2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
○有村治子君 まさに今おっしゃっていただいたように、強姦、婦女暴行による民心離反、暴動等の治安悪化を避けるため、また、戦争遂行に必要な機密情報が不特定多数に漏えいをするのを防ぐため、また、部隊において性病の蔓延を防ぐため、これが最も大きかったかもしれません。 今おっしゃった慰安婦設営の目的は果たして日本特有のものでしょうか。
○有村治子君 まさに今おっしゃっていただいたように、強姦、婦女暴行による民心離反、暴動等の治安悪化を避けるため、また、戦争遂行に必要な機密情報が不特定多数に漏えいをするのを防ぐため、また、部隊において性病の蔓延を防ぐため、これが最も大きかったかもしれません。 今おっしゃった慰安婦設営の目的は果たして日本特有のものでしょうか。
現に、昨年は欧州等の中国の貿易は増えておりまして、決してアメリカが思うような形での、中国の例えば国力の弱まりであるとか、政府に対する離反する行動が増えるなどというふうなことは期待はできないし、そんなことをしてしまったらかえって世界経済にも、秩序にも悪影響があるだろうと。
ところが、あるときから離反をして、言葉は悪いですけれども、籾井会長に切られたと。最初の転出先はエンタープライズじゃなかった、別のもっとちょっと小さい関連会社だったというふうに聞いております。その板野さんには官邸と太いパイプがあると報道されております。 それから、「クローズアップ現代」のキャスター、二十三年間にわたって務めてこられました国谷裕子さん、平成二十八年三月に番組を降板させられました。
ただ、それをまた国がつくるということについては、逆にまた地域との離反を招いてしまうんじゃないかということを危惧いたします。
一年若しくは三年継続して在留することを原則とする場合は、このようにして家族との離反を招く人権問題となりかねないことがアメリカ等で指摘されているところであります。これに比べ、特定技能の場合、期間途中、一時帰国することを可能とするとなっております。
党内や支持層に、公明が政権のブレーキ役を十分果たしておらず、無党派層などの離反を招いたとの見方も根強いなどと書かれています。自民に引きずられ続けると、いずれ党内や支持者の不満が爆発しかねないと指摘をする。 あるいは、五月三十一日、文春オンライン。
ところが、それをしているうちに、まず与党のベテラン議員、またベルルスコーニ氏などの首相経験者の離反、既成政治批判の五つ星運動などの反対で否決されましたが、ベルルスコーニ氏は、みずからの裁判に対して首相がそれを支持しなかったというようなことで離反をしていったということで、やはり政局的な問題もありますし、内容的にも、上院の権限をなくするということで、権力の集中化に対する批判的な意見もあったということで、
○参考人(李英和君) 亡命政権構想ですけれども、ポイントは、政権交代は政権交代なんですけれども、より安定的、平和的な政権交代を、相対的に平和的な政権交代を目指すということが肝要でして、その観点からいいますと、今、金正恩政権の中枢にいる側近の人たちが金正恩政権、金正恩体制を見限る、離反するというシナリオが一番ベストだというふうに思っています。
ただし、裁判所が正当に構成されなかったこと、手続の基本原則からの重大な離反があったことなど限られた場合には、仲裁判断の取り消し手続が認められることもございます。また、仲裁判断に決定的な影響を及ぼす性質の事実の発見を理由として再審手続が認められることもございます。
ところが、今日の新聞を読んでみますと、いろいろあるんですが、日を追って国民の批判が高まる中、自民と足並みをそろえる公明党の足下で、地方議員や支持団体の創価学会員たちの反発や離反が起きている。そして、九四%とも言われる、毎日新聞のたしか世論調査だったと思いますけれども、公明党の支持者の皆さんの中で、安保法制に対する審議は不十分、九四%ですって。民主党支持者より高いんですね。
くというふうな、そういう中に私もアドバイザーという形で、この状況をどういうふうに云々していったらいいかということで御一緒させてもらったというところから始まるんですけれども、当然、二つの学校にはそれぞれの年間のスケジュールがありますから、一堂に会するというふうな、そういう調整までもなかなか現実にできなくて、今申し上げたような状況だったわけですけれども、その二つの組織が葛藤しながら、時に対立したり、時に離反
そういう中で、大臣、やはり先ほどから繰り返し言っているのは、事業者と消費者が上手に信頼関係を持ちながら、消費者であっても生産活動に携わっていてという裏返しの関係は、当然、消費者と生産者は持つわけですから、そこが離反するようなことがあってはいけないし、そして、やはり濫訴を心配する事業者の方々が安心して事業活動できるような仕組みであるということを、TPPは事業者団体の方を呼んでお話をしているようでありますけれども
党の分裂、党内の離反におびえ、国家としてなすべき課題に集中できない政権の姿を、もうこれ以上国民にさらすべきではありません。 今こそ、この混乱に終止符を打ち、もう一度強い日本を取り戻すことこそ、我々自由民主党に課せられた使命であります。 私は、その覚悟の上で、野田総理に、基本的な政治姿勢について質問をいたします。
特に、この僅かな期間に、連日かくも多数、与党から離反、離党する議員が相次ぎ、政権交代を実現させた二代にわたる民主党代表までが、増税は国民に対する約束違反として法案に反対しているではありませんか。こうした混乱は、与党内の意見集約が慎重さを欠き、非民主的である明白な証拠です。提案側の多くの方さえ政治生命を懸けて受け入れ難いという増税案を、どうして一般国民が素直に受け入れることができるでしょうか。
具体的に余りおっしゃっていただけませんでしたが、結果は採決に出るわけでございますので、全力で努力をしていただきたいというふうに思いますが、もうこれ以上の離反、離党というのは今の段階では出ないというふうにお考えかどうか確認しておきたいと思います。
まずやるべきことは震災の復旧復興と原子力事故の収束であって、それがある段階まで来たときに、私はダブル選挙でいいと思っておりますけれども、その段階で四年間の政権がやったことをきちんと国民に判断してもらう時期は必ず来るわけですから、ぜひ、そういった形で国民の皆さんに問うときは来るわけですから、それを何が何でも早く解散、解散というようなことを言っていただくのは、私は国民の皆さんの気持ちとはかなり離反していると
これは、十六名の小沢系議員の会派離脱願等、いろいろな今騒動があるわけでございますけれども、この今回の軽い処分は、参議院で否決された予算関連法案などを衆議院で三分の二で再議決する際に小沢さんのグループの離反が怖くて及び腰になっているのではないか。不条理を正す政治の看板が泣いているのではないか。国民の理解を得られると考えておられるのか、答弁を願いたいと思います。
こういうのをかなぐり捨てて、」「民主党らしさに期待した有権者を離反させることになると思います」、要するに、説明責任とか公正さ、そういうものを問うのが民主党である、こう期待しておったが、有権者はそういうことでなければ離反していく、こういう発言があるわけでございます。
鳩山前政権は、たび重なる食言、約束違反により、昨年の総選挙で新しい政治に期待し政権を託した国民を裏切り、国民の深い失望と人心の離反を招きました。その第一が普天間基地移設問題であったことは言うまでもありません。ところが、総理に次ぐ副総理の立場でありながら、菅総理がこの問題に具体的にどのような役割を果たされたかが全く見えません。
あるいは、デノミが大失敗に終わった、そのことに対して民心の離反というものが今拡大をしている、それに対する国内の引き締めを図ったのではないか。あるいは、韓国が李明博政権が誕生してから非常に北朝鮮に対しては厳しい姿勢で臨んでいたので、その韓国の体制そのものを揺さぶる、そういう意図もあったのではないか。あるいは、当然のことながらアメリカを引き出さなきゃいけませんので、アメリカを交渉の場に引き出してくる。