2014-03-26 第186回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
沖縄県では、一括交付金を活用して、離島住民が島内で専門医の診察を受診できるように専門医による巡回診療を行う事業、これ専門医派遣巡回診療支援事業と呼ばれていますけれども、こういう事業とか、あるいは離島診療所の医師、看護師が研修への参加により不在になっている期間、医療体制を確保するために代わりの医師、看護師を派遣する事業、これを代診医派遣事業あるいは代替看護師派遣事業と呼んでいますけれども、こういったことも
沖縄県では、一括交付金を活用して、離島住民が島内で専門医の診察を受診できるように専門医による巡回診療を行う事業、これ専門医派遣巡回診療支援事業と呼ばれていますけれども、こういう事業とか、あるいは離島診療所の医師、看護師が研修への参加により不在になっている期間、医療体制を確保するために代わりの医師、看護師を派遣する事業、これを代診医派遣事業あるいは代替看護師派遣事業と呼んでいますけれども、こういったことも
私は、これは学校の上空ですから、近くには小宝島離島診療所もあります。それは本当にちっちゃな島ですから、その上を飛べば、もう学校の上空だし、病院の上空ですよ。これは米国政府に対して抗議をし、今後このようなことはしないでいただきたいということをきちんと日本国政府として申し入れるべきであるというふうに思いますが、いかがですか。
○政府参考人(外口崇君) 今年度からの取組でございますけれども、平成二十年度の研修からは、研修医の都市部への集中を是正するための募集定員の調整や、へき地、離島診療所等における研修期間についての上限を撤廃。
○政府参考人(篠崎英夫君) 沖縄県におきましては、県立中部病院を拠点といたしまして、六か所の中核病院と二十か所の離島診療所を結びまして遠隔医療を行うためのネットワークが既に構築をされております。このネットワークでは、人口三百人以上の離島をすべてカバーをいたしております。