
そういう教育を受けた方々に今全国の離島、辺地で勤務していただいておるような次第でございます。 ところが、今、厚生省の課長さんにこういう提案をいたしましたについては実はわけがあるんです。そういう方々は、今のいろんな医療資機材というものは使えるんです。本島へ運ぶ間にそこで亡くなられる方、数件あるんです。
若干内容でございますが、これらの問題は今後の実施計画の策定過程で具体的配分が行われるわけでございますが、まず、港湾関係につきましては、廃棄物等海面処分をするための廃棄物埋立護岸の整備あるいは豊かな生活環境を確保するための緑地の整備、地域住民の生活全般と極めて密着したものとなっている離島辺地の港湾施設の整備等でございます。
第二項には「離島、辺地等については、その特殊性にかんがみ、必要な医療の確保が図られるよう、国の助成措置の充実、医師の確保と定着に努力するとともに、そこに所在する国立病院・療養所を再編成の対象とするに当っては慎重に対処すること。」という六項目の附帯決議がつけられております。
ところが、今進められようとしている再編成は、離島、辺地等の医療過疎化を一層進め、地域住民の生命、健康を直接脅かすものとなっているのであります。
○参考人(橋本司郎君) 倉田先生と私ほとんど同じ意見なので、同じことを繰り返しても仕方がありませんから、それにつけ加えさしていただくということで御了解いただきたいと思うんですが、実は離島、辺地の医療を国の責任というふうにもし考えますと、それならば現在国立の医療機関のない辺地、離島はどうするのかということにもなるというふうに思うんです。
○糸久八重子君 衆議院での附帯決議の二番目に、「離島、辺地等については、その特殊性にかんがみ、必要な医療の確保が図られるよう、国の助成措置の充実、医師の確保と定着に努力をするとともに、そこに所在する国立病院・療養所を再編成の対象とするに当たっては慎重に対処すること」とありますけれども、一体これはどうすることなのでしょうか、厚生省としての方針を聞かせてください。
二 離島、辺地等については、その特殊性にかんがみ、必要な医療の確保が図られるよう、国の助成措置の充実、医師の確保と定着に努力するとともに、そこに所在する国立病院・療養所を再編成の対象とするに当っては慎重に対処すること。 三 再編成対象施設に併設されている養護学校等については、児童の教育に支障が生じないよう十分配慮すること。
それから、新しい路線の展開という点では、これまで南西航空に対しては沖縄だけに限っておったわけでございますけれども、最近那覇−松山といったような新線の開設も認めておりますし、それから九州、北海道を中心とした離島辺地を運航しておりますエアーニッポンに対しましては、福岡−小松線であるとか、あるいは福岡−鹿児島路線、こういったようなものの新設を認めております。
この運政審の答申の中で言っております離島路線等を運営する中小航空企業というのは、先ほど申し上げましたように、今現在沖縄を中心に運営している南西航空であるとかあるいは九州、北海道等の離島、辺地を運航しております当時の近距離航空、現在のエアーニッポンでございますが、といったようなものを念頭に置いて、これらはコミューターといいますよりかいわゆる小規模の定期航空路線ということでございます。
○糸久八重子君 離島、辺地、過疎地域、特別豪雪地帯及び山村に所在する国立病院とか療養所というのはどこでもプライマリーケアを担える勤務医を求めておるわけです。
そういうことになりますので、まず六十年度としては、その分についての離島辺地の負担は生じないということになります。
それから国庫補助金につきましても、御案内のように、例えば後進地域の公共事業のかさ上げの特例法案、財政再建のための特例補助率の切り下げの期限が切れます六十年度以降は、現行法でいけばもとに戻るわけでありますが、こういった過疎地域等に対する公共事業の特例措置、あるいは離島、辺地その他に対する補助率の特例、こういったことも基本的には維持していかなければならない、このように考えております。
○政府委員(松井和治君) 近距離航空は、御承知のように昭和四十九年に設立された会社でございますが、離島、辺地の輸送ということで大変会社の経営がむずかしゅうございましたので、五十一年に全日空が大半の株を取得するというような形で全日空の支援のもとにこの会社の再建が図られたわけでございます。
陳情書(第一六六号) 福井県若狭地方の高速自動車道路早期建設実現に関する陳情書(第一六七号) 公共下水道事業の推進に関する陳情書外一件(第一六八号) 首都圏中央連絡道路の建設促進に関する陳情書(第一六九号) 国道一三号四車線整備に関する陳情書(第一七〇号) 四国における道路等交通体系の整備促進に関する陳情書外二件(第一七一号) 道路除雪対策の充実強化に関する陳情書(第一七二号) 過疎・離島・辺地
宇宙通信の開発とその実用化につきましては、昭和五十三年度から、実験用の通信衛星及び放送衛星を利用して各種の実験を進めており、この実験の成果を踏まえ、離島、辺地等との通信の確保、非常災害用の通信等に利用するために実用の通信衛星を昭和五十七年度に、また、テレビジョン放送の難視聴解消に利用するために、実用の放送衛星を昭和五十八年度に打ち上げることとし、関係機関とともに準備を進めているところであり、これら実用衛星