1999-04-16 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
と申しますのは、私たちの真っ正面には日本で一番大きな離島、佐渡島がございます。先ほど、冒頭の大臣の御答弁にもありましたように、あくまでも今度の緩和は新規参入しやすくするんだということはよくわかります、いい意味での競争を喚起するために、そしてナイスな利用者サービスということで。ですけれども、佐渡島を一つ例にとると、冬など、ろくに人は乗らぬのですね。そして、連休から島開きのフェスティバルが始まります。
と申しますのは、私たちの真っ正面には日本で一番大きな離島、佐渡島がございます。先ほど、冒頭の大臣の御答弁にもありましたように、あくまでも今度の緩和は新規参入しやすくするんだということはよくわかります、いい意味での競争を喚起するために、そしてナイスな利用者サービスということで。ですけれども、佐渡島を一つ例にとると、冬など、ろくに人は乗らぬのですね。そして、連休から島開きのフェスティバルが始まります。
特に、私自身は離島、佐渡島であります。佐渡の中核病院としては厚生連の病院が全部引き受けておると言っても、ここに出ております両津市民病院それから相川町立病院、公立病院がございますけれども、ほとんどは厚生連の病院が持っておるわけでありますが、医師の充足率は七〇%そこそこという現状であります。
二番目に、新潟県の今度の被害の中で特徴的なのは離島佐渡の被害であります。午前中新潟県当局から陳情もございまして、資料でもこの被害状況が出ておりますが、佐渡の離島、しかも地形があそこは大佐渡、小佐渡の山脈を中心にいたしまして、中に国中農業地帯があるというようなところでありまして、河川が集中豪雨等がまいりますと予想もつかないような速さで鉄砲水でどっと出てくる。
高橋先生は、また郷土に対しても人一倍意を用いられ、軍人遺家族の援護あるいは離島佐渡における道路整備や通信施設の近代化等に残された業績は、枚挙にいとまがありません。 ことに、特筆すべきものとして関屋分水事業があります。
そういう関係もございますし、もう一つは、新潟港は漁港でありしかも離島佐渡との航路であります。年間約百万近い人があのルートで行ったり来たりしているわけです。そういういろいろな関係を考えますと、この規定に基づいて住民の利益あるいは商業活動の利益、そういう面からいって誤りのない措置をしていただきたいと思うのでありますけれども、港湾局長から再度ひとつ……。