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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-04-10 第151回国会 衆議院 総務委員会 第12号

それで、雑音の多い地域においては、それをもっと強くして、雑音に負けないようにしたらどうだ、こういう御指摘と思いますが、雑音対策基本雑音源対策をするという形で対策をとっていくのが原則なのでございまして、それを上回る電力で送信するということになりますと、またそれが妨害になっている部分でさらに大きなものをと、どんどんエスカレートしてしまうことになりますので、基本方針受信障害のある地域から雑音源

小坂憲次

1969-06-12 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第28号

○石川(忠)政府委員 五十四dBあれば十分に見えるというのがいままでの技術的な結論でございまして、ただ、それが見えなくなるというには特別な事由、先ほど大臣から御答弁ございましたようないろいろな雑音源あるいは建物による何と申しますか、見えることは見えますけれども、きれいな画が見えないのです。

石川忠夫

1966-04-14 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

そういう意味では、たいへん申しわけないのですが、自動車というものはかなり雑音源の大きなものであることはわれわれも認めざるを得ないわけでございます。しかしこの雑音源の中で、いまも高橋参考人からお話がありましたように、一番皆さんに御迷惑をかけているのは点火せんから出る雑音でございます。  

田村敏彦

1966-04-14 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

それで、いま申しましたように、郵政省といたしましては、法律によりまして、大臣が、通信に対して継続的にしかも重大な妨害があると認めるような場合においては、雑音源を停止することができるというような規定がございますけれども、実はどういう基準に基づいたならばそういうことが発動できるかというような、そういう点につきましての基準というようなものの設定というものがまだでき上がっていない段階でございまして、ケース・バイ・ケース

上田弘之

1966-04-14 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

その結果わかりましたことは、ラジオテレビ妨害する雑音源種類を申し上げますと、テレビ受信機に対する妨害は、自動車の点火せんから出る雑音によるものが最も多く、雑音による被害受信者全体の六七%に達しております。次に多いのは電気ドリルのような小型モーターつき電気機器による妨害でございまして、全体の二%に当たっております。

高橋良

1966-03-18 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

個々の受信機の修理というよりもむしろ、NHKでいたしておりますのは、故障源とか雑音源のほうに力を入れてやっております。いろいろ故障の問題は、そういいましても、非常に御要望が相談室等にも参りますので、ラジオ商と協同いたすなり、ラジオ商に協力をいただいて、一緒に作業をしているという場面が巡回相談等の場合非常に多くございます。

長沢泰治

1964-03-25 第46回国会 参議院 逓信委員会 第13号

ただいま大臣から御説明お答え申し上げましたように、雑音防止協議会というものを、これは任意団体でございますがっくりまして、それによりまして、この雑音源になりますものに雑音を出さないような装置をつけることを大いに勧奨するということで、これは効果をあげておるとわれわれ考えておりますが、決してこれだけでは十分ではございません。  

宮川岸雄

1964-03-25 第46回国会 参議院 逓信委員会 第13号

この問題につきましては、私どもが非常に重大な関心を持っている問題でございまして、長年にわたりまして、いろいろ雑音源防止等につきましても、研究ないしあるいは実際の現場の技術指導、あるいは若干の経費を出したこともございます。問題は、やはり、簡単に申し上げますと、ラジオにおける螢光灯雑音テレビあるいはFM放送における自動車のたぐいの出します雑音、これが一番いまの雑音源としては大きなものでございます。

田辺義敏

1958-12-18 第31回国会 参議院 逓信委員会 第3号

これはいわゆるPR運動等も必要なわけでありまして、雑音源となるような電気器具を買う人も注意しなければいけませんし、それを売る人は、特にメーカーは注意して、かような雑音防止器具みたいなものをつけて売るようにしてもらいたい。そういうような運動をしておりますから、私はこの運動が徹底しますならば、非常に効果が上るものと考えております。

濱田成徳

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