1971-05-14 第65回国会 衆議院 商工委員会 第21号
○楠岡政府委員 端的に申しまして、雑貨センター自体、自分の進路をはっきりした方向できめるということを私ども第一に期待するわけでございますが、私どもの気持ちといたしましては、雑貨センターは、雑貨の輸出振興のためのいろいろな施策の文字どおり中心でございまして、このセンターがもし業界の支持を得られるならば、やはりこのセンターが業界の輸出振興のための諸施策を進めていくという形が望ましいと私は思います。
○楠岡政府委員 端的に申しまして、雑貨センター自体、自分の進路をはっきりした方向できめるということを私ども第一に期待するわけでございますが、私どもの気持ちといたしましては、雑貨センターは、雑貨の輸出振興のためのいろいろな施策の文字どおり中心でございまして、このセンターがもし業界の支持を得られるならば、やはりこのセンターが業界の輸出振興のための諸施策を進めていくという形が望ましいと私は思います。
これは、雑貨センター自体があやまちをおかしたというよりも、むしろ最近の雑貨輸出の伸び悩みあるいは不振によりまして、手数料等が思うように入らなかったというところに一つの大きな問題もございますけれども、また退職金も含めまして人件費の思わざる支出増というものが起因をしているわけでございます。