1949-06-08 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号
廣告税につきましては一番大きな廣告である新聞雑誌の廣告というものを除外しておりますので、その他のものであれば何も法定税目にまで挙げる必要もない。
廣告税につきましては一番大きな廣告である新聞雑誌の廣告というものを除外しておりますので、その他のものであれば何も法定税目にまで挙げる必要もない。
○寺島委員 御檢討を加えつつあるというお話を伺いまして、耕作農民としては力強さをおぼえるのでありますが、大臣は東洋経済新報の四月三十日号におきまして、大体森食糧行政の骨骼とも申しますべき制度を明らかにせられたと——私はこれは雑誌の記事でございますので、あるいは行文疎漏にわたつて、引用には適当でないと思いますが、大臣みずから今日の供出制度について、増産を目的としないばかりか、生産意欲を低下し、ひいて経済復興
たとえば新聞雑誌その他のことによつて徹底させると言いましても、現在の文化の程度でそれは不徹底に終り、またそれらを十分に利用することは資金が許さない。こういう観点からビラ戦術というものが常識的に使われておるのであります。しかもそのビラにつきましては、このごろの紙の不足、あるいは紙の價格の高いこと、こういう点から勢い古新聞等を利用しなければならぬのは、当然なる帰結なのであります。
さらに外國の新聞、雑誌、機関紙、又直接廣島を訪れる多数の外國人の情報によつて見ましても、世界宗教会議や各種の平和運動会議は、ぜひとも廣島で開催すべきであるという要望が数多くあるのであります。
またその援護的な手段といたしましては、周知、宣傳、新聞雑誌に廣告する、ラジオを利用する、あるいは懇談会を開く、あらゆる方法をもちまして周知宣傳に努めるということをいたしまして、この目標をだんだん上げて行く。しかもその上げた月標を必ず達成して行くということに努めております。御参考のために最近のここ数年間の目標を申し上げますと、一昨年は大体目標が二億でありまして、これは完成いたしました。
國内の雑誌、新聞等の事情は、毎月千五百種の雑誌と二百三十種の日刊新聞とが受入れられ、雑誌についてはこのうちの人文科学関係四百八十種について、昨年九月分以降論文の記事索引を編纂しており、また新聞についても、中央及び地方の主要新聞について記事分類を行い、たとえば北大西洋條約、経済九原則等の記事を集録して世論の動向を知り得るようとりまとめてあります。
ただいまお示しのように、適当な書籍を記念のために配付するというようなことも、きわめて適切な問題でありまするし、またその経費を支弁するために古新聞、古雑誌等を集めることも、非常にけつこうだと考えるのでありますが、ただこの種の行事は、政府があまり積極的に中心となつて出ることはいかがかと考えておりますのでできるだけそういう趣旨の事例をあげて、各地、あるいは各国体の自主的な御活動を願うという程度にとどまるのがよろしいのではないかというふうに
本案は、古新聞を各日の醵出によりまして、成人となつた約百万の青年男女に文化読本を贈呈いたしたいというのが、その目的でありまして、新聞紙に限りません、古雑誌等の醵出によつて、その目的を達成しようというのであります。決して経費も多額に上る見込みはないのでありまして、容易に達成される問題と考えます。 詳しいことは説明書に譲りまして、何とぞ本案の採択を希望する次第であります。
又教科書の内容、挿絵などにいたしましても、民間で出ておる子供の雑誌等に比べまして、教科書の方が若干遅れておるのではないかと思えるのであります。私、後程文部大臣に差上げますが、ここに尋常二年の國語巻三の四十一頁の挿絵を持つて参りました。
現在エロ、グロの雑誌は幾らでもありますけれども、教科書が不足しておるだけでなくて、質のよい立派な印刷のものは一つも教科書には附いていないという現状で、こういうようなことで文化国家になり得るであろうかということを痛感する次第であります。 そこで結論としまして、私は只今のような事実に対しまして、文部大臣はどのようにお考えであるか。又現在どういう機構になつておるか。
それが世界に波紋をかもしたのでありますが、それによりまして、いろいろ世界の新聞や雑誌等において、私どもが拾い読みをしてもいろいろなことが傳えられております。その中に日本はいずれの國においても占領ということはしないだろう。
私も雑誌の割当やその他のことをやつていまして、いつでも考えたのでありますが、そのためにさつぱりおもしろい雑誌ができないのであります。そのために、日本の文化的な向上というものの上に、非常に大きな損害があつたと思うのです。こういうような点についても、ことに大新聞の圧迫というものが非常にあるように考えられる。
ただ、ただいまお話のありました、今まで出してもいなかつた政党に紙を割当てるのはどうか、こういうお話でありまするけれども、各政党から今までずいぶん雑誌なり新聞なりを新しく出したいという申請が來ておるのであります。
次に出版関係の用紙割当の実情を申し上げますと、昭和二十三年度中は用紙を割当てた書籍は、初版約二万点、重版約六千点、雑誌約千七百種でありまして、これを紙の量に直しますと、書籍が二千二百八十万ポンド、雑誌千五百九十方ポンド、合計三千八百七十万ポンドということになるわけであります。
この経費の分類は、政府発表の数字を基礎といたしまして、これまたかく言う井藤がかつてにやつたものでありまして、実は昨年の七月一日発行の東京商科大学の一橋新聞、学生新聞にこの分類を掲げまして、それから後わが国におきましても経済雑誌や、経済年報なんかで、この分類が踏襲されております。
この予算問題は画期的のものでありまして、新聞雑誌その他にも連日掲載せられておりますし、また委員諸公におきましては、ことに晝夜をわかたず御検討のことでありましようから、十分御了解のことと存じますので、ごく大体のところをかいつまんで簡單に申し述べさせていただきたいと思うのであります。 結論から先に申しますと、私は今度の経済安定均衡予算というものには賛成であります。
それからその時の小川委員長の委員長報告が多少敷衍されまして、今年一月の司法省が法規課で出しております「法律のひろば」という雑誌に載せられております。それからまた憲法普及協会の方でも國民の祝日しと題する。パンフレットを今年の一月に出しております。この法律は祝日の九つを規定して、しかもその骨組だけを示したのでございまして、具体的な行事はわざと規定を避けておるのでございます。
○小笠原政府委員 新聞紙とか雑誌とかいうようなものは、もちろん一般の万國郵便條約の規定によりまして、外國から取寄せることはもちろんできるわけです。その代金を、たとえばあらかじめ年ぎめの約束をするにいたしましても、その料金は、郵便関係で申しますれば、郵便為替で送ることも可能でございまするし、そのほか普通の有價証券で、郵便を利用して先方の書籍店に送ることもできるわけでございます。
お藥の内容は今いろいろ雑誌にも出ておりますし、皆さんも御承知の通りであつたわけでありますが、いろいろ聞かせていただきましたが、こういうような医藥品を使わせるような場合に、民間にどういう方法をもつて使用させるか。
雑誌か小説の原稿を書いておる。雑誌や小説を読んでおる。こういうようなことをおやりになつておる部局をかかえておられるあなたの御答弁としては、中味を知らなければけつこうであるが、人事官が今おやりになつておる実際の内容を見れば、そういうものがある。そういうものをあなたがかかえておられて、今のような御答弁を願うということは心外であります。
私が、新聞雑誌、人のうわさ、あるいはその他重要ないろいろ複雑多岐な問題を静かに考えて、ようやく昨日ごろ、この石炭國管問題が眞の中核線に到達したという私は信念を抱くに至つた。なぜか。 私は、当時自由党におりまして、その眞相を知らなくとも、当時の雰囲氣だけは、はつきり私は知つておる。
○小泉秀吉君 今の長官のお話だと第三次よりも第四次の方が船價は安くなつているということですが、私は新聞や雑誌で見たのですが、その数字は挙げ得ないんですが、例えばB型で見ると第三次と第四次とで一億円も違う、その違うものが第三次よりも四次の方が余計の数字が書いてあつたように思われますが……。妙なことを伺つて恐縮なんですが。
○公述人(宮内勇君) 私は雑誌通信事業を主宰しております者で、経済的な立場と評論的な立場をごつちやにしたような立場でありますが、さような立場から私の感じました点を二、三申上げたいと存じます。
今のところまだ法案が、一般に公表されて研究の機会を與えたとは申しますけれども、本当に仕事をやつている人たちは、この法案の全部を皆さんに手渡して研究さしたわけでもなし、ただ新聞雑誌などで抜萃的な記事が出て、それによつて窺い知つたという程度で、余り詳しいことは知らないから、今日余り問題にならないのであつて、これが十分分り、各條文の関係がはつきり分つて來ると、むしろ驚くのじやないか、びつくりするのじやないか